メビオファーム
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/23 17:24 UTC 版)
| 種類 | 株式会社 | 
|---|---|
| 市場情報 | |
| 本社所在地 |  日本 〒105-0001 東京都港区虎ノ門五丁目11-2 オランダヒルズ14F | 
| 設立 | 2002年(平成14年)7月15日 | 
| 業種 | 医薬品 | 
| 法人番号 | 2010401047983 | 
| 事業内容 | 医薬品開発 | 
| 代表者 | 代表取締役 藤澤 忠司 | 
| 資本金 | 2億4140万円 (2013年3月31日現在) | 
| 売上高 | 31百万円 (2013年3月31日現在) | 
| 営業利益 | ▲142百万円 (2013年3月31日現在) | 
| 純利益 | ▲142百万円 (2013年3月31日現在) | 
| 純資産 | ▲151百万円 (2013年3月31日現在) | 
| 総資産 | 27百万円 (2013年3月31日現在) | 
| 従業員数 | 2人 | 
| 決算期 | 3月 | 
| 主要株主 | 藤澤 忠司 21.77% PHILLIP SECURITIES PTELTD RETAIL 13.60% PHILLIP SECURITIES PTELTD INSTITUTION 10.09% | 
| 外部リンク | http://www.mebiopharm.com/ | 
メビオファーム株式会社(英文社名:Mebiopharm Co.,Ltd.)は、東京都に本社を置く創薬ベンチャー。
公募価格決定の仮条件は1200~1600円だったが、初日から売り気配が続き、初値である286円が付いたのは上場五日目である2011年7月22日だった。上場直前の2011年7月7日に当初予定していた公募増資を中止した。[1]
事業内容
DDS技術のリボソーム化を応用した制癌剤等の開発をしている。トランスフェリンをリポソーム表面へ結合させる事で制癌剤の運搬を可能としている。
またヒト由来のGMPグレードのホロトランスフェリンを販売している。
沿革
- 2002年(平成14年)7月15日 - 資本金1000万円で設立。
- 2004年(平成16年)2月 - 持田製薬からM76001に対してDDSの開発・評価を受ける。
- 2004年(平成16年)9月 - アメリカ合衆国に支社を設立。
- 2010年(平成22年) - 中国の北京泰徳製薬と提携。同時に3億円の第三者割当増資を実施し、北京泰徳製薬は第2位の株主となった。
- 2011年(平成23年)7月15日 - TOKYO AIM取引所に上場。
- 2012年(平成24年)7月 - TOKYO AIMより東京証券取引所 TOKYO PRO Market市場に移行。
- 2013年(平成25年)6月7日 - 東京証券取引所 TOKYO PRO Market市場の上場廃止。
出典
外部リンク
- メビオファームのページへのリンク

 
                             
                    




