核磁気共鳴分光法 分光計

核磁気共鳴分光法

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/02/12 18:27 UTC 版)

分光計

NMR 分光計は一定の磁場(外部磁場)をかけるマグネット、電磁波パルスの照射とシグナルの検出を行うプローブ、電磁パルスの発生や照射のタイミングなどを制御する分光計本体、データ処理のためのコンピュータで構成される。NMRを製造している(製造していた)メーカーとしては日本電子 (JEOL)、ブルカー・バイオスピンオックスフォード・インストゥルメンツバリアンなどが著名である。

マグネット

外部磁場をかけるための磁石は、永久磁石あるいは超伝導磁石が用いられる。電磁石を用いた装置は以前は作成されていたが、現在は使われていない。磁場が強力になるほど、スピン状態間のエネルギー差が大きくなり、その占有率の差が大きくなるため感度が上がる。またラーモア周波数は磁場に比例するため、接近した周波数を持つピーク同士の分解能も高くなる。そのため、非常に強力な磁場を発生させることが可能な超伝導磁石を使う装置が主流となっている。磁石の発生させている磁場の強度はその磁場におけるプロトンラーモア周波数で表現される。例えば 11.74 T の磁場を発生させる磁石は500 MHzのマグネットと称される。

永久磁石

永久磁石を用いた装置は円盤型の永久磁石を2枚平行に並べて均一な磁場を発生させる。永久磁石は横に並べるので、発生する磁場は水平方向となっている。現在目にすることが可能な永久磁石を用いた装置はほぼ60 MHz90 MHzのものである。感度や分解能が劣るので研究目的には使用される機会は一時期廃れていたものの、近年では永久磁石の装置は装置が比較的コンパクトにまとまることやマグネット自体をメンテナンスする必要が少ないというメリット(超伝導磁石は下の項目にもあるように数か月に一回程度、液体ヘリウム、週に一回程度、液体窒素を数十リットル補充しなければならない)がある。そのため、品質保証のためのルーチン分析などの用途には現在でも使用されていて教育等の用途へ利用が拡大しつつある。永久磁石は温度により磁場が変動したりシムコイルによる磁場の調整ができないため磁場の不均一性により信号が乱れる欠点もある。この欠点を克服するため、希土類磁石を円筒状のハルバッハ配列に配置することで単1乾電池の大きさの装置で非常に一様な0.7 Tの磁場が実現でき、可搬式のNMR分光計が開発されている[10][11][12]。近年は各社から永久磁石式NMR分光計が発売される。

超伝導磁石

超伝導磁石を用いた装置はかなり大掛かりなものとなる。電磁石の本体であるコイルの線材として強磁場下でも超伝導状態を保つことができる第二種超伝導体であるニオブチタンの合金(300 MHz以下)やニオブスズの合金(800 MHz以下)が使用される。コイルの総重量は数百kgに達するため、設置場所の床はかなり頑丈である必要がある。コイルの軸は鉛直方向となっているため、磁場の方向も鉛直方向となる。コイルは液体ヘリウムの入ったデュワー瓶の内部に置かれ、液体ヘリウムの沸点(4.2 K)以下に保持される。この液体ヘリウムデュワー瓶はさらに、液体窒素を充填したデュワー瓶の中に入れられて外部からの熱伝導を防ぎヘリウムの蒸発を抑制している。このような二重構造にする理由の一つは、液体ヘリウムの気化熱が同じ体積の液体窒素と比べて約1/60と極めて小さく液体ヘリウムだけだと蒸発速度が速くなるからである(液体ヘリウムの気化熱は0.084 kJ/mol(4.216 K, 760 Torr)[13]、密度は0.1255 g/cm3(−268.88 °C = 4.28 K)[14]。液体窒素の気化熱は5.58 kJ/mol(77.34 K, 760 Torr)[13]、密度は0.8084 g/cm3(−195.78 °C = 77.38 K)[14]。ゆえに体積当たりの気化熱は、液体ヘリウムが2.63 J/cm3、液体窒素が161 J/cm3となる)。また液体ヘリウムは液体窒素に比べて高価であることも理由の一つである。液体窒素は空気の冷却で作られるため資源としては無尽蔵と言えるが、一方でヘリウムは天然ガスから供給される有限な天然資源の一つである[注 1]

液体ヘリウムも液体窒素も蒸発して失われていくため定期的に補充する必要がある。特に強力な磁場を発生させる超伝導磁石は、ヘリウムの沸点(4.2 K)では臨界磁場が不十分なため、液体ヘリウムをわずかに減圧して気化させて蒸発熱を奪い、超流動転移点 (2.1 K) 以下まで冷却して臨界磁場を高めている。

また比較的磁場が小さい装置では装置周囲への漏洩磁場を抑えるために遮蔽マグネットを付けたものがある。これはメインのマグネットとは逆向きの弱い磁場を発生させてマグネット外の磁場を抑えるためである。

さらに、最近では、磁石にヘリウムの液化器を有し、冷媒である液体窒素液体ヘリウムの再充填を不要にした、いわばゼロ・ボイリングオフタイプの磁石も登場した。また、液体ヘリウムが不要で冷凍機で冷却が可能な高温超伝導バルク磁石を使用した機種で4.7 Tの磁石が登場している[18][19]

高温超伝導体であるイットリウム系高温超伝導線材(YBCO)を用いると従来に比べて高い電流密度が得られるので磁石をずっとコンパクトにでき、これまで不可能であった1GHz(23.5T)を超える磁場を持つNMR装置が可能になる[20]

クエンチ

なお、何らかの理由で超伝導状態が破れてしまうことをクエンチという。超伝導状態で無くなることで電気抵抗により発熱し、冷媒として用いている液体ヘリウムなどが一気に気化する。マグネットにはクエンチ時にデュワーからヘリウムを放出する安全弁があるが、これを屋外に誘導しておく必要がある。室内に放出させてしまうと酸欠状態になる可能性があり非常に危険である。

ロック

電磁石や超伝導磁石を用いた装置での測定では重水素化された溶媒を用いるのが一般的となっている。これはロックのためである。比較的長時間の測定を行うと、その間に室温の変動などが原因で超伝導磁石の磁場強度が変化することがある。NMRでは化学シフトやスピン結合のように周波数のわずかな差を区別する必要があるため、磁場強度の変化は致命的である。そこで、磁場強度の変化を追跡し補正するための仕組みがあり、これがロックと呼ばれている。ロックは重水素化した溶媒の重プロトンのNMR信号(ロック信号)を測定し、これが常に一定の周波数に保たれるように磁場を調整し続けることによってなされる。

シム

NMRを測定する際に試料内の磁場の方向・強度にむらがあると、同種の核でもラーモア周波数に幅ができてしまいスペクトルの分解能が低下してしまう。そのため、試料内の磁場は完全に均一になっていなければならない。メインのマグネットだけでは磁場の微調整が不可能であるため、磁場の微調整用の別のコイルがマグネット内に設置されている。これをシム(コイル)という。超伝導磁石クライオスタット内のシムコイルをクライオシム(コイル)、磁石のクライオスタット外でボア内プローブの外側にあるシムコイルを室温シム(コイル)と呼ぶ。これらのコイルに流れる電流の量を調整して磁場を均一にすることをシム調整という。

クライオシムはマグネットを超伝導状態して安定した直後に設置業者が調整し、それ以外の機会には調整することはまずない。 一方、室温シムは各測定ごとに調整する必要がある。測定試料によって磁化率が異なるため、各試料ごとに試料内の磁場が変化するからである。

通常、シム調整はロック信号を用いて行う。すなわち、磁場が均一になるほどロック信号のラーモア周波数の幅が小さくなり、シグナルの強度が強くなることを利用して、なるべくシグナルが強くなる方向にシムコイルの電流を調整する。シムコイルには多数の種類があり、z1、z2、z3、…、x1、x2、y1、y2、xy、x2y、…などと呼ばれている。これらの名前は例えばx2yならば、試料内にx2yに比例するような強度を持つ磁場を作るコイルであるということを意味している。NMRの液体測定試料の多くは直径5 mmの管に4~5 cm程度の高さの溶液を入れる。このため、管の直径方向であるxy方向よりも、管の高さ方向のz方向の磁場の不均一の影響が大きい。そこで日常的な測定ではz1、z2、z3のシムを調整するのみで済ませ、スピニングサイドバンドが観測されるなど、xy方向の磁場の不均一の影響が出ている場合にx、yのシムを調整する。

また、磁場勾配パルスを用いて試料内の磁場を測定し、それに応じてシムの値を自動設定するグラジエントシムと呼ばれる調整法やFIDを測定しながらその包絡線の形状を見つつシム調整する方法もある。

シムとは詰め木という意味で、電磁石でNMRを測定していた時代に磁場を均一に調整するために装置に木の板を詰めたりして調整していたことに由来する。

プローブ

試料に対し、電磁波パルスを照射し、また試料の磁化ベクトルの検出を行うのがプローブである。外観は円筒型の装置で上部に投入した試料管を受ける凹みがある。この凹みの周囲にパルスの照射およびシグナルの検出を行うためのコイルが巻かれている。用いる試料管が液体用か固体用か、また試料管の太さの違いによって使用できるプローブは決まってしまう。プローブはマグネット下部中央からマグネット内に挿入され、必要があれば交換することが可能である。

2つのコイル

プローブには多くの場合、以下の2つのコイルが巻かれている。

  • プロトンと重水素の信号にチューニングされるコイル
  • 炭素あるいはその他の原子(多核と称される)にチューニングされるコイル

2つのコイルのうち、試料に近い内側に巻かれているコイルの方が感度が高い。感度の低いことが多い炭素あるいは多核用のコイルを内側に巻いているプローブが一般的であるが、微量試料の1H-NMR用にプロトン用のコイルを内側に巻いているプローブも存在する。

コイルの種類

コイルはマグネットが発生させる磁場に対して垂直方向の磁場パルスを発生させる。永久磁石と超伝導磁石では発生させる磁場の方向が異なるため、プローブのコイルの形状も異なる。

  • 液体用プローブでは永久磁石を使用した装置に用いるプローブはソレノイド型のコイルが使用される。
  • 超伝導磁石を使用した装置に用いるプローブはサドル型のコイルが使用される。

ソレノイド型の方がインピーダンス整合をとりやすく、また試料の回りに緊密に巻くことが可能なので、照射できるパルスの強度や検出感度をより高くすることができる。 固体用のプローブには高分解能測定用に強力なパルス照射が必要になるため、ソレノイド型のコイルが使用される。また、磁場勾配パルスを使用できるプローブでは磁場勾配パルス発生用の専用コイルがさらに巻かれている。

クライオプローブ

コイルを超伝導体で作成したクライオプローブは低温のヘリウムガスにより回路全体を20K程度に冷却して使用する。コイルの電気抵抗がないため、共振のQ値が非常に高くなり感度が向上する。また、回路全体の冷却により熱的な雑音が抑えられるためにS/N比も高くなる。

チューニング

試料管をコイル内部に入れるため、試料によってプローブの共鳴周波数が影響を受ける。そのため、試料ごとにチューニングを取りなおす必要がある。チューニングが正しく取れていない場合、検出感度が低下する。また照射されるパルスの磁場強度が低下するため、パルスにより倒れる磁化ベクトルの角度が変わってしまう。その結果デカップリングの効果が低下したり、パルスシークエンスを用いる測定では測定自体が不可能になる。

分光計本体

分光計本体は電磁パルスの発生とその照射のタイミングをコントロールしたり、プローブで検出した信号を増幅しスペクトルとして得る心臓部である。

電磁パルスのもととなる高周波電流は水晶振動子を用いた発振回路で作られる。水晶振動子の発振周波数は極めて安定しているため、これがすべての周波数の基準となる。この周波数を元に周波数シンセサイザにより観測対象核のラーモア周波数と位相を持つ高周波電流を作り出す。これをON/OFFゲートにより切り出して目的の長さのパルスとし、高周波アンプで所定の電圧まで増幅してプローブに送り込む。

NMRスペクトルにおいて必要な情報はラーモア周波数の絶対値ではなく、基準周波数との差のみである。FIDは基準周波数を搬送波としてそこに基準周波数との差の情報が乗っているものとみることができる。搬送波の周波数を別の周波数に変換してしまったとしても必要としている情報は失われない。そこで、プローブから送られてくるFIDをまず高周波アンプで増幅した後、基準周波数とある一定の差を持った高周波を作って混合してやることで、核によらない一定の中間周波数に変換する。これにより核種によらない信号処理が可能となる。中間周波数に変換された後は、さらに増幅され検波される。検波により搬送波に当たる中間周波数が除去され、基準周波数との差のみが取り出される。検波は位相敏感検波 (PSD) でなされる。1つのPSD検波では基準周波数との差の絶対値しか分からないため、2つの位相を90度ずらしたPSDを用いて検波を行う (QPD: Quadrature Phase Detection)。検波された信号はA/D変換器によりデジタルデータとしてメモリに蓄積される。

従来は複雑で高価で柔軟性に欠ける専用のハードウェアを使用していたが、近年ではソフトウェア無線 (SDR) で置き換える試みが進められる[21][22][23][24]

コンピュータ

分光計の各種設定を行ったり、分光計に蓄積されたデータを処理するためにコンピュータを利用する。

高速フーリエ変換法が普及していなかった時代は、分光計に蓄積されたFID情報を大型コンピュータに移してフーリエ変換を行っていた。現在市販されているパーソナルコンピュータ高速フーリエ変換に充分なスペックを備えているため、特別なコンピュータを使用する必要はない。各社の装置で測定されたFID情報を処理するフリーソフトも存在する。

ソフトウェア

Mnova NMR、TopSpinおよびIcon-NMR等があり、核磁気共鳴分光計の制御、データ収集、データ処理、解析を行うソフトウェアで完全自動測定が可能なソフトウェアもある。

フリーウェア

  • SpinWorks
  • NMRPipe

有料ソフト

  • ACDNMR
  • MNOVA
  • NUTS
  • Topspin
  • Icon-NMR

注釈

  1. ^ 特定の地域の天然ガスに極微量(1 %弱)含まれる[15]。主な産地はアメリカ、カタール、アルジェリア、ポーランド、ロシアであり日本では産出しない。またヘリウムは最先端の各種研究・開発には欠かせない戦略物資でもあるため採掘で先行したアメリカでは産出量が漸減傾向にあり政府放出も2020年には終了する予定である[16][17]

出典

  1. ^ a b c Jim MacArthur, Electronic Instrument Design Laboratory, Harvard University (2011年6月9日). “Peering inside a portable, $200 cancer detector, part 1”. 2016年3月14日閲覧。
    Jim MacArthur(ハーバード大学 電子機器設計研究所) (2011年11月29日). “NMR分光の応用で低コスト化に成功:ポータブルがん検出器に見る回路設計の指針”. EDN Japan. 2016年3月14日閲覧。
  2. ^ スリクター 1998.
  3. ^ 荒田 2000.
  4. ^ 阿久津 et al. 2003.
  5. ^ Silverstein & Webster 1999.
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  7. ^ Issadore, David; Min, Changwook; Liong, Monty; Chung, Jaehoon; Weissleder, Ralph; Lee, Hakho (2011). “Miniature magnetic resonance system for point-of-care diagnostics”. Lab Chip 11 (13): 2282–2287. doi:10.1039/C1LC20177H. https://doi.org/10.1039/C1LC20177H. 
  8. ^ Haun, Jered B.; Castro, Cesar M.; Wang, Rui; Peterson, Vanessa M.; Marinelli, Brett S.; Lee, Hakho; Weissleder, Ralph (2011). “Micro-NMR for Rapid Molecular Analysis of Human Tumor Samples”. Science Translational Medicine 3 (71): 71–16. doi:10.1126/scitranslmed.3002048. ISSN 1946-6234. http://stm.sciencemag.org/content/3/71/71ra16. 
  9. ^ 卓上に設置可能な世界最小、最軽量の高分解能NMR用分光計”. 製造技術データベースサイト イプロス製造業. 2016年4月16日閲覧。
  10. ^ Danieli, Ernesto; Perlo, Juan; Blümich, Bernhard; Casanova, Federico (2010). “Small Magnets for Portable NMR Spectrometers”. Angewandte Chemie International Edition 49 (24): 4133–4135. doi:10.1002/anie.201000221. ISSN 1521-3773. 
  11. ^ Prachi Patel (2010年6月10日). “Palm-Size NMR”. MIT Technology Review. 2016年3月30日閲覧。
  12. ^ Jason Ford (2014年8月5日). “Engineers develop portable NMR spectrometers”. Centaur Communications Ltd. 2016年3月30日閲覧。
  13. ^ a b 化学便覧、9.4節、表9.54
  14. ^ a b 化学便覧、5.1.2節、表5.6
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  16. ^ ヘリウムのつくられ方 Q. 3”. 日本産業・医療ガス協会. 2017年11月21日閲覧。
  17. ^ 三菱UFJリサーチ&コンサルティング (2014年3月). “天然ガスに関する調査 報告書” (pdf). 経済産業省. 2017年11月21日閲覧。
  18. ^ 仲村髙志 (2013年8月23日). “超伝導バルクを用いた NMR/MRI 応用”. 第 12 回 高温超電導バルク材 「夏の学校」 in 岩手. SlideShare. 2016年3月2日閲覧。
  19. ^ 高温超伝導バルク磁石で4.7テスラの強磁場発生に成功”. つくば科学万博記念財団 (2011年5月). 2016年3月2日閲覧。
  20. ^ 高温超伝導を用いた次世代NMR装置の開発
  21. ^ (PDF) MR Experiments Using a Commercially-Available Software-Defined Radio, http://www.vuiis.vanderbilt.edu:80/~grissowa/hasselwander_sdr.pdf 
  22. ^ gr-MRI: A Software Package for Magnetic Resonance Imaging Using Software-Defined Radios, http://www.opensourceimaging.org/project/gr-mri-a-software-package-for-magnetic-resonance-imaging-using-software-defined-radios/ 
  23. ^ (PDF) Software Defined Radio (SDR) and Direct Digital Synthesizer(DDS) for NMR/MRI Instruments at Low-Field, http://www.biomedsearch.com/attachments/00/24/28/75/24287540/sensors-13-16245.pdf 
  24. ^ (PDF) A single-board NMR spectrometer based on a software defined radio architecture, http://d1.ourdev.cn/bbs_upload782111/files_42/ourdev_657333WMUP1R.pdf 
  25. ^ エルンスト, ボーデンハウゼン & ヴォーガン 2000.






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