刑事部捜査第一課
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加藤 演 - 平山祐介 捜査一課の刑事。大杉の部下。公安部を目の敵にしている。 向井 演 - 五刀剛 捜査一課の刑事。大杉の部下。
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刑事部捜査第一課
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村瀬 龍臣(むらせ たつおみ) 演 - 鶴見辰吾 捜査一課長。警視正。公安主導の捜査を黙認していたが、最終話で大杉の説得によって、「"殺人犯の新谷宏美"が空港に現れた。」ということで大杉たち捜査員を空港に向かわせた。
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刑事部捜査第一課
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/02 09:03 UTC 版)
「踊る大捜査線シリーズの登場人物一覧」の記事における「刑事部捜査第一課」の解説
益本捜査員 演 - 中根徹 テレビシリーズ第1話では機動捜査隊所属だったが、第4話では捜査第一課に所属。第9話では、室井に事件情報の報告を怠ったために青島が刺されることとなる。他の捜査員同様、所轄の刑事を低く見ており特に青島には大声で怒鳴ったり、電話口で露骨に不快な態度を示すなど、青島が大嫌いらしい。『秋の犯罪撲滅SP』『THE MOVIE』『THE MOVIE 2』にも登場。『逃亡者 木島丈一郎』では、直属ではないにしろ上司である木島や眉田にも大きな態度をとる典型的な「悪役」。階級は巡査部長から警部補(逃亡者木島丈一郎)。 なお、基本的に捜査第一課の刑事(田中哲司等)は全員(捜査員1だけはカバンを持ったり何かと従順であったが)室井に対して、「田舎の小僧」と陰口を叩くなど密かに反感を抱いているようである。 捜査員 演 - 渥美博 一課で唯一室井に従順。テレビシリーズ第1話から『THE MOVIE2』まで出演。 捜査員 演 - 田中龍、偉藤康次他 テレビシリーズから『THE MOVIE2』まで出演。 細川典文 演 - 貴山侑哉 『歳末SP』で初登場した新城の部下。フィンランド語が理解でき、スリグループの外国人と会話した。『THE MOVIE3』では一倉の部下として13年ぶりに登場。『THE FINAL』では鳥飼の部下として登場。
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刑事部捜査第一課
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 08:09 UTC 版)
伊丹憲一(いたみ けんいち) 演 - 川原和久(PS1〜) 警視庁刑事部捜査第一課7係 の巡査部長。「トリオ・ザ・捜一」 のリーダー格。 窓際部署ながら事件捜査に首を突っ込む特命係の存在を疎ましく思っている人物の一人で、事件現場や聞き込み先で顔を合わせるたび悪態をつくのが定番となっている。特に、捜査一課時代のライバルだった薫に対しては出くわすたび「特命係の亀山〜!」 等にはじまる罵声を浴びせ、互いに憎まれ口を叩きあっていた。全くの不仲というわけではなく、事件によっては薫と連携して捜査に当たっていた。薫がサルウィンへ旅立つ際には「ケツまくるとはお前らしいぜ」などと憎まれ口を叩きながらもきちんと戦友を見送るなど律儀な面もある(S7-9)。一方、右京に対しては自分より階級が上の警部であるため、「警部殿」と呼び、敬語で話しているが、機嫌が悪いと敬語ながら嫌味な口調になる。 尊が配属されて以降はその能力を認めたうえであくまで「利用する」スタンスで特命係と連携を取ることも多くなり、右京と一時的なコンビを組んだり(S9-6、S10-10)、特命係の取り調べを邪魔しようとした人物を外へ追い出したり(S8-最終話)、捜査資料を特命係に横流しすることもあった(S9-最終話)。また、右京のことを「意味の無いことは絶対にしない人だ」と評したこともある(S11-18)。月日が経つにつれて特命係に対する態度は軟化してきているものの、享に対しては「捜査一課に配属されることは絶対にない」と忠告するなど未だ一線の距離を保っている様子が見られる。法務省から出向していた亘に対しては「お客様」と呼び慇懃無礼に接していたが、亘が巡査階級で警視庁入庁を果たし、後輩に変わった際には呼び名が「冠城」に代わってかつ敬語も一切使わなくなり「どうせ追い抜かれるだろうからそれまでは徹底的にいびってやる!」と先輩面を提げて粗暴な言動を取るようになった(S15-1)。 頭に血が上りやすい短気な性格。強面を活かした容赦ない荒っぽい取り調べをしており、相手に怒声を浴びせ胸倉をつかむ事は日常茶飯事。その一方で、聴取中の参考人に暴れられたり(S5-5)、心臓発作を起こされた時にたじろぐ(S6-6、劇場版I)など、容姿によらず臆病で気弱な面もある。また、強引な取り調べから恨みを買ったり(S8-15)、短気から一般人を突き飛ばし窮地に立たされたこともある(S14-13)。事件の証言者の個人情報が漏れ、犯罪に加担させる切っ掛けを作ってしまった事に対して責任を感じ、その人物に謝罪する様子も見せている(S8-15)。逆に同僚の警察官が犯人に激昂して掴み掛かろうとするのを宥めたりすることもある(S7-8、S8-10など)。警察官としての仲間意識は強く、三浦が事件捜査の際に負った怪我の後遺症で以前のように捜査が出来なくなった際は人目を憚らず涙を見せていた(S12-1)。 正義感のあまり暴走しがちな薫と比べ些か冷静で、組織の人間として枠をはみ出すような行動はしないが、上層部から理不尽な命令を受けた際には啖呵を切ってみせたり、天下りに不快な表情を示したりと「筋の通らない事」を嫌う彼なりに熱い正義感を秘めている。刑事としての仕事に誇りと責任感を持っており、その誇りを蔑ろにするような命令に対しては怒りを爆発させ独自の捜査に走ったこともあった(S7-7)。また、所轄署勤務時代から事件調書を作成する際には事細かに記入するスタイルを貫いており、右京を感心させている。 事件関係者が有名人であっても気づかないなど、世情には疎い ことを芹沢や米沢からツッコまれ、三浦には「ニュースぐらい見ろよ」と言われた事がある(S2-8)。S14-最終話までガラケーだったが、S15からはスマホに変わった。 誰かに噂されると背中が痒くなる(S3-9、X DAY)、ドアや取調室のマジックミラー越しに様子を窺う特命係の存在に気付くなどの特異体質を持っている。牛乳を飲むと腹を下す(S19-16)。恋愛下手なために「トリオ・ザ・捜一」で唯一パートナーがおらず(S5-11)、女性に積極的に接するところを薫にからかわれることがあり(S1-9、S2-5)、芹沢からも右京と併せて「女心わからないブラザーズ」と揶揄されたこともある(S11-17)。子供の相手も苦手。剣道が得意で薫を打ち負かしている。また、師匠が殺害された事件に右京が興味本位に首を突っ込んだ時は不快感を露にしていた(S5-7)。 作中で呼ばれたことはないが、ファンやスタッフからは「イタミン」と呼ばれており、元々は掲示板やブログなどでファンが呼ぶだけであったが、2008年5月1日放送の裏相棒第八夜のサブタイトルに使われるなど、いつの間にか公式化している。また、小説「鑑識・米沢の事件簿」では女子職員が影で「イタミン」と呼んでいることが明かされてもいる。しかし、伊丹本人はそう呼ばれることを快く思っていない(裏相棒3 第1話)。2013年3月23日公開のスピンオフ映画『相棒シリーズ X DAY』では岩月と共に主役を務めている。 芹沢慶二(せりざわ けいじ) 演 - 山中崇史(S2-4〜) 階級:巡査 → 巡査部長 警視庁刑事部捜査第一課7係の刑事。「トリオ・ザ・捜一」 の最年少(麗音の登場後は中核)で、薫や伊丹の後輩にあたる(ゆえに、伊丹を「伊丹さん」ではなく「先輩」と呼ぶ)。ノリが軽くお調子者の性格で、失言が多い。伊丹や三浦の悪態に同情して、軽口をたたいては薫に殴られることもしばしば。「トリオ・ザ・捜一」の中では特命係に対する反感は少なく、薫につかまったり右京や尊の話術に嵌ったりして捜査情報を漏らすこともあった。最近では特命係に対して伊丹程ではないが、やや疎ましく思うような素振りを見せながらも、その捜査能力の高さをあてにして自ら情報提供をすることも多いが、基本的には伊丹同様、特命係が積極的に捜査に関わることを良しとはしていない立ち位置を取っている。知人に起きた事件の捜査のために特命係と共に捜査をしたこともある(S4-3、S7-16)。 登場して間もない頃は伊丹や三浦との関わりは薄かったが、シーズンを重ねるにつれ、次第に二人と共に「トリオ・ザ・捜一」の一員として深く関わるようになり、長らく「トリオ・ザ・捜一」の下っ端的存在だったが、享が特命係に配属されてからは先輩風を吹かすようになり、以後に配属された亘や麗音に対しても、少々高圧的に接しようとしたりするなど、先輩刑事としての顔を見せるようになっている。また、三浦が退職して以降は伊丹の相棒的な立ち位置で捜査に当たる様にもなった。 島根県出身で、興奮すると地元の方言が出る(S3-12)。大学在籍時には国際法のゼミに所属していた(S4-3)。また、友達や同期に関しては運がなく、芹沢自身が彼らを捜査、逮捕したこともある(S4-3、S17-11)。恋人がいるが、本編では写メールでのみ姿を見せている(S10-10)。従兄弟が自衛官(S13-1)。伊丹が「イタミン」という愛称があるのを羨ましく思っており、伊丹から「スイ-ツ芹沢」と愛称を付けてもらった(裏相棒3 第1話)。 出雲麗音(いずも れおん) 演 - 篠原ゆき子(S19-1〜) 警視庁交通機動隊→警視庁刑事部捜査第一課(S19-1 - ) 巡査部長。交通機動隊の白バイ隊員であったが狙撃事件により負傷。一命は取り止めるが後遺症により現場から離れることとなった。捜査一課への配属は美彌子や衣笠らの斡旋によるものである。これにより伊丹らの班体制は三浦時代と同じ三人に戻った。伊丹から先輩風を吹かせられていた芹沢が、麗音に先輩風を吹かす逆転現象が起きているが、伊丹や芹沢と比べ、特命係にはかなり協力的。伊丹らが行う取り調べの記録をする女性警察官は、殆どがエキストラだったが、異動後は主に麗音の担当となる。激高した成人男性を1対1でねじ伏せる護身術を披露した事もある。美彌子とは警視庁内の女性職員の交流グループ 警視庁ガールズボム (通称・KGB)に参加する間柄でもある。また、危機的な状況から奇跡的に一命を取り止めた経緯もあって、青木からは「不死身ちゃん」と呼ばれている。
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