南日向駅 歴史

南日向駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/16 22:32 UTC 版)

歴史

駅構造

相対式ホーム2面2線を有する地上駅[1]。互いのホームは跨線橋で連絡している。

無人駅である[1]。駅舎は2000年に南日向コミュニティーセンターとの合築で建てられたものである[1][6]。南日向コミュニティーセンターには窓口があるが出札用として使われたことはなく、あくまでコミュニティーセンター(日向市役所岩脇支所併設)駐在の警備員との連絡用である。

のりば

のりば 路線 方向 行先
1・2 日豊本線 上り 延岡大分方面
下り 宮崎宮崎空港方面
  • 1番のりばを上下主本線とした一線スルーであり、行き違いや通過待ちが無い場合は両方向とも1番のりばを使用する。

利用状況

近年の1日平均乗車人員は以下の通り。

年度 1日平均
乗車人員
1996年 59
1997年 49
1998年 50
1999年 53
2000年 56
2001年 60
2002年 49
2003年 48
2004年 39
2005年 36
2006年 33
2007年 36
2008年 31
2009年 36
2010年 37
2011年 41
2012年 47
2013年 44
2014年 54
2015年 48

  1. ^ a b c d e f g h i j k l 『週刊 JR全駅・全車両基地』 44号 宮崎駅・都城駅・志布志駅ほか80駅、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2013年6月23日、23頁。 
  2. ^ a b c d 石野哲(編)『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ』JTB、1998年、757-758頁。ISBN 978-4-533-02980-6 
  3. ^ 「分鉄、三駅を民間委託」『交通新聞』交通協力会、1968年4月2日、1面。
  4. ^ “日本国有鉄道公示第283号”. 官報. (1974年11月20日) 
  5. ^ “通報 ●日豊本線土々呂駅ほか2駅の駅員無配置について(旅客局)”. 鉄道公報 (日本国有鉄道総裁室文書課): p. 3. (1974年11月20日) 
  6. ^ a b 平岩地区の文化や情報の発信基地に 南日向コミュニティセンター完成」『広報ひゅうが』第538号、日向市総務課、2000年3月、8面。2021年2月20日閲覧。オリジナルの2016年8月18日時点におけるアーカイブ。
  7. ^ JR九州が組織強化へ 名称変更し「宮崎支社」発足”. 宮崎 NEWS WEB. NHK (2022年4月1日). 2022年4月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年5月1日閲覧。


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