筑波研究学園都市
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/06 09:14 UTC 版)
過去に立地していた研究機関
- 日本建設機械化協会 建設機械化研究所筑波支所
- 神戸製鋼所 筑波研究所
- オムロン 筑波研究所(2003年閉鎖)
- 三洋電機 研究開発本部筑波研究所
- NOK 筑波技術研究所(2005年閉鎖)
- 三菱ガス化学 総合研究所(2005年閉鎖)
- アイ・シー・アイ・ジャパン 技術研究所
- ダイセル化学工業 筑波研究所 - 2006年9月末閉鎖[14]
- トーキン 筑波研究所
- ほくさん 中央研究所つくば分室
- 東ソー 筑波研究所
- 日本触媒 研究所(筑波地区)(2017年3月末閉鎖)
- 島津製作所 ライフサイエンス研究所
- 物産ナノテク研究所(三井物産の子会社)
- ホソカワミクロン つくば粉体技術開発センター
- グラクソ・スミスクライン 筑波研究所(2007年閉鎖)
- ノバルティスファーマ 筑波研究所(2008年末閉鎖)
- 万有製薬 つくば研究所(2009年12月末閉鎖)
- 昭和産業 総合研究所
- 武田薬品工業 筑波リサーチセンター(2011年10月閉鎖)
- 日本板硝子 筑波事業所(2012年3月閉鎖)
- テキサス・インスツルメンツ 筑波テクノロジー・センター(2009年6月末閉鎖)
- 東京エレクトロン テクノロジーセンターつくば(2014年3月末閉鎖)
- インテル 筑波本社(2017年1月閉鎖)
- 独立行政法人情報通信研究機構 つくばリサーチセンター
- NEC 筑波研究所(2020年3月末閉鎖)
- 三菱製紙 つくばR&Dセンター(2021年9月末閉鎖)
架空の研究機関
- 新世紀エヴァンゲリオン 戦略自衛隊技術研究所技術研究本部
- FNS地球特捜隊ダイバスター ダイバスター秘密研究所
- ゴジラvsメカゴジラ 国連G対策センター
つくばWAN
つくばWANは、財団法人国際科学振興財団が運営している筑波研究学園都市の研究機関を結ぶネットワーク。大学や研究機関のスーパーコンピュータ等を10Gbpsの高速ネットワークで結び、計算機資源の相互利用による有効活用や高速ネットワークに関する共同研究を行うほか、大規模データベースの構築による知的資源の一体化などを目的としている。
外部接続としては、インターネット、SINET(学術情報ネットワーク)、JGN(研究開発テストベッドネットワーク)に接続している。
注釈
出典
- ^ a b c d e f 『茨城県大百科事典』茨城新聞社、(1981)
- ^ a b “つくば市FactBook2011”. p. 10. 2012年2月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年1月6日閲覧。
- ^ 内閣 (1961年(昭和36年)9月1日). “官庁の移転について”. 2011年7月18日閲覧。
- ^ 内閣 (1963年(昭和38年)9月10日). “研究・学園都市の建設について”. 2011年7月18日閲覧。
- ^ オーラル地域史「土浦と霞ヶ浦の自然を守る」奥井登美子(土浦の自然を守る会代表)、2009年8月8日
- ^ a b 「現在地、ひと目で - 学園都市主要道路にゲート設置」『いはらき』茨城新聞社、1985年3月19日付日刊、15面
- ^ “筑波研究学園都市建設法”. e-Gov法令検索. 総務省行政管理局. 2020年1月28日閲覧。
- ^ 堀口純子 1980「筑波研究学園都市における新旧住民の交流とアクセント(1)」 『文藝言語研究. 言語篇』
- ^ 堀口純子 2006「筑波研究学園都市における新旧住民の交流とアクセント(2)」 『文藝言語研究. 言語篇』
- ^ 筑波研究学園都市の生活を記録する会編 1981年(昭和56年) 『長ぐつと星空:筑波研究学園都市の十年 1, 2, 3』 筑波書林
- ^ 筑波研究学園都市の生活を記録する会編 1985年(昭和60年) 『続・長ぐつと星空:筑波研究学園都市のその後 上, 中, 下』 筑波書林(ふるさと文庫)
- ^ 国土交通省・筑波研究学園都市の歴史にみる都市づくりのあり方
- ^ 筑波研究学園都市研究機関等連絡協議会『平成25年度筑波研究学園都市外国人研究者等調査結果』
- ^ 筑波研究所移転の件(2006年2月2日)ダイセル化学工業
- 1 筑波研究学園都市とは
- 2 筑波研究学園都市の概要
- 3 沿革
- 4 地区
- 5 住民
- 6 科学技術関係機関
- 7 過去に立地していた研究機関
- 8 今後の発展
- 9 脚注
筑波研究学園都市と同じ種類の言葉
固有名詞の分類
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