世界遺産 関連項目

世界遺産

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/27 16:39 UTC 版)

世界遺産せかいいさん英語: World Heritage Site)は、1972年ユネスコ総会で採択された「世界の文化遺産及び自然遺産の保護に関する条約」(世界遺産条約)に基づいて世界遺産リスト(世界遺産一覧表)に登録された、文化財景観自然など、人類が共有すべき「顕著な普遍的価値」を持つ物件のことで、移動が不可能な不動産が対象となっている。慣例的な用法として、その中の文化遺産世界文化遺産自然遺産世界自然遺産と呼ぶことがある。


注釈

  1. ^ 他の時期区分の例としては、世界遺産センター初代センター長ベルント・フォン・ドロステによる四期区分(1972年 - 1991年、1992年 - 1999年、2000年 - 2005年、2006年以降)などもある(文化庁記念物課世界文化遺産室 2013, p. 7)。
  2. ^ 原語は 英語: the world’s inheritance および フランス語: (le) patrimoine universel である(UNESCO Constitution)。
  3. ^ 日本初のツタンカーメン展を開いたのが朝日新聞社であり、その収益金全額がこのキャンペーンへの寄付に回された。本文の数字は松浦 2008(p.73) によるが、日本ユネスコ協会連盟、アジア太平洋ユネスコ協会連盟の両事務局長を務めた尾花珠樹は、日本からの拠出140万ドル、うち130万ドル以上が朝日新聞社としている (日本ユネスコ協会連盟 1997, p. 25)。総額が140万ドルだったという話は西村 & 本中 2017 (pp.239-240) にも出てくる。
  4. ^ Monuments of Nubia-International Campaign to Save the Monuments of Nubia世界遺産センター、2017年12月23日閲覧)では成功したキャンペーンとして扱われており、世界遺産関連文献でもポジティヴな側面しか描かれないのがしばしばである。しかし、エジプト考古学者の近藤二郎は意義を評価しつつも、このキャンペーンではアブ・シンベル神殿フィラエ神殿のような主要な神殿が近傍に移築された一方、メトロポリタン美術館ハルツームライデンの博物館、マドリードの公園など、全く別の場所に移設された遺跡もあること、アニバのホルス神殿やアル=セブアのアメンホテプ3世神殿など水没・消失した遺跡群も存在すること、10万人もの人々が移住を余儀なくされ、移築された神殿の周辺景観も異質なものとなったことなどを挙げ、「救済」の意味するところを再考している(近藤 2002)。
  5. ^ 本項目で「作業指針」の参照箇所を示す場合は、原則として、二次情報源である東京文化財研究所 2017の言及箇所を併記している。
  6. ^ ユーゴスラビア解体を経て、現在はモンテネグロの世界遺産となっている。
  7. ^ なお、現在のリストでは124番目となっているが、これは日本の締約後にユーゴスラビア解体によって繰り上がったことによる。
  8. ^ 1980年に国会で最初に世界遺産の質問をしたのは日本社会党土井たか子だったとされるが、そのときに保護すべき日本の遺産として挙げられたのは原爆ドーム三宅島(米軍の射爆訓練地計画があった)で、日米安全保障条約との関わりからも、政府関係者は消極的だったと言われる (吉田 2012b, pp. 34–35)。
  9. ^ a b 「真正性に関する奈良文書」(東京文化財研究所 2017, p. 80)、「オーセンティシティに関する奈良文書」(西村 & 本中 2017, p. 57)、「オーセンティシティに関する奈良ドキュメント」(渡邊 1995, p. 9)などといった訳があり、「奈良文書」「奈良ドキュメント」などと略される。
  10. ^ なお、その年の第38回世界遺産委員会で当初の予定通りに審議された場合、アメリカの文化遺産が1,000件目になるはずだったが、アフリカからの推薦かつ自然遺産という重要性から審議順の変更が提案され、アメリカもそれに同意したことから、オカバンゴ・デルタが1,000件目に選ばれた(西 2014, p. 42)。
  11. ^ ベルリンのムゼウムスインゼル(博物館島)(ドイツ)やプランタン=モレトゥスの家屋・工房・博物館複合体(ベルギー)など、博物館それ自体に価値がある場合には、登録された例がある。
  12. ^ 世界遺産検定事務局 2016aでは、「シリアル・ノミネーション・サイト(連続性のある資産)」と呼ばれている(pp.35-36)。「シリアル・ノミネーション」それ自体は、関連性のある資産をひとまとめに推薦することを指す(西村 & 本中 2017, pp. 115–116)。
  13. ^ 世界遺産条約における「遺跡」の原語は site であり、これは考古遺跡よりも指し示す範囲が広く、実際、自然遺産の登録地にも同じ語が使われるなどしているため、「場所」と訳している専門家もいる(稲葉 2016, pp. 4–5)。
  14. ^ 「国境を越える世界遺産」(日本ユネスコ協会連盟 2009, pp. 13–27)、「越境遺産」(講談社 2012, p. 32)、「トランスバウンダリー・サイト」(世界遺産検定事務局 2016a, p. 36)などとも呼ばれる。
  15. ^ 正式名称は後述を参照のこと。
  16. ^ OUVという略称は、世界遺産委員会でも公式に通用する略語である(稲葉 2007b, p. 24)。
  17. ^ 2005年に決定した基準が2007年からの適用となったのは、2006年の審議予定の物件は、2005年の新基準確定前に推薦されていたからである(日本ユネスコ協会連盟 2006, p. 49)。
  18. ^ この統合の際に、ハワイ火山国立公園が旧自然基準 (2)=新基準 (9) から新基準 (8) に差し替えになるなど、自然遺産19件について適用する基準の変更が行われた(稲葉 2007a, p. 51)。
  19. ^ 基準の統一に伴って、基準の題名自体が「世界遺産登録のための基準」から「顕著な普遍的価値評価のための基準」へと変更されており、前者を「登録基準」、後者を「評価基準」と訳し分けている文献もある (西村 & 本中 2017, p. 22)。その一方、東京文化財研究所 2017のように、2005年以降のものも「登録基準」と呼んでいる文献もある。
  20. ^ もともと、1994年(原爆ドームの登録前)の時点で「委員会は(中略)極めて例外的な場合、または他の文化遺産または自然遺産の基準と関連している場合に限られるべきであると見なしている」(稲葉 1995, p. 24) という条件はあったので、条件そのものが初めて追加されたのではなく、非常に厳しいものへと変更されたということである。
  21. ^ ロベン島に対し、諮問機関は基準 (6) 単独での登録を勧告した。しかし、厳しい条件との兼ね合いで単独適用を避けたい委員会は、諮問機関が反対していた基準 (3) も強引に適用することで、(3) と(6) での登録という形に落ち着かせた (稲葉 2011, p. 17)。
  22. ^ 日本ユネスコ協会連盟 2016(pp.28, 37) は同様の区分を踏襲しているが、世界遺産検定事務局 2016a(p.37) では訳し分けずにどちらも「緩衝地帯」で統一している。
  23. ^ a b この緩衝地帯の外側の周辺環境を「より広範な周辺環境」(wider setting) と呼ぶ(東京文化財研究所 2017, p. 109)。
  24. ^ a b Advisory Body を西村 & 本中 2017東京文化財研究所 2017などは「諮問機関」と翻訳しているが、「助言機関」と訳す文献もある(稲葉 2017)。
  25. ^ 不登録時と異なる評価基準に基づくなどして、新規に推薦することは認められている(「作業指針」第158段落)(東京文化財研究所 2017, p. 86)。
  26. ^ 2012年の閣議決定によって、稼働遺産についてのみは内閣官房の所管と定められ、明治日本の産業革命遺産は内閣官房作成の推薦書が、外務省経由で世界遺産センターに提出された(日本ユネスコ協会連盟 2015, p. 14)。
  27. ^ 連絡会議があるとはいえ、文化遺産の候補は文化庁、自然遺産の候補は環境省と林野庁が実質的に選定するため、その縦割りな観点が日本に複合遺産がない一因という指摘もある(日本ユネスコ協会連盟 2018, p. 15)。
  28. ^ 世界遺産委員会が毎年12月に行われていた時は、前年7月1日が締め切りになっていた(D・オルドリ, R・スシエ & L・ヴィラール 2005, p. 71)
  29. ^ 世界遺産委員会の諮問機関と定められているのはICOMOS、IUCN およびICCROMのみである(東京文化財研究所 2017, pp. 14–15)。
  30. ^ rapporteur はそのままカタカナで「ラポルトゥール」と書かれることもあり、カッコ書きで「全体書記」(東京文化財研究所 2017, p. 27)、「書記」(日本ユネスコ協会連盟 2000, p. 51)などと併記される。世界遺産検定事務局 2016a鈴木 2017のように、カタカナを使わずに「書記」「書記国」と表記する例もある。
  31. ^ この登録は、アメリカが反対する中で投票に持ち込まれ、賛成14票で登録が決まったものだった(稲葉 2017, p. 40)。
  32. ^ a b c d 4種の決議の英語は東京文化財研究所 2017に従って、動詞(句)で示した。西村 & 本中 2017 (p.39) のように、inscription / referral / deferral / not to inscribe と名詞(句)で示している場合もある。
  33. ^ 日本の推薦で最初に「登録延期」『勧告』が出たのは石見銀山遺跡とその文化的景観だったが、こちらは委員会審議で逆転登録を果たしていた。
  34. ^ 複合遺産として推薦され、自然遺産として「不登録」勧告を受けたものの、文化遺産として「登録」勧告を受けた1件を除く。
  35. ^ 世界遺産登録名は英語とフランス語だが、翻訳を交えずに現地語をそのまま利用する事例もまま見られる。Ħal Saflieni Hypogeum(マルタ)、Himeji-jo(日本)、Kizhi Pogost(ロシア)など。
  36. ^ スペインとフランスで共有している「ピレネー山脈のモン・ペルデュ」などは、スペイン、フランス双方に各1件として加算している。
  37. ^ 20世紀遺産と近代遺産は、全てが重なるわけではないという指摘もある(西村 & 本中 2017, p. 169)。
  38. ^ ただし、ユネスコ内部では上限に関する議論も存在するといい、第8代ユネスコ事務局長松浦晃一郎は、モニタリングの制約などから、現実的に設定される可能性のある数字としては、1,500や2,000という数字を挙げていた(松浦 2008, pp. 286–293)。
  39. ^ 過去に登録延期された物件の再審議や拡大登録の審議は含まない(七海 2006, p. 23)。また、未保有国は2件以上の推薦が可能(田中 2009, p. 8)。
  40. ^ ただし、この年は2020年審議予定と2021年審議予定の物件を併せて審議したため、複数の登録があった国も多く出た。
  41. ^ ほかのピラミッド群も含み、正式登録名は「メンフィスとその墓地遺跡 - ギーザからダハシュールまでのピラミッド地帯」。
  42. ^ ダ・ヴィンチのこの作品は、聖堂に描かれた壁画(不動産)なので登録対象となる。他の要素も含み、正式登録名は「レオナルド・ダ・ヴィンチの『最後の晩餐』があるサンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会とドメニコ会修道院」である。
  43. ^ パナマの世界遺産であるダリエン国立公園は、ロス・カティオス国立公園と境界を接している。
  44. ^ 2007年までの登録物件については、『21世紀世界遺産の旅』(小学館、2007年)に、外務省の退避勧告などの有無も含め、各物件へのアクセス情報が記載されている。
  45. ^ このような参加者の規模拡大は費用の高騰にも繋がる。2010年代半ばには1回の開催費用が4000万USDを超えるとされ、第41回世界遺産委員会の会期中に次回の開催地が決まらないという事態を招いた((鈴木 2017, p. 38))。
  46. ^ ほかに、日本の人間国宝の考え方から、ユネスコのリビング・ヒューマン・トレジャー英語版の概念が生まれた(D・オルドリ, R・スシエ & L・ヴィラール 2005, p. 127 ; 西村 & 本中 2017, p. 261)。

出典

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