2008年度からとは? わかりやすく解説

2008年度から

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/14 08:40 UTC 版)

甲子園への道」の記事における「2008年度から」の解説

全国ネット枠13分に拡大し、3パートとなった任意ネット枠その分縮小されている。その一方でスタジオセットCGバーチャルセット)を採用するようになった2011年度以前2015年度以降甲子園球場スコアボードおよび外野スタンドイメージ映像背景投影2012 - 2014年度は野球部グラウンド風)。 2013年度からは、番組史初めTwitter連動全国地方大会出場校に関する情報や、球児および彼らを応援する人々へのメッセージ募集している。また、同年度のみ、野球部部室模したセットとの連動企画として「コトバ甲子園 我が野球部名言!」(野球部まつわる言葉投稿する企画)と「俺たち1枚」(野球部まつわる至極写真投稿する企画)を実施。両企画投稿され名言写真一部を、日替わりセット表示させていた。 第1パート:全国ネット枠(約13分) ANN系列フルネット24局で必ず放送されるのはこのパートのみ。2013年度からは、前述セット組み込まれホワイトボード風のモニター通じて地方大会傾向進み具合注目校の戦績を示すデータ随時紹介している。 キャスターが1名態勢であった2012年度までは、出演者立ったまま進行していた。2013年度には、朝日放送当時)・テレビ朝日所属女性アナウンサーコンビで第1・第2パートキャスター務め体制移行スタジオセットに(テレビカメラ側から見て)逆V字型の長椅子新設するとともに朝日放送当時)のアナウンサー画面左側テレビ朝日アナウンサー画面右側椅子座りながら進行するようになった前述モニター両者背後設置)。このパートゲスト迎え場合には、画面左側椅子ゲスト用に確保する関係で、キャスター陣は画面右側椅子並んで座っていた。 当日決勝戦情報は、2008年度注目度の高い試合を何試合絞り込んでピックアップ!決勝戦」として詳報し、残り試合を「代表校フラッシュ」と題してフラッシュニュース形式伝える形となったが、2009年度には「ピックアップ!決勝戦」に統一し全ての決勝戦詳報するようになった決勝戦のない日は後述の「主役予感」(2010年はこのコーナー名が廃止)をこのパート拡大して対応する長島三奈が『熱闘甲子園』のキャスター就任してからは、2011年度まで当番組の後半長島による注目リポート熱闘だより(熱闘便り)」を放送していた(2009年度から2011年度まで栗山英樹担当。回によっては放送しないほか、決勝戦のない日は前半廻ることもあった)。2012年度以降は、放送期間中に1~2日程度長島工藤公康栗山後任)がこのパートの「特別ゲスト」としてスタジオ出演工藤高校球児時代経験交えた解説長島地方大会出場校注目選手への取材成果披露するかつては全国代表校記載した日本地図通称「への道マップ」)を表示していたが、2008年度より廃止2009年度からは、大会開催する地方を「放送日代表校決定」「代表校決定済み」「放送日以降代表校決定」という基準色分けし日本地図出場校名未記載)を表示している(2013年度以降放送ではCG使用)。 世界水泳開催年に当たる2009年2013年には、ANN系列同大会の生中継日本時間深夜午前0時台~4時台前半)に放送する関係で、当番組では朝日放送当時以外のネット局後期放送午前4時台後半設定この期間中は、出演者冒頭での挨拶を、「こんばんは」から「おはようございます」に変えている。 2013年度からは、「ラストミーティング~輝きのあとに~」という企画を、このパート(または第2パート)のエンディング放送地方大会での敗退決まったばかりの出場校対象に、敗退した試合直後監督選手たちへ「最後の言葉」を伝えた様子を、毎回数校のペース紹介している。なお、2013年度には最終日7月31日)のみ、朝日放送当時)のみで放送される第3パートに当コーナー総集編組み込んだ2014年度には、twitter連動した企画として、「視聴者の声 ねったまランキング」を実施番組公式アカウント放送発表する選択肢付きテーマ過去全国大会活躍した選手大会の名シーンなど)に対して選択肢ごとにツイート件数比率集計したうえで、CG映像交えながら集計結果紹介していた。 ヒロド歩美朝日放送朝日放送テレビアナウンサー)が単独キャスター務め2016年度には、地方大会注目される選手1日1名ずつ紹介する企画ヒーローズ」を放送。ヒロド自身取材した選手取り上げることもあった。 第2パート:任意ネット枠(約6分2008年度より、ネット局差し替え枠はこのパート限られる。ただし、ネット局放送エリア地方大会試合開催されない日や、既に代表校決定している場合には差し替えずに同時ネット続ける。 ここでは「主役予感」と題して決勝戦以外の注目試合取り上げたり大会見所占ったりする(ただし、2010年度は「主役予感」の題号使われておらず、コーナー名付かない試合ハイライトとなっている)ほか、「甲子園あの瞬間」(2008年度)、「甲子園と共に」(2009・2010年度)、ゲストとのスタジオトーク高校時代甲子園の本大会を湧かせた著名選手へのインタビューなど放送する。なお、2009年度は、前述の「ピックアップ!決勝戦」が試合数の都合上第1パート収まらない場合、このパート残り試合取り上げていた。 2007年度まで放送では、最終日のこのパート最後に、全代表校一覧のテロップ挿入していた。2008年度朝日放送当時)発全国版でいったん廃止されたが、2009年度から復活している。 朝日放送テレビ以外のネット局以前朝日放送当時〉・メ〜テレ除いた22局)は、このパート放送終了2009年度から2011年度までは、コメンテーター栗山スタジオ出演していた場合に、栗山がこのパート退席していた。 地方大会雨天順延などで放送期間延長した場合には、追加日程分の放送のみ第3パート割愛。本来は第3パートまで放送する朝日放送当時)も、他のネット局合わせて、このパート放送終了する。なお、この場合には、朝日放送テレビ当時)・関西ローカル第3パート準じたスタイル番組締めくくる2008年度は、テレビ朝日が独自制作のエンディング映像放送する一方で小泉孝太郎登場する他のネット局用(裏送り)の提供ベースエンディング朝日放送当時)が用意小泉が「夏は、これからだ!」(同年大会キャッチフレーズ)を叫ぶことで番組締めくくっていた。2009年度以降も、テレビ朝日以外のネット局では、同様の方法エンディング映像放送した模様2018年度には、「テノヒラ」というミニドキュメントを、このパート放送甲子園球場での100記念大会出場目指す高校球児とどまらず球児支え人々の掌にも注目しながら、掌に込められ想い紐解いた。 2019年度には、「甲子園への飯!」というミニドキュメントを、このパート放送全国大会へ出場目指す高校球児たちにとっての活力の源である食事(飯)をテーマに、作る人の思い迫っていた。2年振り放送再開した2021年度には、前年度2020年度)に予定されていた第102大会地方大会含めて全て中止されたことを背景に、前年度大会への出場目指していた卒業生現役高校球児いずれも放送時点)をつなぐ人間関係焦点当てた「ツナグオモイ」というミニドキュメントを放送第3パート:関西地区ローカル枠(約6分制作局ある朝日放テレビのみの放送で、第1・第2パートと同じスタジオセット使用2007年度までは、前パートとの間にCM放送していた。2008年度からはCMではなく提供ベースはさんでこのパートに入る。メ~テレではかつて、このパート自社制作充てたうえで、放送エリアである愛知岐阜三重大会の情報中心に伝えていた(現在は第2パート差し替え自社制作確保)。 キャスター基本として、第1・第2パートか続いて出演また、アシスタントリポーターとして朝日放送テレビ若手アナウンサー(主に新人)がこのパートにのみ日替わり登場する朝日放送当時)・テレビ朝日所属女性アナウンサーコンビで第1・第2パートキャスター務め体制移行した2013年度には、当日の第1・第2パートキャスター務めた朝日放送アナウンサー角野友紀または斎藤真美)が、このパートのみ単独キャスター担当最終日のみテレビ朝日森葉子斎藤とのコンビで出演)。前述スタジオセットでは、アシスタント画面左側キャスター画面右側椅子座りながら進行していた。 現在の放送内容は、2005年度までの「近畿・への道」のスタイル回帰キャスターアシスタント同局放送エリア近畿広域圏2府4県)での注目校・注選手取材した模様中心に取り上げる。2009年度からは一時、「関西ヒーロー」というコーナータイトル付いていた。2014年度放送では、単に「特集」と称している。 2007年度まで近畿広域圏地方大会全試合結果を一覧で表示していたが、2008年度廃止2009年度からは、近畿広域圏府県大会ごとに、主な試合結果リスト表示するなどの配慮見られるようになった朝日放送テレビのみで放送されるこのパートエンディングには、以下のような趣向凝らしている。 2008年度小泉アシスタントが、「夏は、これからだ!と言いながら番組締めていた(最終日のみは、全国向けの締めとして小泉提供ベースの手前でこの台詞使ったため、エンディングの台詞は「甲子園で、会いましょう!」となった)。本間キャスター務めていた2009~2011年度にも、本間アシスタント声を揃えて大会キャッチフレーズ2009年度「夏という名の宝物!」2010年度夏の夢、今、走り出す!」2011年度一瞬の夏一生の記憶」)をコール。その直後に、地方大会でのある1コマ映し出したVTRを流すことで番組締めくくっていた。 世界水泳バルセロナ大会中継直後放送設定した2013年度後期7月27日 - 30日放送分)では、アシスタント両手クロール模した動き見せかたわらキャスターが「それでは明日も、『世界水泳』の後で!」という台詞を言うことで放送終えていた。 2021年度放送では、キャスターの東による「球児皆さん!甲子園目指して」との呼び掛け続いて、東と関西ローカルパートリポーター大野雄一郎鷲尾千尋)が声を揃えて頑張って下さい!」とエールを送る演出採用野球にちなんポーズ(バットスイングなど)を日替わり付けている。最終回8月2日深夜放送分)では、地方大会参加したすべての選手を東が「熱戦見せてくれた球児皆さんお疲れ様でした」との言葉で労ったうえで、代表校選手に対して夢の舞台へと羽ばたく球児皆さん甲子園でも頑張って下さい」とのエールを送ることで放送締めくくった2009年度から2011年度までは、本編終了後30秒間、アシスタント局アナウンサーによるNTTドコモインフォマーシャル挿入。ABCの新人アナウンサーにとっては、このインフォマーシャル収録テレビで初仕事になったという。しかし、2012年度以降インフォマーシャルには、関西活動するモデルタレント起用2014年度から2017年度までは、朝日放送朝日放送テレビ野球解説者登場させていた(2015年度まで矢野燿大2016年度関本賢太郎2017年度桧山進次郎)。2018年度からは、通常の関西ローカル向けコマーシャル放送している。 2009年度にはCGスタジオで収録当時アシスタント務めていた桂紗綾横山太一コンビ(または北村真平八塚コンビ)が登場するとともに当日出演アシスタント合わせてCM変えていた。 2010年度番組収録終了後1コマという設定で、アシスタントの4名(後述)がランダムに登場する小芝居風のものとなったその日担当には連動しない)。また、上司」という設定で、岡元昇アナウンス部長当時)も出演していた。 2011年度は、関西ローカルパートアシスタント務め平岩康佑古川昌希いずれも同年度に朝日放送当時〉へ入社)の研修会話中心に据えた内容先輩角野毎回登場していた(声だけの出演場合あり)。

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2008年度から

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/20 01:59 UTC 版)

速報!甲子園への道」の記事における「2008年度から」の解説

全国ネット枠13分に拡大し、3パートとなった任意ネット枠その分縮小されている。その一方でスタジオセットCGバーチャルセット)を採用するようになった2011年度以前2015年度以降甲子園球場スコアボードおよび外野スタンドイメージ映像背景投影2012 - 2014年度は野球部グラウンド風)。 2013年度からは、番組史初めTwitter連動全国地方大会出場校に関する情報や、球児および彼らを応援する人々へのメッセージ募集している。また、同年度のみ、野球部部室模したセットとの連動企画として「コトバ甲子園 我が野球部名言!」(野球部まつわる言葉投稿する企画)と「俺たち1枚」(野球部まつわる至極写真投稿する企画)を実施。両企画投稿され名言写真一部を、日替わりセット表示させていた。 第1パート:全国ネット枠(約13分) ANN系列マストバイ24局で必ず放送されるのはこのパートのみ。2013年度からは、前述セット組み込まれホワイトボード風のモニター通じて地方大会傾向進み具合注目校の戦績を示すデータ随時紹介している。 キャスターが1名態勢であった2012年度までは、出演者立ったまま進行していた。2013年度には、朝日放送当時)・テレビ朝日所属女性アナウンサーコンビで第1・第2パートキャスター務め体制移行スタジオセットに(テレビカメラ側から見て)逆V字型の長椅子新設するとともに朝日放送当時)のアナウンサー画面左側テレビ朝日アナウンサー画面右側椅子座りながら進行するようになった前述モニター両者背後設置)。このパートゲスト迎え場合には、画面左側椅子ゲスト用に確保する関係で、キャスター陣は画面右側椅子並んで座っていた。 当日決勝戦情報は、2008年度注目度の高い試合を何試合絞り込んでピックアップ!決勝戦」として詳報し、残り試合を「代表校フラッシュ」と題してフラッシュニュース形式伝える形となったが、2009年度には「ピックアップ!決勝戦」に統一し全ての決勝戦詳報するようになった決勝戦のない日は後述の「主役予感」(2010年はこのコーナー名が廃止)をこのパート拡大して対応する長島三奈が『熱闘甲子園』のキャスター就任してからは、2011年度まで当番組の後半長島による注目リポート熱闘だより(熱闘便り)」を放送していた(2009年度から2011年度まで栗山英樹担当。回によっては放送しないほか、決勝戦のない日は前半廻ることもあった)。2012年度以降は、放送期間中に1~2日程度長島工藤公康栗山後任)がこのパートの「特別ゲスト」としてスタジオ出演工藤高校球児時代経験交えた解説長島地方大会出場校注目選手への取材成果披露するかつては全国代表校記載した日本地図通称「への道マップ」)を表示していたが、2008年度より廃止2009年度からは、大会開催する地方を「放送日代表校決定」「代表校決定済み」「放送日以降代表校決定」という基準色分けし日本地図出場校名未記載)を表示している(2013年度以降放送ではCG使用)。 世界水泳開催年に当たる2009年2013年には、ANN系列同大会の生中継日本時間深夜午前0時台~4時台前半)に放送する関係で、当番組では朝日放送当時以外のネット局後期放送午前4時台後半設定この期間中は、出演者冒頭での挨拶を、「こんばんは」から「おはようございます」に変えている。 2013年度からは、「ラストミーティング~輝きのあとに~」という企画を、このパート(または第2パート)のエンディング放送地方大会での敗退決まったばかりの出場校対象に、敗退した試合直後監督選手たちへ「最後の言葉」を伝えた様子を、毎回数校のペース紹介している。なお、2013年度には最終日7月31日)のみ、朝日放送当時)のみで放送される第3パートに当コーナー総集編組み込んだ2014年度には、twitter連動した企画として、「視聴者の声 ねったまランキング」を実施番組公式アカウント放送発表する選択肢付きテーマ過去全国大会活躍した選手大会の名シーンなど)に対して選択肢ごとにツイート件数比率集計したうえで、CG映像交えながら集計結果紹介していた。 ヒロド歩美朝日放送朝日放送テレビアナウンサー)が単独キャスター務め2016年度には、地方大会注目される選手1日1名ずつ紹介する企画ヒーローズ」を放送。ヒロド自身取材した選手取り上げることもあった。 第2パート:任意ネット枠(約6分2008年度より、ネット局差し替え枠はこのパート限られる。ただし、ネット局放送エリア地方大会試合開催されない日や、既に代表校決定している場合には差し替えずに同時ネット続ける。 ここでは「主役予感」と題して決勝戦以外の注目試合取り上げたり大会見所占ったりする(ただし、2010年度は「主役予感」の題号使われておらず、コーナー名付かない試合ハイライトとなっている)ほか、「甲子園あの瞬間」(2008年度)、「甲子園と共に」(2009・2010年度)、ゲストとのスタジオトーク高校時代甲子園の本大会を湧かせた著名選手へのインタビューなど放送する。なお、2009年度は、前述の「ピックアップ!決勝戦」が試合数の都合上第1パート収まらない場合、このパート残り試合取り上げていた。 2007年度まで放送では、最終日のこのパート最後に、全代表校一覧のテロップ挿入していた。2008年度朝日放送当時)発全国版でいったん廃止されたが、2009年度から復活している。 朝日放送テレビ以外のネット局以前朝日放送当時〉・メ〜テレ除いた22局)は、このパート放送終了2009年度から2011年度までは、コメンテーター栗山スタジオ出演していた場合に、栗山がこのパート退席していた。 地方大会雨天順延などで放送期間延長した場合には、追加日程分の放送のみ第3パート割愛。本来は第3パートまで放送する朝日放送当時)も、他のネット局合わせて、このパート放送終了する。なお、この場合には、朝日放送テレビ当時)・関西ローカル第3パート準じたスタイル番組締めくくる2008年度は、テレビ朝日が独自制作のエンディング映像放送する一方で小泉孝太郎登場する他のネット局用(裏送り)の提供ベースエンディング朝日放送当時)が用意小泉が「夏は、これからだ!」(同年大会キャッチフレーズ)を叫ぶことで番組締めくくっていた。2009年度以降も、テレビ朝日以外のネット局では、同様の方法エンディング映像放送した模様2018年度には、「テノヒラ」というミニドキュメントを、このパート放送甲子園球場での100記念大会出場目指す高校球児とどまらず球児支え人々の掌にも注目しながら、掌に込められ想い紐解いた。 2019年度には、「甲子園への飯!」というミニドキュメントを、このパート放送全国大会へ出場目指す高校球児たちにとっての活力の源である食事(飯)をテーマに、作る人の思いに迫る。 第3パート:関西地区ローカル枠(約6分制作局ある朝日放テレビのみの放送で、第1・第2パートと同じスタジオセット使用2007年度までは、前パートとの間にCM放送していた。2008年度からはCMではなく提供ベースはさんでこのパートに入る。メ~テレではかつて、このパート自社制作充てたうえで、放送エリアである愛知岐阜三重大会の情報中心に伝えていた(現在は第2パート差し替え自社制作確保)。 キャスター基本として、第1・第2パートか続いて出演また、アシスタントリポーターとして朝日放送テレビ若手アナウンサー(主に新人)がこのパートにのみ日替わり登場する朝日放送当時)・テレビ朝日所属女性アナウンサーコンビで第1・第2パートキャスター務め体制移行した2013年度には、当日の第1・第2パートキャスター務めた朝日放送アナウンサー角野友紀または斎藤真美)が、このパートのみ単独キャスター担当最終日のみテレビ朝日森葉子斎藤とのコンビで出演)。前述スタジオセットでは、アシスタント画面左側キャスター画面右側椅子座りながら進行していた。 現在の放送内容は、2005年度までの「近畿・への道」のスタイル回帰キャスターアシスタント同局放送エリア近畿広域圏2府4県)での注目校・注選手取材した模様中心に取り上げる。2009年度からは一時、「関西ヒーロー」というコーナータイトル付いていた。2014年度放送では、単に「特集」と称している。 2007年度まで近畿広域圏地方大会全試合結果を一覧で表示していたが、2008年度廃止2009年度からは、近畿広域圏府県大会ごとに、主な試合結果リスト表示するなどの配慮見られるようになった朝日放送テレビのみで放送されるこのパートエンディングには、以下のような趣向凝らしている。 2008年度小泉アシスタントが、「夏は、これからだ!と言いながら番組締めていた(最終日のみは、全国向けの締めとして小泉提供ベースの手前でこの台詞使ったため、エンディングの台詞は「甲子園で、会いましょう!」となった)。本間キャスター務めていた2009~2011年度にも、本間アシスタント声を揃えて大会キャッチフレーズ2009年度「夏という名の宝物!」2010年度夏の夢、今、走り出す!」2011年度一瞬の夏一生の記憶」)をコール。その直後に、地方大会でのある1コマ映し出したVTRを流すことで番組締めくくっていた。 世界水泳バルセロナ大会中継直後放送設定した2013年度後期7月27日 - 30日放送分)では、アシスタント両手クロール模した動き見せかたわらキャスターが「それでは明日も、『世界水泳』の後で!」という台詞を言うことで放送終えていた。 2009年度から2011年度までは、本編終了後30秒間、アシスタント局アナウンサーによるNTTドコモインフォマーシャル挿入。ABCの新人アナウンサーにとっては、このインフォマーシャル収録テレビで初仕事になったという。しかし、2012年度以降インフォマーシャルには、関西活動するモデルタレント起用2014年度から2017年度までは、朝日放送朝日放送テレビ野球解説者登場させていた(2015年度まで矢野燿大2016年度関本賢太郎2017年度桧山進次郎)。2018年度からは、通常の関西ローカル向けコマーシャル放送している。 2009年度にはCGスタジオで収録当時アシスタント務めていた桂紗綾横山太一コンビ(または北村真平八塚コンビ)が登場するとともに当日出演アシスタント合わせてCM変えていた。 2010年度番組収録終了後1コマという設定で、アシスタントの4名(後述)がランダムに登場する小芝居風のものとなったその日担当には連動しない)。また、上司」という設定で、岡元昇アナウンス部長当時)も出演していた。 2011年度は、関西ローカルパートアシスタント務め平岩康佑古川昌希いずれも同年度に朝日放送当時〉へ入社)の研修会話中心に据えた内容先輩角野毎回登場していた(声だけの出演場合あり)。

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