ろう‐し【×僂指】
ろう‐し〔ラウ‐〕【労使】
ろう‐し〔ラウ‐〕【労資】
ろう‐し〔ラウ‐〕【浪士】
ろう‐し〔ラウ‐〕【浪死】
ろう‐し〔ラウ‐〕【×牢死】
ろうし〔ラウシ〕【老子】
読み方:ろうし
中国、春秋戦国時代の楚の思想家。姓は李、名は耳(じ)。字(あざな)は伯陽。諡号(しごう)は耼(たん)。儒教の人為的な道徳・学問を否定し、無為自然の道を説いた。現存の「老子」の著者といわれ、周の衰微をみて西方へ去ったとされるが、疑問も多い。後世、道教で尊崇され、太上老君として神格化された。生没年未詳。老耼。
中国、戦国時代の思想書。2巻。の著といわれるが、一人の手になったものではない。道を宇宙の本体とし、道に則った無為自然・謙遜柔弱の処世哲学を説く。道徳経。老子道徳経。
ろう‐し〔ラウ‐〕【老師】
ろう‐し〔ラウ‐〕【老死】
ろう‐し〔ラウ‐〕【老視】
ろう‐し〔ラフ‐〕【×蝋紙】
読み方:ろうし
「ろうがみ」に同じ。
老し、聾し、弄し
ろうし 【老子】
ろうし 【老師】
ろうし
「ろうし」の例文・使い方・用例・文例
- この引用は変更されるだろうし、私達はその引用を適宜校正していくつもりだ。
- 彼らは娘の結婚をひろうした。
- 試合が始まれば、彼は初めからとばしていくだろうし、ルチアーノは簡単に叩きのめされてしまうだろう。
- 何であれ戻ってくればその人達もうれしいだろうし。
- そして、おしんとは違って、彼らは確かに不平を言う。間違いなく勤務中には言わないだろうし。おおっぴらには普通言わないだろうが。
- お預け置き候品此書状持参人にお渡し被下度候{おあずけおきそうろうしなこのしょじょうじさんにんにおわたしくだされたくそうろう}
- こども店長のCMさつえいでは,ぼくの知らないことばをおぼえるのにくろうしました。
- 遮断棒は,踏切内にいる車が脱出しようとしたときや,遮断棒が降りてくる間に車が線路を横切ろうしたときによく破損する。
- 彼はまた「2008年のひざのけがは自分に大きな影響を与えた。あれがなかったら,これほど長くスケートを続けられなかっただろうし,もっと早く引退していただろう。」と話した。
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