泉房穂 不祥事

泉房穂

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/02 01:54 UTC 版)

不祥事

国道2号拡幅工事に伴うパワハラ発言

2017年6月14日明石駅付近の国道2号の拡幅工事に必要な立ち退きに関し、土地買収交渉における進捗の停滞に業を煮やしたあまり、担当職員に対して「火付けて捕まってこいおまえ。燃やしてまえ。損害賠償を個人で負え」、「おまえら1人ずつ1千万円出せ。自分の家売れ。その金で払うたれ」などと暴言を吐いていた[53][54]。さらに、死亡事故が発生したことを機に市が国から委託を受けて立ち退き交渉を始めることとなったことに触れ、泉は「後回しにしてどないすんねん、一番しんどい仕事からせえよ。市民の安全のためやないか。言いたいのはそれや。そのためにしんどい仕事するんや、役所は」と発言していた[55]

2019年1月になって当時の録音データが報道機関に渡ったため、泉は謝罪会見を行い、「早く交渉しろというつもりだった。怒りに任せた発言でパワハラだった」と釈明した[56][57]。しかし、会見後2日間に市に寄せられた1,200件の意見のうち、6割が市長に批判的であった一方、市長を擁護するものもあり、中には3ヶ月後の市長選挙を控えた中で1年半前の事案が発覚したことへの違和感を訴えるものもあった[58]

2019年2月1日、泉はこの件の責任を取るとして辞職を表明すると共に明石市議会議長に2月2日付の辞職願を提出し[16]、2月2日に明石市議会による辞職同意の議決が全会一致でなされ、同日付で辞職した(泉はこの辞職同意の臨時本会議に「一身上の都合」を理由に欠席)[17]

辞職後は出直し市長選挙への対応を明らかにしていなかったが、3月3日、市民団体が、3月17日執行の出直し市長選挙への立候補を求める約5千人分の署名を泉に手渡した[59]。3月5日、新聞の取材に対し「政治家として必要としてくれる市民の期待に応えたい。暴言問題は有権者の判断を仰ぎたい」と述べ、市長選に立候補する意向を固める[60]

2019年3月17日執行の出直し選挙にて、元市長で前県議の北口寛人、共産党の公認を受けた元県議の新町美千代の2人を圧勝で破り、3回目の当選を果たした[61]。なお、任期は2015年の前回市長選挙当選からの残任期間である2019年4月30日までであるために日を置かずに選挙となり、4月14日告示と同時に泉以外の立候補者がいないことで「4選」することとなった。 出直し選後の3月22日に行われた明石市議会本会議において、辞職の原因となった暴言を含む一連の暴言問題について緊急質問が行われ、質問に挙げられた一部の暴挙について泉自身は記憶していないとしたものの、たびたび関係者に暴言を吐いていたことや、激昂して備品を破壊したことを認めて陳謝した[62]

「東播磨ちゃん」動画配信にクレーム

2018年、兵庫県の出先機関である県東播磨県民局が制作した、神戸姫路、東播磨の各地域をそれぞれ架空の女性アイドルグループ「HYOGO」のメンバーに見立て、センターながらも地味で目立たない「東播磨ちゃん」(演・小西はる)が登場するPR動画が同年3月26日から配信されたことに対し、同年4月20日、東播磨県民局の四海達也局長に電話をし、「PR動画について市民から批判の声が寄せられている」とした上で「明石市は積極的にプロモーションを展開しており、今や日の出の勢い。そんな明石を自虐ネタの対象にするのはおかしい。明石は、加古川市高砂市とは違う」と猛烈な抗議をし、動画配信の停止を要求、その日のうちに配信が停止されたものの、今度は泉市長の発言に対して名指しされた形の加古川市長の岡田康裕が自身のフェイスブックで「明石市は周辺市と露骨な形で比較し、自市がより優れているように見せる手法で広報活動を展開してきた。非常に腹立たしい」と痛烈に批判、東播磨の他自治体も明石市には同調せず、さらに「東播磨のPRを自ら潰す明石市」「明石市は東播磨ではなく西神戸とでも思っているのだろう」「笑って見過ごせない感性こそが『東播磨ちゃん』」「器が小さい」など市長の姿勢への批判も寄せられたため、結局同年5月2日から動画配信が再開されるという騒動があった[63]

「議員辞めろ」発言

2020年1月13日昼、地域住民ら約85人が出席した小学校区の新年会で、約15人がいたテーブル席に着席。2001年明石歩道橋事故後、中止されている「明石市民まつり」の再開などを巡って自民党系会派に所属する市議会議員の石井宏法と口論になった。その場で石井に「もう議員辞めてまえ」という暴言を2回浴びせた。泉はこの時飲酒していた。「はっきりとは覚えていないが感情的になってしまい、不適切だった」と発言を認め、石井にはその場で謝罪し、発言を撤回した[64]

「全国豊かな海づくり大会」プレイベントにおける発言

2021年10月18日、兵庫県は、県や漁業団体でつくる実行委員会などが主催し、同月17日に明石市で開催された「全国豊かな海づくり大会兵庫大会」プレイベントにおいて、泉市長が司会の女性アナウンサーに「市の税金も入っているイベントなのに明石のPRが少な過ぎる」と不満をぶつけ、進行方法について「全体的に間延びしている。なぜ、臨機応変につなぎのコメントを入れないのか」と苦言を呈した上、その後駆け付けたイベント運営業者に「知事に言って業者を替えてやる」と言って恫喝したとし、「不安感を必要以上に煽る非人道的な行為だ」と非難する抗議文書を明石市に持参した。県の担当者は「改善に向けた検討は必要だが、実行委事務局に伝えるべきだ。大会を成功させるためにも、市長は善処してほしい」と話した。一方、泉市長は取材に対し、「声はもともと大きいが普通の口調で言った」と主張、イベント運営業者への発言については「そんなことは言っていない」と否定した[65]。また、現場に居合わせた明石市議会議員の辻本達也が、暴言には当たらないとの見解を示した[66]

川崎重工業の課税データをTwitterに投稿

2022年2月12日、自らのTwitterアカウントに川崎重工業の法人市民税額を投稿した。内容は2014年から2021年にわたり、明石市が川崎重工業に課税した法人市民税について、年度別の課税額が載った書面の画像を添付した上で、法人の収益に応じて計算される法人税割が5年連続で0であったことに対して「『赤字決算なので』との回答だったが、ゼロってなんだかなぁ」と投稿。その10日後に投稿は削除されたが、3月4日の市議会にて自民党の千住啓介に「権力を行使して把握した情報を人質にしている」と批判されたのに対して、泉は「(事業者の)規模、影響力からみて公益性が高いと思ったが、納税情報は慎重に扱うべきだった。今後は気をつけたい」と釈明した。この投稿は地方税法22条に抵触する可能性があり、22条には「地方税の事務の従事者が、知り得た秘密を漏らした場合、2年以下の懲役または100万円以下の罰金」とされている。企業の納税額は秘密に該当し、市長もこの法律の対象とされる。これについて千住は「22条違反ではないか。多くの人が見ており、責任をどう取るのか」と追及し、泉は「税の情報は慎重な取り扱いを必要とし、今後はより慎重にしたい。ただ、法律違反はないと理解している」と答弁した。ただし、川崎重工業からの事前の了承は取っていなかった。これに対して、川崎重工業は「回答する立場になく、特にコメントはない」としている[67][68][69]。4月7日、市議会はこの件の調査を行うため百条委員会を設置した[70]。5月27日、公益性を理由に個別企業の課税情報を公開した根拠を問われると、表現の自由を保障する憲法21条を挙げて、「市民の知る権利、行政の透明性のために企業との面談の状況を伝えた。市民の知る権利は民主主義の根幹。プライバシーと公益性のバランスを総合的に判断した」と答えた[71][72][73][74]。 6月30日、「秘密の漏えいに当たる疑いが強い」とし百条委員会の調査報告書について市議会本会議は採決を行い、賛成多数で可決した[75]。8月8日、地方税法違反の疑いがあるとして、明石市議ら33人が神戸地検に告発状を提出した[76]。2023年5月11日、神戸地検は泉を嫌疑不十分で不起訴処分とした。地検は「捜査を尽くしたが、犯罪の構成要件に該当すると認めることは困難だった」としている[77]

副市長2人の辞任に関する報道

2022年9月28日放送の毎日放送よんチャンTV」の特集にて、同年3月に辞職した宮脇俊夫前副市長、並びに現職の明石市職員のインタビューが報じられた。明石市が買収したJR大久保駅南口の土地売買の過程で、(交渉の難航を理由に)担当する職員を「お前ら不動産会社から金もうてんのか」と侮辱したこと、「人は金と地位と恐怖でしか動かない、特に職員は恐怖で…」などと発言していたことが、宮脇前副市長から証言された。また、辞職した副市長2人は、職員に対する態度を改めるように辞表を持って泉に直談判したものの、「ああ、そうですか」と軽くあしらわれ、職員に対する考え方の違いに耐えられなくなったことが辞任の原因であることを明かした。泉は副市長2人の辞任について「(新年度の区切りである)3月末で新しい体制を、という理解です。それ以上でも以下でもない」などと説明していた。辞任した副市長2名はまだ任期を残しており、宮脇前副市長は新年度から始まる街づくりの指針など、重要政策を担当する中での辞任であった。続けてインタビューに答えた明石市の現役職員2名は、泉が感情を爆発させて大声で職員を畏縮させていたこと、アンガーマネジメントの効果は感じられなかったこと、幹部の人間でも中身を吟味せず泉のイエスマンになっている傾向があると感じる、などと証言した。後日の記者会見にて記者から副市長の辞任理由について改めて尋ねられた泉は「2人から(年度末の区切りだと)そう聞きましたし、そうとしか聞いてない」「クレームも聞いていませんし、不満も聞いていないので」と説明した。また職員に対する侮辱については、口ごもりながらも「だから、それは無いです。趣旨としては『どっち向いとんや』は言ったと思います」と回答した。その後、職員への侮辱行為について、並びに「職員は信頼で管理するべきだ」と副市長から指摘があったという話について、副市長の嘘なのかと問われた泉は、嘘であるとは断じずに、副市長からも職員からもそんな話は聴いていない、3年前の一件もあって気を付けている認識だ、と回答した。また、8月に取材にあたった毎日放送の記者が、市の職員1名と泉市長そして記者の3人が同席した非公開の取材において、泉が侮辱発言について事実だと認めていたこと、そして副市長からの指摘についても認めていたことを述べ、「ただ、昨日の会見ではそれはまるで無かったかのように、全て否定された。少し困惑しているということろです」と証言した。この記者は前述した泉の記者会見にも同席しており、8月のインタビューのメモを取っているがその内容と全く異なる、あのインタビューはなんだったのかと質問したが、泉はこの質問に「金咲さん(取材にあたった記者)のメモに信憑性はないから。だから自分は間違えていない」と答えた[78]

市立小学校の式典会場における発言

2022年10月8日、市立二見小学校の創立150周年式典会場で、泉は自身への問責決議案提出を予定する市議の飯田伸子(公明党所属)に顔を近づけ「お前、賛成するなら許さんからな」と3回繰り返した。飯田は精神的ショックから式典後の祝賀会を欠席したという。議長の榎本和夫(自民党会派所属)も「問責なんて出しやがって。ふざけとるんか。お前ら議員なんか(選挙で)落としたるからな」とすごまれた。泉は「内容、言い方とも不適切で2人にはおわびした」と話したが、榎本は「女性に脅迫まがいの発言をするなんてありえない。リーダーとして不適格だ」と訴え、飯田は「謝罪されても許せない」と話しているという[79][80][81][82]。10月12日、不祥事を受けて政治家引退の意向を固めた。

旧市立図書館をめぐるSNSでの事実と異なる発言

兵庫県立明石公園内の旧市立図書館が活用されずに空き施設となっている問題を巡り、2023年9月11日、泉がX(旧Twitter)に「斎藤知事から明石市に本日、お詫びの電話があったとのこと。『県からの提案が遅れていて申し訳ない。明石市が検討していただけるなら、ありがたい』との趣旨だったようだ。マスコミの皆さん、よく確認のうえ、報道してくださいね。悪いのは、明石ではありません」と投稿した。12日に斎藤元彦知事は投稿内容を否定し、「誤った内容が数十万人に拡散したのは恐ろしいことで大変遺憾だ」と述べた。泉の投稿は既に削除されている[83]

県によると、斎藤知事と丸谷聡子市長は11日午後0時50分ごろ、職員が同席する中、電話で協議した。旧市立図書館跡地の活用について直接協議する機会を設けるなど、県と市が協調して進める方針を共有していた。

泉の投稿を受けて県秘書広報室は11日、「事実と異なる記載が見受けられた。知事からおわびをした事実はない」とする申し入れ書を市市長室に提出した。申し入れ書は「市市長室とも事実と異なることを電話で確認したが、改めて文書で申し入れる」とした。

斎藤知事は謝罪やお礼について「全くしていない」と否定。「知事と市長の電話内容が前市長とはいえ外部に伝わり、誤った内容でSNSに拡散した」と市の情報管理にも苦言を呈した[83]

15日、市は泉に情報が漏れた経緯を調査するため、庁舎内で盗聴器の有無を調べることを明らかにした。市議会の総務常任委員会で、議会側の要求に市幹部が応じた[84]

泉は16日にXで「複数のマスコミ関係者から連絡があり、その他からも情報提供があり、それら情報を総合的に判断して、電話の件をツイートしたが、また聞きの不確かな情報だったので、その後、削除したという経緯。軽率な対応につき、反省しています。関係者の皆さん、申し訳ありませんでした」と陳謝。また17日には「盗聴なんかするわけないし、荒唐無稽な誹謗中傷ネタにすぎない」と投稿した[85]

10月5日の市議会総務常任委員会で、市は「盗聴器はなく、市から泉に情報も伝わっていない」とする調査結果を報告。丸谷市長は同委員会で泉の投稿について「県との信頼関係を築いている矢先の出来事で、大変迷惑している」と述べた[86]


注釈

  1. ^ a b 出直し選挙に伴う辞職と当選があったため当選回数は4回であるが任期上は3期となる。

出典

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