メタデータとは? わかりやすく解説

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メタデータ【metadata】

読み方:めたでーた

データについてデータコンピューターファイルなどについて、そのデータ作成者作成日時、属性記録したものをいう


メタデータ株式会社

主力事業:
「メタデータ自動抽出ソフトウェアの開発販売事業

顧客価値:
安価で素早い高機能の企業マッシュアップ
  〜『宝の持ち腐れテキスト情報(stock)やメール,Web情報(flow)をWebAPI
個人情報の安心共有の提供
情報付加価値サービスの提供 
   
弊社ミッション:
・我々の使命は、セマンティック・テクノロジー、メタデータ活用によるデータ連携マッシュアップ)で、顧客企業様の困りごと解決することです。
・我々の製品サービスは、ホワイトカラー情報加工業務の自動化率を向上させ、ユーザー創造的な業務注げ時間増大させます。これにより、顧客企業利益増大貢献します
2008年、Mextractrメタデータ自動抽出エンジンリリースユーザーのIT活用現場におけるデータ連携情報活用ボトルネック解消着手しました

事業区分 システム設計開発 情報共有システム インターネットサービス リサーチ ソフトウェア
代表者 野村直之
本社所在地 112-0002
東京都 文京区 小石川2-1-2 山京ビル7F
企業URL http://japan.zdnet.com/company/20168257/
設立年月日 2005年12月16日
上場区分 非上場
決算期 10月
資本金 22,990,000


※「ZDNet Japan 企業情報に関するお問い合わせこちら

メタデータ

【英】meta data

メタデータとは、あるデータに関する情報持ったデータのことである。データそのものではなくデータについてデータであるため、メタ上位の)データ呼ばれる

メタデータとして記載される主な情報としては、著者作成日文書タイトル著作権情報関連キーワードなどを挙げることができる。例えHTMLにおけるTITLE要素META要素などはメタデータであるといえる。メタデータは検索を行う際などに特に有用な仕組みであり、膨大な量のデータから特定の情報見つけたり、あるいは整理したりする作業簡略化することができる。

なお、1999年2月には、メタデータを記述するため言語仕様であるRDFResource Description Framework)が、W3Cによって勧告されている。


参照リンク
Resource Description Framework (RDF) - (英文
WWWのほかの用語一覧
HTML:  HTML  hCard  MHTML  メタデータ  Swiffy  サニタイジング  属性

メタデータ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/01/06 06:54 UTC 版)

メタデータ英語:metadata)、メタ情報とは、メタデータ、すなわちデータについてのデータという意味で、あるデータが付随して持つそのデータ自身についての付加的なデータを指す。




「メタデータ」の続きの解説一覧

メタデータ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/10 07:24 UTC 版)

.NET Framework」の記事における「メタデータ」の解説

詳細は「メタデータ (共通言語基盤)」を参照 全てのCILコードはそれ自身情報をメタデータとして保持している。CLR正しメソッド呼び出しが行われていることをメタデータによってチェックしている。メタデータはコンパイラによって生成されるが、開発者が独自のメタデータをカスタム属性として付加することも可能である。

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メタデータ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/02 20:27 UTC 版)

Gravatar」の記事における「メタデータ」の解説

ユーザープロファイルhCardJSONXMLPHPvCardなどのさまざまな規格対応しており、QRコード入出力できる。生データ形式 (JSON, XML, PHP) はPortable Contacts仕様準じている。

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メタデータ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/24 14:57 UTC 版)

ebuild」の記事における「メタデータ」の解説

全ての ebuild必須のメタデータは、 DESCRIPTION (パッケージ概要) SRC_URI (ソフトウェア配布元) LICENSE (ソフトウェアライセンス) DEPEND (依存関係) である。依存関係には直接的なものだけを記述すれば間接的に依存するパッケージPortage自動で辿る。

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メタデータ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/10 07:24 UTC 版)

.NET Framework」の記事における「メタデータ」の解説

依存関係をはじめクラスや型、インタフェースなどコードに関する情報

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メタデータ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/26 20:47 UTC 版)

共通中間言語」の記事における「メタデータ」の解説

詳細は「メタデータ (共通言語基盤)」を参照 CLIコンパイルされたクラスについて情報をメタデータとして記録するComponent Object Modelのタイプライブラリのように、メタデータによってアプリケーションが、アセンブリ内にあるインターフェイスクラス、型、メソッド、そしてフィールドサポートし発見することを可能とする。このようなメタデータを読み取る処理はリフレクション呼ばれる。 メタデータは属性形式データである。カスタム属性Attributeクラス継承することで作ることができる。これはとても強力な機能である。クラス作成者付加した追加情報は、クラス消費者によってアプリケーション毎に様々な方法活用される

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メタデータ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/15 21:04 UTC 版)

MP3」の記事における「メタデータ」の解説

メタデータはファイル楽曲情報などを持たせる規格で、ID3タグXingなどが存在する

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メタデータ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/08/23 12:59 UTC 版)

文書管理システム」の記事における「メタデータ」の解説

メタデータは一般に文書付随して格納される例えば、文書システム格納され日付格納行ったユーザー名(ID)などがメタデータとして含まれる文書内容からメタデータを自動的に抽出するシステムもあれば、ユーザーにメタデータを追加させるシステムもある。文書スキャンした画像ファイルに対して光学文字認識を行うシステムもある。内容コンピュータ認識できるテキストとすることで、そこから検索用のキーワードを抽出したり、全文検索可能にするなどの可能性生まれる。抽出したテキストもメタデータの一部として元の画像ファイルごとに格納されるか、検索用に集中管理される

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メタデータ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/19 08:41 UTC 版)

Windows Imaging Component」の記事における「メタデータ」の解説

WICはメタデータとしてExchangeable Image File (Exif)、PNG textual metadataimage file directory (IFD)、IPTC Information Interchange Model英語版)、そしてExtensible Metadata Platform (XMP) といったフォーマットサポートしている。また、WICサードパーティによるメタデータ拡張フレームワーク実装を含む。 メタデータフォーマットのサポートコーデックごとに行われる例えネイティブJPEGコーデックXMPサポートしているが、GIFPNGではサポートされていない

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メタデータ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/23 01:20 UTC 版)

Additive Manufacturing File Format」の記事における「メタデータ」の解説

要素は、必要に応じて定義されるオブジェクト形状および材料に関する追加情報指定するために使用することができる。例えば、この情報には、名前、テキストによる説明原作者著作権情報特別な指示指定することができる。要素トップレベル要素直下)に挿入する場合ファイル全体の属性を指定でき、オブジェクト内、ボリューム内、マテリアル内で指定する場合、それぞれのローカルな属性を指定することができる。

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メタデータ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/21 09:07 UTC 版)

ソフトウェアリポジトリ」の記事における「メタデータ」の解説

メタデータはバイナリアーティファクトを記述しアーティファクト自体とは別に保存および指定され、さらにいくつかの用途あります次の表に、いくつかの一般的なメタデータタイプとその使用法示します。 メタデータタイプ用途利用可能バージョン 自動的にアップグレードおよびダウングレード 依存関係 現在のアーティファクト依存する他のアーティファクト指定します ダウンストリーム依存関係 現在のアーティファクト依存する他のアーティファクト指定します ライセンス 法令順守 ビルド日時 トレーサビリティ ドキュメンテーション IDEのコンテキストドキュメントにオフラインでの可用性提供する 承認情報 トレーサビリティ 指標 コードカバレッジルールへの準拠テスト結果 ユーザー作成したメタデータ カスタムレポートとプロセス

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メタデータ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/20 08:33 UTC 版)

ドルビー・ビジョン」の記事における「メタデータ」の解説

ドルビー・ビジョン動的メタデータ要件L0静的):マスタリング対象ディスプレイ特性 L1(動的):自動生成 L2 trims(動的):フレームごとないしシーンごとに手動生成 L3 trims(動的):フレームごとないしシーンごとに手動生成(CMv4.0以降L8 trims(動的):フレームごとないしシーンごとに手動生成(CMv4.0以降)(L2 trimsと同等L5タイムラインアスペクト比記述 L6静的かつオプション): MacCLLおよびMaxFALL(HDR10で必要) L9動的):マスタリング・ディスプレイの原色色度(CMv4.0以降ドルビー・ビジョン4.0では色相サイド調整するための、新し2次トリム導入されている。

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