「The Arc of the Sun」(太陽のアーク)
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「日本航空の歴史」の記事における「「The Arc of the Sun」(太陽のアーク)」の解説
2002年より、JALグループのブランドアイデンティティのデザインコンセプト(ロゴマーク)および機体デザインを発表。 「The Arc of the Sun」の詳細については日本航空#5代目塗装「太陽のアーク」(2002年 - 2011年)を参照
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「The Arc of the Sun」(太陽のアーク)(2002年 - 2011年)
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「日本航空」の記事における「「The Arc of the Sun」(太陽のアーク)(2002年 - 2011年)」の解説
日本航空と日本エアシステムの経営統合(日本航空システムの発足)時に「The Arc of the Sun(太陽のアーク)」と呼ばれるロゴマークと塗装が制定された。JALの「A」の上に、「ノ」の字状の立体形の円弧が描かれたデザインである。デザイン担当はアメリカ合衆国の大手デザイン会社ランドーアソシエイツで、旧日本航空の民営化後の1989年初から導入されたAとLの下にグレーと赤の長方形を形取った先代のロゴマークも同社の手によるものである。 新デザインは、2003年4月の新・JALマイレージバンクの発足とそれにともなうJALカードの券面が一新されたことや、JALパック・JALストーリーの再編にともなうロゴ変更で多くの目に触れるようになった。2004年4月以降は、日本航空インターナショナルと日本航空ジャパンの機体塗装や機内搭載品などを含めたすべてのビジュアルイメージが順次統一され、日本アジア航空などの系列運航会社も日本航空と同時期に社名ロゴタイプが変更となり、機体デザインを更新していった。独自ロゴの使用を継続していた琉球エアーコミューターも新機種導入を契機として2007年4月にJALグループのビジュアルイメージを採用した。 なお、「Dream Skyward」というスローガンもこのロゴと同時に制定され、CMのアイキャッチやラジオの提供読みで使用されていた。このスローガンは2011年4月に鶴丸マークの採用によって消滅したが、機内誌である『SKYWARD』にその名を残している。
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