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しぜん-じょうたい ―じやう― 4 【自然状態】

社会契約説において、個人相互社会契約に基づく国家形成以前に、諸個人が置かれていると論理的歴史的想定される状態。自然権無制限な行使による戦争状態であるとしたり(ホッブス)、理性によって生活を営む自由で平等な状態であるとする(ロック)など論者によって異なる。


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自然状態

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/09/27 22:47 UTC 版)

自然状態は、政治哲学上の用語としては、政治体を構成しないバラバラの人間達が生むであろう、人間間の様子である。逆に政治体を構成している人間達は「社会状態」に入ったなどと言われる。以下は政治哲学におけるものに絞った解説である。




  1. ^ 福田歓一著『政治学史』東京大学出版会、1985年、p.322、レオ・シュトラウス著、添谷育志ら訳『ホッブズの政治学』みすず書房、1990年、p.12-13


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