late
「late」とは、遅い・遅れた・終わりに近いを意味する英語表現である。
「late」とは・「late」の意味
「late」とは、遅い・遅れる・時期を逃した・終わりに近い・下旬の・末期の・最近のという意味がある。副詞として使うときは、遅く・遅くに・遅くまで・後になって・長くという意味がある言葉だ。名詞形では最近・近頃・下旬・末期という意味があり、「lately」と表現することもできる。英検4級~3級レベルの英単語だ。「late」の比較級である「later」は、より遅いという意味だけではなく、後半の・後で・後ほどという意味もある。「later」の語尾に「s」を付けた「laters」は、別れの挨拶であるバイバイ・またねという意味で使われる。「laters」は正式な英単語ではなく、また会おうという意味の「see you later」を短縮したスラングだ。そのため、目上の人に対してやフォーマルな席で使う言葉ではない。
「late」の類語は、~の後で・~を経て・~の終了後にという意味の「after」、遅い・鈍い・ゆっくりという意味がある「slow」、最近の・近頃のという意味の「recent」、次の・隣のという意味がある「next」などがある。その他には、末期・晩年という意味がある「terminal stage」、「last stage」、「last years」、「deathbed」なども挙げられる。
「late」の発音・読み方
「late」の読み方は「レイト」である。「レ」の部分にアクセントをつけて「ゥレイトゥ」と発音すると良い。「late」の活用変化一覧
「late」は形容詞、もしくは副詞、名詞として使う言葉なので活用変化しない。「late」の比較級・最上級
「late」の比較級・最上級は意味や品詞によって異なる。時間が遅いという意味の形容詞として使うときの比較級は、「later」、最上級は「latest」である。順番が遅いという意味で使うときの比較級は「latter」、最上級は「last」だ。副詞として使うときは意味に関係なく、比較級が「later」、最上級は「latest」もしくは「last」と変化する。
「late」の語源・由来
「late」は、遅いという意味がある古期英語「laet」が語源である。「laet」が、ゲルマン祖語の「lataz」から印欧語の「lehd」に変化し、現代英語の「late」が生まれた。「late」を含む英熟語・英語表現
「late」を含む英熟語・英語表現には、「be late」、「late in doing」がある。「be late」とは
「be late」とは、時間に遅れる・遅刻しそうである・立ち遅れるという意味がある。~に遅れるという意味の「to be late~」という文法を使うことも多い。具体的には、バスは時間に遅れるようだという意味の「The bus seems to be late.」のように使う。
「late in doing」とは
「late in doing」とは、~するのが遅いという意味がある。「do」の部分を他の動詞に変えることもできる。具体的には、彼女は食事をするのが遅いという意味の「She is late eating meals.」のように使う。
「late」の使い方・例文
「late」の使い方・例文は、「家賃の支払いが遅れたので、追加料金を加算された」という意味の「An additional charge was added because the rent payment was late.」、「電車は5分遅れで駅に到着します」という意味がある「The train will arrive at the station five minutes late.」、「授業に遅れてすみません」という意味の「Sorry I'm late for the lesson.」、「彼らの出発が遅れたのは雨のせいだ」という意味がある「Their late departure was owing to the rain.」などがある。その他には、「私の父は末期の肺がんを患っている」という意味の「My father has lung cancer at a late stage.」、「私たちは19世紀後半に出会った」という意味がある「We met in the late nineteenth century.」、「私は今日休日なので、遅い朝食をとった」という意味の「Today is a holiday, so I had a late breakfast.」、「日曜日は遅く起きるのが習慣だ」という意味がある「It is customary to get up late on Sundays.」もある。
また、「夜遅くまで仕事をしているので会うことができない」という意味がある「I can't meet you because I work late at night.」、「今日は残業なので帰宅が遅れるだろう」という意味の「I will be late coming home because I work overtime today.」、「娘は遅くまで勉強を頑張っているようだ」という意味がある「My daughter seems to study hard until late.」なども挙げられる。
ちなみに、待ち合わせに遅れた友人に対して不満を伝える際には、あなたは遅いという意味の「You are so late」という表現がふさわしい。
レイト
レート
レイト
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/10/19 02:41 UTC 版)
「プカプカチョコレー島」の記事における「レイト」の解説
ビターはかせの孫。コレットの兄で、気が弱い。チョコメカの暴走に巻き込まれ、共に漂流するはめに。ホームシックにかかり、いつもママとパパを恋しがっている。
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レイト
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/21 04:41 UTC 版)
有人偵察機。偵察機だが、攻撃力もそれなりにある。プラズマビーム砲1門、シールドは紫色以上に装備。かなりの高速で、縦方向及び奥行き方向への機動力が高い。機体は基本は縦向きだが横向きになったときは移動速度が遅くなる。1〜2機登場するが、編隊によっては登場しない場合もある。紫色以上の機体は数発の耐久力を持つが、こちらのビームが強化されていれば色に関係なく1発で撃破できる。
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「レイト」の例文・使い方・用例・文例
- クレイトン法が制定されてから1世紀近く経つ。
- 売上不振の原因を突き止めるためブーメランレイトを測定してみた。
- 今朝に予定されていた打ち上げは、ジョン・クレイトン船長の病気のために延期された。
- ポートレイトレンズのついているカメラ
- 外科消毒に使用される、淡色の結晶性粉末(商標名マーサイアレイト)
- レイトネリア属で同一の広がりをもつ
- クレイトニカ・ヴァージニアに似ているが、通常、ピンクの花を咲かせる
- マルガレイト酸のグリセロルエステル
- サッカーやラグビーで,レイトタックルという反則行為
- レイトレーシング法という,コンピューターグラフィックスにおける画像表現技法
- ある日,ケヴィンの親友のアラン・ブラッドリー(ブルース・ボックスレイトナー)は閉鎖されたケヴィンのゲームセンターから謎(なぞ)のメッセージを受け取る。
レイトと同じ種類の言葉
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