独自機能
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/05/16 14:52 UTC 版)
「Rational ClearCase」の記事における「独自機能」の解説
VOB (VERSIONED OBJECT BASE) ファイル要素、ディレクトリ要素、派生オブジェクト、およびそれらに関連したメタデータをバージョンごとに格納するリポジトリ。MultiSite を使うと、1つの VOB を別々のサイトに複製することができる。 Configuration Record(構成履歴) dynamic view でビルドしたとき、ClearCase はビルド中に読み込んだ全ファイルのバージョンを記録する。この処理を build-auditing という。依存関係情報は隠し configuration record に格納されている。configuration record を使って、ビルドで使った全ファイルを見せる新たな view を設定可能である。また、configuration record に記録されている全ファイルにラベルを付けることもできる。 ビルド回避 MVFS を使うと、ある dynamic view で作成された派生オブジェクトを他の dynamic view と共有することができる。共有が可能となるのは両者の configuration record が全く同じ場合である。共有された派生オブジェクトは、物理的には VOB サーバにあり view にはない。 Unix/Windows 相互運用性 UNIX系サーバ上の VOB は Windows クライアント上の view からアクセス可能である。Windows サーバ上の VOB は、UNIX系クライアントからは snapshot view としてしかアクセスできない。 他の製品との連携 ラショナルの ClearQuest や Rose といった製品は ClearCase と連携する。他にも TextPad、Microsoft Visual Studio、Code::Blocks、Eclipseなどともプラグインを通して連携する。emacs や vim のプラグインもある。
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独自機能
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/19 02:12 UTC 版)
openBVEではBve trainsimには無い機能が実装されている。Ver.1.8.0.2で実装されている独自機能は次の通り。 AIによる自動運転 視点の変更(車外視点・路線視点・フライバイ視点など) 3D (立体)運転室 脱線・衝突・横転機能 アニメーションオブジェクト(動くストラクチャ) Track Following Object 他にも多数あり
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独自機能
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/16 06:38 UTC 版)
Phone CloneColorOS 4で実装、6で機能強化。実装当初はGoogleバックアップ等と同じく連絡先や設定、アプリのみを同期していたが、今日ではアプリの内部データやシステムランチャーの配置のコピーも可能になっている。同様の機能がAppleのiCloudにも実装されているが、本機能は下位互換性が保たれているという特徴がある(iCloudはiOS 15→14のような引き継ぎは不可能だが、本機能はColorOS 12→11のような引き継ぎが可能)。 なお日本版では「データ移行」の名前でで提供されている。 スマートサイドバー画面の右側に表示される白いバーを左側にスワイプすることにより様々なアプリを開いたり、スクリーンショットを撮ったりすることなどができる。ColorOS 11以降、この機能を用いてアプリを開くと小窓で開かれるようになった(下フローティングウィンドウ参照)。 OPPO ShareOPPO、Xiaomi、realme、vivoのデバイス同士のみでデータをシェアしあうことができる機能。 アプリの暗号化プライバシーパスワード(数字6桁)を設定することにより、そのパスワードを入力することによりアプリが使用できるようになる機能。アプリの認証に前述のプライバシーパスワードのほかに顔認証や指紋認証(搭載端末のみ)も使用できる。 キッズスペース保護者向けの機能。スマートフォンを利用できる時間や利用できるアプリなどが設定できる。この機能の解除パスワードはロック解除パスワードと共通である。 常時表示ディスプレイ同様の機能は多数の端末に実装されているが、ColorOS 11以降では大幅なカスタムが可能である。 任意の画像や文字を表示させたり、文字色や表示サイズ、表示向きを変更することが可能。また、従来表示されていた内容(時計や電池残量)を非表示にすることもできるようになった。 Reno3 A、A73ではColorOS 11搭載であるがカスタム機能は利用不可 (ColorOS 7の仕様のまま)である。Reno5 A、A54、A55sではOLED(有機EL)ディスプレイ非搭載のため常時表示ディスプレイそのものが利用不可である。 アプリクローンアプリを複製して2つ同時に使用する機能。ColorOSではLINE、WeChat、Facebookなどに対応している。この機能を使うことによって2アカウントで運用することが可能となる。 尚同様の機能がXiaomiのMIUIやHuaweiのEMUI、ASUSのZenUIにも実装されている。 フローティングウィンドウアプリを小窓化し利用する機能。Android標準の画面分割と違い、1個目のアプリを元のサイズのまま2個目のアプリを起動することが可能。 ColorOS 11で実装され、12で2個目のアプリのサイズ変更が可能になるなどの機能強化が入った。実装当初はFlexDropだったが、名前を見ただけで機能がわかりにくいとし、ColorOS 12で名称変更。 2個目のアプリではゲームスペースが利用できないなど一部の制約がある。
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