クーペ・カブリオレとは? わかりやすく解説

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クーペカブリオレ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/07 23:14 UTC 版)

クーペカブリオレcoupé cabriolet 、別名:クーペコンバーチブル、リトラクタブルハードトップ、バリオルーフ)とは自動車のボディタイプの一つで、開閉式ハードトップを備えたオープンカーのことをさす。




「クーペカブリオレ」の続きの解説一覧

クーペ・カブリオレ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 14:55 UTC 版)

ルノー・メガーヌ」の記事における「クーペ・カブリオレ」の解説

略称は“CC”。3ドアベースドイツカルマン手掛けたオープンモデル。22秒で自動開閉するガラスルーフハードトップを持つカブリオレ架装したクーペカブリオレで、後輪直前サイドシルに“KARMANNロゴ刻印がある。ボディ2ドア定員は4人。荷室容量クローズ490 L、オープン190 L。オープン化に際して各部補強により車重ハッチバック比べて200 kgほど増加しているが、重い荷重考慮した専用設計サスペンションセッティングにより、路面からの衝撃しなやかに吸収するように仕上げられた。 グラスルーフは赤外線78%、紫外線95%遮断するという特殊なガラス採用しルーフ閉時も開放感維持するなど、快適性実用性兼ね添えた事故による横転時には自動的にリアシート後方のアンチロールオーバーバーが0.5秒で130 mm上昇し乗員保護する仕組みで、Cセグメントのカブリオレモデルとして世界初ユーロNCAP5つ星獲得するなど高い安全性を持つ。 日本仕様はグラスルーフ・カブリオレと呼ばれる右ハンドルで、トランスミッションマニュアルモード付の4AT。リアナンバープレートについては、そのまま装着しただけでは開閉支障きたしてしまうため、専用ステー設けEU規格位置よりやや上方装着する格好となる。

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クーペ・カブリオレ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 14:55 UTC 版)

ルノー・メガーヌ」の記事における「クーペ・カブリオレ」の解説

2010年2月新型発表された。先代比べてボディ剛性80%向上、プレミアム感演出するため内外装専用品が用意されている。開閉時間21秒。荷室容量は、クローズ時417L、オープン時211L。3月ジュネーブ・モーターショー世界初公開2014年1月、ブリュッセル・モーターショーで大幅に改良され新型公開された。フロントマスクを他のメガーヌと共通意匠とし、2014年1月から先行してベルギーで、3月から世界15カ国で発売日本市場には未導入

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クーペ・カブリオレ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/09/06 07:51 UTC 版)

プジョー・304」の記事における「クーペ・カブリオレ」の解説

304にはセダン(ベルリーヌ)・ワゴン(ブレーク)の他に、同じくピニンファーリーナ・デザインの2+2ハッチバッククーペと2座カブリオレがあった。といってもやはり204ベースしたもので、1970年204クーペ・カブリオレのフロントデザインを変更しエンジンを1,300ccに拡大して登場した204クーペ・カブリオレはこの際消滅した車体後部204のままで、ベルリーヌよりホイールベース短縮され全長は20cm短い。(全長3,760mm×全幅1,570mm×全高1,430mm) 1973年にはベルリーヌ同様「304S」が追加されカブリオレはSのみとなり、その後1974年クーペ同じくS仕様統一された。セダン・ワゴンより早く1975年生産中止となった

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クーペ (E82)/カブリオレ (E88)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/18 08:40 UTC 版)

BMW・1シリーズ」の記事における「クーペ (E82)/カブリオレ (E88)」の解説

2007年7月2008年春にクーペモデル (E82) をアメリカ欧州市場投入することを発表2007年10月カブリオレ (E88) がドイツ発表された。4人乗りのオープンモデルで、ファブリック製の電動開閉ソフトトップ採用している。 2008年2月26日、クーペモデルが日本向け発表された。3.0L直列6気筒ツインターボエンジンを搭載する「135i」が設定された。トランスミッション6速MT標準6速ATは予約受注という形が採られた。Mスポーツパッケージが標準装備であった同年3月26日カブリオレ日本向け発表された。2.0L直列4気筒エンジン6速ATが組み合わされる「120i」のみが用意された。 2010年5月25日、クーペモデルに「120i」が追加投入された。また、「135i」はエンジン変更されるとともに6速ATが7速DCT変更された。 2011年6月20日、フェイスリフトモデル(E82LCIおよびE88LCI)が日本発表された。 2014年クーペ及びカブリオレ後継モデルが「2シリーズ」として発売された。 E82/E88(2008年 - 2011年)/ E82LCI/E88LCI(2011年 - 2014年グレード型式排気量 (cc)エンジン最高出力 (ps/rpm)最大トルク (kgm/rpm)変速機駆動方式120iカブリオレ2008年 - 2010年) N46B20B 1,995 直列4気筒DOHC 156/6,400 20.4/3,600 6速AT 後輪駆動 120iカブリオレ/クーペ2010年 - 2014年) N43B20A 170/6,700 21.4/4,250 135iクーペ2008年 - 2010年) N54B30A 2,979 直列6気筒DOHCツインターボ 306/5,800 40.8/1,300-5000 6速AT/6速MT 135iクーペ2010年 - 2014年) N55B30A 直列6気筒DOHCターボ 306/5,800 40.8/1,200-5000 7速DCT/6速MT

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