ふき【菜蕗/蕗/富貴/布貴】
ふき【×蕗/×苳/款=冬/菜=蕗】
読み方:ふき
キク科の多年草。原野や道端に生える。地下を長い根茎が横に走り、早春、蕗の薹(とう)とよぶ若い花茎を出し、頭状花が開くにつれて花茎を伸ばす。雌雄異株。花後、長い多肉質の柄をもつ腎臓形の葉をつける。葉柄や蕗の薹は食用。《季 夏》「—むくやまた襲ひきし歯のいたみ/久女」
ふふき【×蕗】
フキ
ふき (蕗)
蕗
姓 | 読み方 |
---|---|
蕗 | ふき |
フキ
(蕗 から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/08 09:03 UTC 版)
フキ(蕗[2]、苳、款冬、菜蕗、学名: Petasites japonicus)は、キク科フキ属の多年草、雌雄異株。早春の花茎をフキノトウ(蕗の薹)という。山野に生える春の山菜としてよく知られ、地下茎から多くの葉柄を立てて、一部が切れた円い大型の葉をつける。
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- ^ “ふき俵 奈良県 | うちの郷土料理:農林水産省”. 農林水産省. 2023年4月5日閲覧。
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- ^ 蕗からつくられる手漉き和紙「富貴紙-ふきがみ-」釧路市(2020年5月24日閲覧)
- ^ a b c 金田初代 2010, p. 133.
蕗(ふき)
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「瀬戸の花嫁の登場人物」の記事における「蕗(ふき)」の解説
北海道からきた巻の双子の妹。しかしこの名前は北海道に移り住んでから丸子につけてもらった名前で、幼少時、巻からは「巻2号」と呼ばれていた。現在も本名は明かされていない。姉である巻は、妹の名前をすっかり忘れていた。
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蕗
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