MiG-29 (航空機) 性能と特徴

MiG-29 (航空機)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/11 14:01 UTC 版)

性能と特徴

ポーランド空軍のMiG-29

同時期にスホーイ設計局で開発されたSu-27と形状が似ているのは、ともにTsAGI(中央流体力学研究所)の研究結果を取り入れたためである。

外見的に大きく異なるのはその大きさで、前線空軍での局地的使用を想定したMiG-29は簡素・小型であり、防空軍での長距離使用を想定したSu-27は複雑・大型である。

武装や燃料搭載量は当然大型のSu-27の方が優れており、特に燃料搭載量の少なさはMiG-29の欠点となっている。

主翼・胴体

MiG-29の機首レドーム頂部に配置されたピトー管。ピトー管の付け根部分から左右からはみ出た三角形の板は、ヴォルテックス・ジェネレーターである。

操縦装置はフライ・バイ・ワイヤ方式ではなく、リンク機構による機械式を採用している。

主翼は、前縁にはコンピュータ制御の前縁フラップ、後縁には外側に補助翼と内側にフラップを装備している。主翼付け根部分から前方にかけて長く伸びたLERX(前縁付け根延長)が形成されており、中央胴体とともに揚力を発生させる。

機首レドーム頂部に配置されたピトー管の付け根部分左右には、失速防止のため細長い三角形のヴォルテックス・ジェネレーターが装備されており、気流を乱流化することで剝離を防いでいる。

垂直尾翼は外側に6度の角度をつけて取り付けられており、水平尾翼は全遊動式である。補助翼と水平尾翼と垂直尾翼の方向舵を連動させてロール軸(ローリング)の操縦性を強化している他、機械式のヨー軸(ヨーイング)操縦安定増強装置が付加されている。

エンジン・燃料系統

エンジン
エンジンは、アフターバーナー付きターボファンエンジンであるクリーモフ RD-33を2基、胴体下面のエンジンナセルに収容している。
クリーモフRD-33は、ミリタリー推力は5,040 kgf、アフターバーナー使用時最大推力は8,300 kgfである。また改良型のRD-33シリーズ2、シリーズ3では出力強化よりも運用寿命延長を重視した改良がおこなわれている[5]
MiG-29M(9.15規格)やMiG-29K(9.31規格)では、改良型のRD-33Kが装備された。クリーモフRD-33Kの最大推力は、アフターバーナー不使用時で5,500 kgf、アフターバーナー使用時は8,800 kgfにパワーアップされている[6][7]ほか、MiG-29K(9.31規格)ではさらに空母からの発艦に備えて短時間に限り9,400 kgfまでパワーを出せた[7]
改良型のMiG-29M1/M2やMiG-29K/KUB、MiG-35では、さらなる改良型のクリーモフRD-33MKが搭載されている[8][9][10][11][12]。クリーモフRD-33MKの最大推力は、アフターバーナー不使用時で5,300 kgf、アフターバーナー使用時は9,000 kgfにまでパワーアップされている[13]
主翼の付け根部分の下部に取付けられているエンジンインテークには、開閉式のドアが設けられており、タキシング時にはこのドアを閉めて異物の侵入を防いでいる、ドアには小さい穴を設けて閉じた状態でも空気を取り入れられるようになっているが、それだけでは吸気流量が不足するため、機体上部のLERX部分に装備されたルーバー型の補助インテークを開いて、そこから必要な空気を取り入れるようになっている。これは国土が極端に広いソ連の国情を反映したもので、不整地や凍土など滑走路以外から離着陸する際に異物を吸い込んでのエンジン損傷を防ぎ、より安全に運用するための工夫である。
改良型のMiG-29M(9.15規格)以降は、Su-27と同様にインテーク内部に格子を立てる方式に改め、LERX上部の補助インテークがあった部分には燃料タンクを設置した。
機内燃料
初期型の9.12規格(フルクラムA)では、機体の胴体と主翼の合計7か所に燃料タンクが配置されており、最大4,300リットルの燃料が入った[14]
改良型の9.13規格(フルクラムC)ではドーサルスパインが大型化されたことにより、9.12規格よりも240リットル余分に燃料を積めるようになり[15]、機内燃料タンク容量は4,540リットルに増えた[16]
更なる改良型のMiG-29M(9.15規格)では、LERX上面の補助インテークを廃止したほかに、キャノピー位置を40cm高くしたのに合わせてドーサルスパインもさらに大型化させたことにより、機内燃料タンク容量は大幅に増えた[注 2]。後継のMiG-29M1/M2やMiG-29K/KUB、MiG-35も同様の基本形状を受け継いでいる。
MiG-29のロシア製近代化型であるMiG-29SMTの9.17規格やMiG-29UBTの9.52規格では、既存の9.12規格や9.13規格、9.51規格の機体のドーサルスパインを大型化して内部に1,400リットルと480リットルの燃料タンクを追加し、合計1,880リットルの燃料を搭載可能なように改修された[18][19]
MiG-29SMTの9.18規格やMiG-29UBTの9.53規格、9.53規格のインド空軍仕様であるMiG-29UPG-UBではドーサルスパインの大型化による燃料タンク追加は行われていないが[20][21][22]、MiG-29SMTの9.19規格や9.19規格のインド空軍仕様であるMiG-29UPGではコクピット直後のドーサルスパインを大型化して[23][22]、950リットルの燃料タンクを追加している[24][25]
増槽
増槽については、9.12規格や9.51規格(MiG-29UB)では容量1,500リットルのPTB-1500を胴体下に1基搭載可能であった[26][27]。9.13規格からはさらに容量1,150リットルのPTB-1150を、左右主翼下面内側のハードポイントに搭載可能となった[15]
また、マレーシア空軍向けのMiG-29N/UBN[28] やロシア製近代改修型のMiG-29UBT[19]/UBM[21]/UPG-UB[22] のように、9.12規格や9.51規格でも主翼下にPTB-1150増槽を搭載可能なように設計ないし改修された機体もある。
MiG-29M1/M2やMiG-29K/KUB、MiG-35ではPTB-1150増槽を搭載可能なハードポイントが4か所に増えたほか、胴体下の増槽についてもPTB-1500よりも大型のPTB-2150が搭載可能になった[8][9][10][11][12]
空中給油
空中給油プローブについては開発時や製造当初には装備されていなかったが[注 3]、冷戦終結後は運用柔軟性の向上や、輸出商戦におけるライバルであるF-16ミラージュ2000に対抗する意味合いも兼ねて空中給油の能力を備えるようになった[注 4]
マレーシア空軍のMiG-29Nやロシア製近代化改修型のMiG-29SMT/UBTでは前部胴体左舷に折り畳み式の空中給油プローブが追加装備されたほか[28][19][21][22][18][29][20][23][30]、ベラルーシ空軍のMiG-29BM[31] やペルー空軍のMiG-29SMP[32]/UBP[33] では固定式のプローブを追加装備している。
また艦上戦闘機型のMiG-29Kでは、母艦であるロシア空母「アドミラル・クズネツォフ」やインド空母「ヴィクラマーディティヤ[注 5]」および「ヴィクラント」がいずれもスキージャンプ発艦である関係上[注 6]、開発当初の9.31規格から伸縮式のプローブが標準装備となっているほか、バディ給油用のPAZ-MK空中給油ポッドの運用能力を付与している[9][10]

コクピット

MiG-29のコックピット。正面のHUDとレーダーディスプレイ以外は、アナログ式の計器類が並んでいる。

コックピットには、前面にアナログ型の計器が並んでおり、前方中央上部にヘッドアップディスプレイ(HUD)がある。操縦桿とエンジンの出力を制御するスロットル・レバーには計10個のスイッチが装備されており、HUDに飛行に必要な情報を映し出すことで、パイロットが飛行中でも視線を逸らしたり手を離すことなく、スイッチを操作することができるHOTASを導入している。

アビオニクス

機首には、ファザトロンN019ルービン コヒーレント型パルス・ドップラー・レーダーを搭載しており、最大探知距離は100km、目標の最大追跡距離は70kmで、ルックダウン・シュートダウン能力を持ち、最大で10目標追尾が可能で、中距離空対空ミサイルにより視程外射程(BVR)攻撃が可能である。複座型は前方のスペースを潰す形で座席を追加したため、一部を除いて簡単な測距レーダーしか搭載していない。

コックピットの風防前にはIRSTレーザー測距装置の入ったセンサー収容部が装備されており、機軸中心線から右にオフセットで取付けられている。また、IRSTの最大探知距離は約15kmとなっており、このセンサーはヘルメットに装着されているShchel(:Щель)またはSura(露:Сура)といったヘッドマウントディスプレイ(HMD)とも連動するようになっており、R-73ミサイルとの併用で機軸から左右60度の範囲に対するオフボアサイト能力を有する。また、自己防御装置としてはSO-69とSPO-15"ベリョーザ"ロシア語版の2種類のレーダー警報受信機と、BVP30-26Mチャフフレア放出器が装備されている。

兵装

バングラデシュ空軍のMiG-29の胴体下。左右主翼下には3つずつのハードポイントがあり、内側にはR-27、外側2つにはR-73を搭載。胴体中心線下、左右エンジンナセルの間には増槽を搭載。

機関砲は、口径30mmのGSh-30-1を、左舷側LERXの付け根部分に1門装備している。

ハードポイントは、左右主翼下に3か所ずつ、胴体中心線下に1か所の計7か所であるが、胴体下ハードポイントは増槽専用となっており、兵装は全て主翼下に搭載される。

中距離空対空ミサイルは、R-27(AA-10アラモ)またはR-77(AA-12アッダー)を、短距離空対空ミサイルはR-60(AA-8エイフィド)またはR-73(AA-11アーチャー)を搭載できる。空対空ミサイルは合計6発までのミサイルを搭載できる[注 7]。また、爆弾ロケット弾ポッドなどの対地攻撃兵装も搭載が可能である。


注釈

  1. ^ 現在のジュコーフスキー空港
  2. ^ 5,720リットルとする資料[17] と、5,810リットルとする資料[6] がある。
  3. ^ ソ連空軍では空中給油は主に爆撃機に対して行うものとされており、アメリカと違って戦闘機への空中給油能力付与には熱心ではなかった。戦闘爆撃機についても、Su-24Mフェンサーのみが空中受油プローブを装備していた。
  4. ^ F-16は中央胴体背面にフライングブーム式の給油リセクタプルを、ミラージュ2000はキャノピー前部右寄りに固定式のプローブを、それぞれ標準装備としている。
  5. ^ 旧ソ連海軍のキエフ級航空母艦4番艦「アドミラル・ゴルシコフ」をインドが買い取り、全通甲板空母として改修した。
  6. ^ アメリカ空母で一般的なカタパルト発艦方式に比べると発艦時の加速力が低い分、発艦最大重量が小さくなる。このため発艦時には燃料を少なめにしてその分必要な兵装を搭載し、発艦後に空中給油で必要な燃料を積むことで補う。なお、Su-33も同様の理由で当初から伸縮式のプローブを標準装備している。
  7. ^ 外側にR-73を各2発、内側にR-27を各1発搭載するのが通常装備となっている。

出典

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  24. ^ #イカロス、69頁。本書中では、MiG-29SMTのうち背面燃料タンクを追加していない機体を9.17A規格、背面前方にのみ燃料タンクを追加した機体を9.18規格として分類している。
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