「ぴのっきを」として
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「蛸島屋鶴千代」の記事における「「ぴのっきを」として」の解説
1988年、清水共一(現・清水キョウイチ郎)とお笑いコンビ「ぴのっきを」(後の「ぴのっきお」、「きょーちゃん蛸ちゃん」)を結成。主にツッコミを担当していた。師匠はチャンバラトリオ。 コンビ結成のきっかけは、清水が勝手に舞台の幕を開けて舞台に飛び出したのを見て、「この人は凄い芸人だ」と思ったのがきっかけであると、メッセンジャー黒田、メッセンジャーあいはらによって、清水の追悼番組で明かされた。 コンビとしては関西圏を中心に人気を得たが、ソロでの活動は殆どなく、全国区にまで名前を広げることはなかった。更に清水の存在感があまりにも強かったため、舞台でも番組でもあまり目立たないことが多かった。 2000年に実家の家業を継ぐため(と言われているが、実際は清水の失敗ぶりに愛想を尽かせたという説も流れている)、きょーちゃん蛸ちゃんを解散し、同時に芸能界を引退。現在はホームヘルパーの資格を取得し、特養老人ホームで働いている。芸人仲間たちと今も交流があるのかは不明。 解散後、清水に「師匠の山根とデキていた」と言う嘘を流されたことがある。
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