チシマザサ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/09/11 05:51 UTC 版)
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チシマザサ | ||||||||||||||||||||||||||||||
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分類 | ||||||||||||||||||||||||||||||
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学名 | ||||||||||||||||||||||||||||||
Sasa kurilensis (Rupr.) Makino et Shibata (1901)[1] | ||||||||||||||||||||||||||||||
シノニム | ||||||||||||||||||||||||||||||
和名 | ||||||||||||||||||||||||||||||
チシマザサ |
稈[注 1]の基部が弓状に曲がっていることから、山菜名としてネマガリダケ(根曲竹[4]、根曲がり竹[5])の別名があるほか[1][3][6]、エチゴザサ[1]、ガッサンダケ[4]、クマイザサ[7]、クマダケ[6]、ジダケ(地竹)[6]、ササダケ[6]、チゴタケ[7]、チゴダケ[4]、ヤマタケ[7]などともよばれる。
注釈
出典
- ^ a b c 米倉浩司・梶田忠 (2003-). “Sasa kurilensis (Rupr.) Makino et Shibata チシマザサ(標準)”. BG Plants 和名−学名インデックス(YList). 2023年5月6日閲覧。
- ^ 米倉浩司・梶田忠 (2003-). “Sasa kurilensis (Rupr.) Makino et Shibata f. pseudokurilensis (Nakai) Sad.Suzuki チシマザサ(シノニム)”. BG Plants 和名−学名インデックス(YList). 2023年5月6日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k 高橋監修 2003, p. 154.
- ^ a b c d e f g h i 金田初代 2010, p. 109.
- ^ a b “『食彩の王国』”. tv asahi (ウェブサイト). テレビ朝日 (2012年7月14日). 2012年7月14日閲覧。 “夏にタケノコ?と驚きますが、実は春に出回る孟宗竹は18世紀に中国から伝来した外来種。古来、日本の山林に自生していたのはこうした笹類のタケノコだったのです。”:第434回「夏たけのこ」 7月14日放送回(紹介記事は「食材のリスト」経由で閲覧可能)。
- ^ a b c d 戸門秀雄 2007, p. 75.
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o 主婦の友社編 2016, p. 110.
- ^ a b c d e 戸門秀雄 2007, p. 76.
- ^ a b 戸門秀雄 2007, p. 78.
- ^ “富山県富山市のかに面おでんと海鮮とろろ丼 孤独のグルメ”. BSテレ東. 2023年9月11日閲覧。
- ^ vfc_toyama. “すすたけ(ネマガリタケ)採りへ”. 野菜ソムリエコミュニティ富山(旧称ベジフルコミュニティ富山). 2023年1月30日閲覧。
- ^ 高橋監修 2003, pp. 154–155.
- ^ 高橋監修 2003, p. 155.
- ^ 大林国彦、鈴木晶久、廣島幸美「スピーカ用振動板素材ホロファイン」『シャープ技報』第51巻、シャープ研究開発、1991年12月、55-58頁、ISSN 02850362。
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