メビウス・ゼロ
注釈
- ^ TS-MAは「Theater Suppression Mobile Armor」(前線鎮圧用機動兵器)、modはmodifiedの略[1]。
- ^ ただし、『機動戦士ガンダムSEED C.E.73 STARGAZER』においては、リニアガンでは至近距離まで肉薄しなければジンの装甲は貫通できないとの説明がなされている。
- ^ 資料によってその時系列上の出現時期が異なる。『SEED』第14話、ラウ・ル・クルーゼのモノローグでは、ザフトのMS出現以前から使われ続けている在来兵器(「宇宙戦闘機の延長」)であるとされており、C.E.70年2月14日の「血のバレンタイン」でも核搭載の1機をはじめ多数が参戦している姿が見られる。
- ^ なお、双葉社から刊行された『機動戦士ガンダムSEED コズミック・イラ メカニック&ワールド』掲載版の年表ではメビウス・ゼロの導入時期を6月2日からとしている。
- ^ ボンバータイプは血のバレンタインを起こした機体でもあり、戦争末期にはニュートロンジャマーキャンセラーの搭載によりボアズ攻略戦、第二次ヤキン・ドゥーエ攻防戦に大量導入された。
- ^ アニメーション『機動戦士ガンダムSEED』第1話参照。
- ^ アニメーション『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』第3話参照。
出典
- ^ 『パーフェクトアーカイブス 機動戦士ガンダムSEED DESTINY』竹書房、2006年5月、171頁。(ISBN 978-4812426876)
- ^ a b c 『機動戦士ガンダムSEED メカニック&ワールド』双葉社、2012年11月28日初版発行、60-62頁。(ISBN 978-4-575-46469-6)
- ^ a b 『機動戦士ガンダムSEED オフィシャルファイル メカ編vol.02』講談社、2003年5月29日初版発行、29頁。(ISBN 4-06-334725-7)
- ^ a b 『機動戦士ガンダムSEED DESTINYモデル VOL.2 DESTINY MSV編』ホビージャパン、2006年3月31日初版発行、160-162頁。(ISBN 4-89425-415-8)
- ^ a b c d e f 『機動戦士ガンダムSEED オフィシャルファイル メカ編vol.1』講談社、2003年2月17日初版発行、16頁・21頁・29頁。(ISBN 4-06-334678-1)
- ^ 『機動戦士ガンダムSEED MSエンサイクロペディア』一迅社、2008年7月1日初版発行、102頁。(ISBN 978-4-7580-1108-2)
- ^ 『機動戦士ガンダムSEED コズミック・イラ メカニック&ワールド』双葉社、2012年11月28日初版発行、131頁。(ISBN 978-4-575-46469-6)
- ^ 「コズミック・イラ年表」『電撃データコレクション 機動戦士ガンダムSEED 上巻』メディアワークス、2004年9月、68頁。(ISBN 4-8402-2817-5)
- ^ 『月刊ホビージャパン』掲載 山根公利エッセイ「From G Feild」[要ページ番号]
- ^ 千葉智宏『機動戦士ガンダムSEED ASTRAY 1巻』角川スニーカー文庫、2003年9月、42-43頁。(ISBN 4-04-429701-0)
- ^ 『機動戦士ガンダムSEED メカニック&ワールド』双葉社、2012年11月28日初版発行、68頁。(ISBN 978-4-575-46469-6)
- ^ ときた洸一『機動戦士ガンダムSEED ASTRAY Re Master Edition 2』角川コミックス・エース、2013年7月、50頁。(ISBN 978-4041206393)
- ^ 『月刊ホビージャパン』2004年2月号。[要ページ番号]
- ^ 山根公利『山根公利 メカ図鑑』エムディエヌコーポレーション、2008年1月、12-13頁、ISBN 978-4844359609。
- ^ 『電撃ホビーマガジン』2003年2月号、メディアワークス、32-35頁。
- ^ a b c d 『機動戦士ガンダムSEED DESTINY MSエンサイクロペディア』一迅社、2008年11月15日初版発行、114頁。(ISBN 978-4-7580-1126-6)
[前の解説]
「メビウス・ゼロ」の続きの解説一覧
固有名詞の分類
- メビウス・ゼロのページへのリンク