水産物とは? わかりやすく解説

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すいさん‐ぶつ【水産物】

読み方:すいさんぶつ

海洋河川・湖沼などから産するもの。魚介海藻など。


魚介類

(水産物 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/28 05:02 UTC 版)

魚介類(ぎょかいるい、: fish and shellfish)、魚貝類、魚や貝など水産動物の総称[1]水族(すいぞく)とも[1]魚類貝類エビカニタコイカウニナマコなど。人間の食用となる種は「シーフード」とも呼ばれる。


  1. ^ a b c 「魚介類」『広辞苑』第6版
  2. ^ a b 塩田雄大 (2003年6月1日). “魚介類? 魚貝類? - 最近気になる放送用語”. NHK放送文化研究所. 2019年8月8日閲覧。
  3. ^ a b c seafood Encyclopaedia Britannica
  4. ^ Sea 1.2 Lexico
  5. ^ 国内銀行初、横浜銀行の社員食堂に「サステナブル・シーフード」導入、食堂運営受託のグリーンハウスと協働 食品産業新聞社 ニュースWEB(2019年6月13日)2020年3月1日閲覧
  6. ^ 生鮮食品品質表示基準 2006年2月28日、農林水産省告示第210号
  7. ^ 例:農林水産省・農林水産物円滑化推進事業・海外貿易制度等調査報告書・ロシア編・市場特性
  8. ^ 商標法・類似商品役務審査基準・第29類
  9. ^ The State of World Fisheries and Aquaculture 2016(国際連合食糧農業機関 FAO)pdfファイル。P.3
  10. ^ a b c d 魚に含まれる栄養素」京都府漁業協同組合
  11. ^ カルシウムを多く含む食品 公益財団法人 骨粗鬆症財団 パンフレット的な資料
  12. ^ “Eicosapentaenoic acid inhibits oxidation of high density lipoprotein particles in a manner distinct from docosahexaenoic acid”. Biochemical and Biophysical Research Communications 496 (2). (2018). doi:10.1016/j.bbrc.2018.01.062. 
  13. ^ Yokoyama, M.; Origasa, H.; Matsuzaki, M. et al. (2007). “Effects of eicosapentaenoic acid on major coronary events in hypercholesterolaemic patients (JELIS): a randomised open-label, blinded endpoint analysis”. Lancet 369 (9567): 1090–1098. doi:10.1016/S0140-6736(07)60527-3. PMID 17398308. 
  14. ^ エパデール 持田製薬
  15. ^ Harold McGee 香西みどり訳『マギー キッチンサイエンス』2008年、共立出版 pp.179-183


「魚介類」の続きの解説一覧

水産物

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/05 17:42 UTC 版)

乾物」の記事における「水産物」の解説

ふかひれ 干しアワビ - 儀式贈答品としての熨斗あわび」もある。 干しなまこ 干し数の子 干しエビ エイヒレ 身欠きニシン 干貝(干し貝柱) 棒鱈 氷下魚クラゲ 鰹節 煮干し ちりめんじゃこ 畳鰯 トビウオ(焙ったり干したしたもの) とば スルメ イカ徳利 干しダコ カラストンビ 干しヤツメウナギ - 健康食品として利用干しフグ(乾ふぐ) 海藻寒天 海苔 アオノリ ひじき あらめ コンブだし昆布とろろ昆布おぼろ昆布、根昆布納豆昆布ワカメ

※この「水産物」の解説は、「乾物」の解説の一部です。
「水産物」を含む「乾物」の記事については、「乾物」の概要を参照ください。


水産物

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/30 02:41 UTC 版)

魚介類」の記事における「水産物」の解説

水産物(すいさんぶつ)は、魚介類の意味追加して藻類含まれる農林水産省告示した生鮮食品品質基準用語の定義においては生鮮食品中の水産物について次の分類書かれている魚類 貝類 水産動物類(甲殻類、かめなど) 海産ほ乳類など) 海藻類 水産物中では、海産のものに限って海産物かいさんぶつ)とし、湖沼産や河川産のものを淡水産物(たんすいさんぶつ)と区別することがある養殖された水産物を養殖水産物と称しそれ以外の水産物を天然水産物として区別することがある。 水産物は、生鮮食品についていう場合が多いが、加工した後の物品も、水産加工物、あるいは加工水産物と称することがある農産物林産物合わせて農林水産物と総称することもある。

※この「水産物」の解説は、「魚介類」の解説の一部です。
「水産物」を含む「魚介類」の記事については、「魚介類」の概要を参照ください。

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水産物

出典:『Wiktionary』 (2021/08/15 01:21 UTC 版)

名詞

  すいさんぶつ

  1. 海・川などで採れる魚介類海藻類など。

発音(?)

す↗いさ↘んぶつ

関連語

翻訳


「水産物」の例文・使い方・用例・文例

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