知多駅
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/11/18 09:52 UTC 版)
| 知多駅 | |
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 北側から構内を望む（2012年7月） | |
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ちた Chita | |
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◄名古屋南貨物 (4.4 km) | |
| 所在地 | 愛知県知多市北浜町 |
| 所属事業者 | 名古屋臨海鉄道 |
| 所属路線 | 南港線 |
| キロ程 | 11.3 km（東港起点） |
| 駅構造 | 地上駅 |
| 開業年月日 | 1969年（昭和44年）6月25日 |
| 備考 | 貨物専用駅（休止中） |
歴史
- 1969年（昭和44年）
- 1970年（昭和45年）
- 1971年（昭和46年）
- 1972年（昭和47年）
- 1973年（昭和48年）
- 1974年（昭和49年）5月：布袋食糧専用線（66 m）増設[4]。
- 1976年（昭和51年）
- 1981年（昭和56年）8月24日：サングレイン専用線内で貨車脱線事故[6]。
- 1982年（昭和57年）3月：知多石油専用線8,143 m短縮[6]。
- 1984年（昭和59年）
- 1986年（昭和61年）4月以降：三井物産専用線（993 m）の使用停止、のち廃止。共用者のうち王子コーンスターチ、日本資糧工業はコンテナに切り替え名古屋南港駅持出へ変更[8]。
- 1987年（昭和62年）
- 1988年（昭和63年）
- 1989年（平成元年）
- 2002年（平成14年）3月23日：貨物列車の発着がなくなる。
- 2015年（平成27年）8月1日：営業休止[12]（7月6日届出、以後1年毎に更新）。
駅構造
名古屋港に進出した企業の製品・原料を輸送するために南港駅から延伸開業した。付近に開設された食品工場への専用線が南北方向に伸びていた。
関連事業として果樹栽培事業を行っていた頃は構内の空地を利用してキウイ、スダチ、フェイジョアを栽培していた[13]（1987年度より、終了時期不明）。
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| 凡例 出典:[14] 破線は専用線 |
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- ^ 今尾 2008, p. 62.
- ^ a b c d 名古屋臨海鉄道 1990, p. 198.
- ^ a b c d e f g h i 名古屋臨海鉄道 1990, p. 199.
- ^ a b c d e f g 名古屋臨海鉄道 1990, p. 200.
- ^ 名古屋臨海鉄道 1990, p. 201.
- ^ a b 名古屋臨海鉄道 1990, p. 202.
- ^ a b 名古屋臨海鉄道 1990, p. 203.
- ^ 名古屋臨海鉄道 1990, p. 127.
- ^ a b 名古屋臨海鉄道 1990, p. 204.
- ^ a b c 名古屋臨海鉄道 1990, p. 161.
- ^ a b 名古屋臨海鉄道 1990, p. 205.
- ^ 国土交通省鉄道局 2016, p. 15.
- ^ 名古屋臨海鉄道 1990, pp. 161–162.
- ^ 名古屋臨海鉄道 1981, p. 166.
- ^ 名古屋臨海鉄道 1990, p. 38.
固有名詞の分類
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