ポテンショメータ

FA用語辞典

ポテンショメータ

読み方：ポテンショメータ
【英】：potentiometer

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信号変換器

ポテンショメータは機械的な変位量に比例した電圧出力を得る変位センサ。 抵抗体とワイパー（ブラシ）を基本構成として、抵抗体とワイパーの相対的変位量を電圧出力に精度良く変換する。実際には、抵抗体の両端に電圧を加えておき、ワイパーを動かしてその変位量を抵抗体の片側端子とワイパー間の電圧で測定する。

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近接センサ

近接センサの感度調整を行うための抵抗。右にまわすと検出距離は大きくなり、左にまわすと小さくなる。

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ポテンショメータ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2019/12/10 07:13 UTC 版)

ポテンショメータ（英: potentiometer）とは、本来の意味では回転角や移動量を電圧に変換する機器・素子をいうが、英語圏ではいわゆる半固定型（トリマ）を含む可変抵抗器の総称として使われている。この記事ではそれらのそれぞれについて説明する。