ブラザーフッド

実用日本語表現辞典

brotherhood

別表記：ブラザーフッド

「brotherhood」の意味・「brotherhood」とは

「brotherhood」とは、英語の単語で、主に二つの意味を持つ。一つ目は、直訳すると「兄弟関係」であり、血縁関係にある兄弟の絆や連帯感を指す。具体的には、同じ親から生まれた兄弟間の深い絆や理解を表現する際に使用される。二つ目は、広義には「仲間意識」や「連帯感」を指し、共通の目標や理想を持つ人々の間の絆や連帯感を表す。例えば、特定の職業や団体、組織のメンバー間の連帯感を示す際にも用いられる。

「brotherhood」の発音・読み方

「brotherhood」の発音は、IPA表記では /ˈbrʌðərhʊd/ となる。IPAのカタカナ読みに変換すると「ブラザーフッド」となる。日本人が発音する際のカタカナ英語では「ブラザーフッド」と読む。この単語は発音によって意味や品詞が変わる単語ではないので、一つの読み方のみを覚えればよい。

「brotherhood」の定義を英語で解説

「brotherhood」は、英語で定義すると、"the feeling of kinship with and closeness to a group of people or all people"となる。これは、「一群の人々、あるいは全ての人々との親近感や連帯感」という意味である。また、"a group of people who share interests or qualities"という定義もあり、これは「共通の興味や資質を持つ人々の集団」という意味を持つ。

「brotherhood」の類語

「brotherhood」の類語としては、「fraternity」、「sorority」、「association」、「union」、「fellowship」などが挙げられる。これらの単語も、「brotherhood」と同様に、共通の目標や理想を持つ人々の間の絆や連帯感を表す言葉である。

「brotherhood」に関連する用語・表現

「brotherhood」に関連する用語や表現としては、「sisterhood」、「kinship」、「solidarity」、「unity」などがある。これらの単語も、「brotherhood」と同様に、共通の目標や理想を持つ人々の間の絆や連帯感を表す言葉である。

「brotherhood」の例文

1. The brotherhood of firefighters is strong.（消防士たちの間の連帯感は強い）
2. They formed a brotherhood to fight against injustice.（彼らは不正に立ち向かうための連帯組織を作った）
3. The brotherhood between them was evident.（彼らの間の兄弟愛は明らかだった）
4. He felt a sense of brotherhood with his teammates.（彼はチームメイトとの連帯感を感じた）
5. The brotherhood of the military is a powerful bond.（軍隊の連帯感は強力な絆である）
6. The brotherhood in the fraternity was strong.（フラタニティの連帯感は強かった）
7. They shared a brotherhood of common interests.（彼らは共通の興味を持つ連帯感を共有していた）
8. The brotherhood of the union was evident in their actions.（組合の連帯感は彼らの行動に明らかだった）
9. The brotherhood between the siblings was unbreakable.（兄弟間の絆は壊れることがなかった）
10. The brotherhood of the team helped them win the championship.（チームの連帯感が彼らにチャンピオンシップを勝ち取らせた）

（2023年8月24日更新）

デジタル大辞泉

ブラザーフッド【brotherhood】

読み方：ぶらざーふっど

１ 兄弟。また、兄弟のような間柄。

２ 人類愛。

ウィキペディア

ブラザーフッド

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/09/22 16:24 UTC 版)

ブラザーフッド（英: brotherhood）

ウィキペディア小見出し辞書

ブラザーフッド(The Brotherhood)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/06/15 16:55 UTC 版)

「Saints Row 2」の記事における「ブラザーフッド(The Brotherhood)」の解説

武器の密売をしているグループ。チームリーダーはマエロ。主にスティルウォーターの南地域を支配している。 メンバーは男女問わずトライバル系の髪形をしていて、体に大型のタトゥーをしているのが特徴。使用車輌はSUV系などといったパワー重視の車をよく使用している。 チームカラーは赤。

ブラザーフッド

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/06/15 16:55 UTC 版)

「Saints Row 2」の記事における「ブラザーフッド」の解説

マエロ(Maero) 声 - マイケル・ドーン ブラザーフッドのリーダーで、全身に刺青を入れたネイティブ・アメリカンの大男。冷酷、直情径行、傲慢。 セインツに領土を折半する交渉を持ちかけるが主人公に断られたために抗争へと発展していった（もっとも、吹っかけレートでの交渉なのでほとんど宣戦布告に等しいものではあった）。 最終的に領土を全てセインツに取られ、マットは手をステージの花火細工で焼かれギタリスト引退、恋人のジェシカは（主人公の差し金による間接的とはいえ）自らの手で殺してしまい、何もかもを失う。 主人公をアリーナへ誘い込み最後に残った手下と共に攻撃を仕掛けるも、仲間を全滅させられ自身も重傷を負い、最期は主人公にピストルで頭を撃ち抜かれる。 『Saints Row IV』ではピアースのロイヤリティミッションにて、バーチャル上の存在として再現される。倒すと仲間になる。 ジェシカ(Jessica) 声 - ジェイミー・プレスリー リーダーの恋人。怒りで暴走するマエロを唯一止められる人物。ドニーに車を修理させている。 最期はカルロスに手を出した制裁として、銀行に来たところを主人公らに誘拐されトランクに詰め込まれる。そのままマエロが出場するモンスタートラック障害物レースの障害物の一つとして車を止められ、恋人の車に押しつぶされて圧死した。 続編『Saints Row: The Third』でもとあるキャラクターの台詞の中で登場する。 マット(Matt) 声 - アンソニー・プルチーニ ロックバンド「フィード・ドッグス」のギタリスト兼、リーダー付きの彫師。 本人いわく、ギャング行為には加担していないらしい（実際、マエロたちも彼を巻き込まないように配慮している）。故に容赦なく他ギャングの構成員を始末してきた主人公から情けをかけられ、命だけは助けられる（しかしそれでも「ギタリストの命」である手を花火細工で派手に焼かれている）。 だが後にマエロを逃がすために主人公を押さえつけ、レンガの塊で側頭部を強打され死亡（ゲームイベント中に死亡した描写はないが、自宅で確認できる新聞には死亡したと書かれている）。 ドニー(Donny) 声 - アンドリュー・キシノ 自動車整備士。前作ではウェストライド・ローラーズの一員だった。前作登場したリンの死を悲しんで花を手向けている。 相変わらずヘタレで銃で脅されると言いなりになるしかなくブラザーフッドへの破壊工作に協力させられる。本人はメカニックなのでブラザーフッドへの忠誠心は全くない。最終決戦直前でマエロと共に逃走するも、決戦では登場しないため生死不明（一応、『Saints Row IV』のDLCミッションに登場する為、生存している模様ではある）。

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「ブラザーフッド」の例文・使い方・用例・文例

• ｢ブラザーフッド｣は朝鮮戦争に巻き込まれた２人の兄弟の物語である。