謙遜とは?

けん そん [0] 【謙遜】

( 名 ) スル
自分能力価値などを低く評価すること。控えめ振る舞うこと。 「 -した言い方」 〔類義の語に「卑下」があるが,「卑下」は自分自身を低くし卑しめる意を表す。それに対して「謙遜」は自分能力功績などをおごらず,控えめ振る舞う意を表す〕


けんそん 【謙遜】

宗教的な謙遜は単に「へりくだる」ことだけではなしに、そこに絶対者への絶対信頼があって意義存立している。キリスト教では謙遜とは「自分の罪を自覚し、高ぶった思い捨て低きにつく心の持ちかたをいう(略)イエス称賛した〈こころの貧しい人〉または〈悲しんでいる人〉とは、へりくだった心の人のことであった。彼らはその反面に、神への信頼生きている」と教え(『キリスト教大事典』)、仏教浄土教でも、二種深信ということ中国善導教え法然親鸞らが継承している。それは①機(素質能力)の深信自己の能力素質愚劣であって阿弥陀仏誓願力なければ出離縁がない深く信ずること。②法の深信愚劣素質能力抱擁するものは、ただ弥陀一仏のみであると、その威神力深く信ずること、の二種の深い信仰であって、この二種の信仰決定しないと往生難しいというのである中村元仏教大辞典』)。

謙遜

出典:『Wiktionary』 (2011/06/20 07:09 UTC 版)

名詞

謙遜けんそん

  1. 遜り、控えめ態度をとること。
    貴女なんかが、そんな謙遜をなさっては困りますね。貴女のような方が結婚資格がないとすれば誰が、どんな女性結婚資格があるでしょう。(菊池寛真珠夫人』)

形容動詞

活用

ダ型活用
けんそん-だ
  1. ふだんは、実に謙遜つつましい奥さんであるのだが、一旦、襟巻用い外出すると、たちまち狡猾きわまる嘘つき変化している。(太宰治女人訓戒』)

動詞

活用

サ行変格活用
謙遜-する
  1. 例え作家著作集を出す時、後記というものを書くけれど、それは如何ほど謙遜してみたところで、ともかく上梓して世に出す以上多少己惚れ無くてはかなうまいと思うが、どうであろうか。(織田作之助『僕の読書法』)





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