劇団四季
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新都市公演
東京エレクトロンホール宮城(仙台市青葉区)、静岡市民文化会館(静岡市葵区)、上野学園ホール(広島市中区)にて数週間から最長半年程度のロングラン公演が定期的に行われている。それらの公演は全国公演とは別に新都市公演と銘打って開催されている。さらに2017年からはKAAT 神奈川芸術劇場(横浜市中区)でも半年程度のロングラン公演が行われている。
公演作品
ミュージカル(五十音順)
※()内は改題のタイトル。
- アイーダ
- 赤毛のアン
- アスペクツ オブ ラブ(2012年の上演時に『アスペクツ オブ ラブ 恋はすべてを変える』と改題)
- アナと雪の女王[19]
- アプローズ
- アラジン
- アルト・ハイデルベルク
- アンデルセン(『ハンス』『アンデルセン物語』)
- イリヤ・ダーリン 日曜はダメよ!(『日曜はダメよ!』)
- ウィキッド
- ウェストサイド物語
- ヴェローナの恋人たち
- エビータ
- オペラ座の怪人
- 壁抜け男
- キャッツ
- クレイジー・フォー・ユー
- 結婚物語
- ゴースト&レディ
- コーラスライン
- コンタクト(Contact)
- サウンド・オブ・ミュージック
- ジーザス・クライスト=スーパースター
- ノートルダムの鐘(en:The Hunchback of Notre Dame (musical))
- バケモノの子
- バック・トゥ・ザ・フューチャー
- パリのアメリカ人
- 春のめざめ
- 美女と野獣
- フィガロの結婚
- マンマ・ミーア!
- ミュージカル異国の丘
- ミュージカル南十字星
- ミュージカル李香蘭
- メイム
- ユタと不思議な仲間たち(『ユタとふしぎな仲間たち』『ユタ-座敷わらしと少年の不思議なミュージカル-』)
- 夢から醒めた夢(『夢からさめた夢』)
- ライオンキング
- リトル・ナイト・ミュージック
- リトルマーメイド
- ロボット・イン・ザ・ガーデン
ストレートプレイ(五十音順)
- アルデールまたは聖女(劇団旗揚げ公演作品)
- 愛の条件
- アンチゴーヌ
- アンドロマック
- アンフィトリオン38
- インフィジェニィ
- ヴェニスの商人
- 永遠の処女・テッサ(永遠の処女)
- エクウス
- エレクトル
- エレファントマン
- 狼は生きろ豚は死ね
- お芝居はおしまい
- 思い出を売る男
- オンディーヌ
- かもめ
- カラマゾフの兄弟(1967年2月、於日生劇場[20]
- [21])
- 間奏曲
- 海賊
- 幻影の城
- クック船長航海異聞
- 恋におちたシェイクスピア
- この生命誰のもの
- ジークフリート
その他多数
ファミリーミュージカル(五十音順)
ニッセイ名作劇場→ニッセイ名作シリーズでも、多くの作品が上演されている。また、こころの劇場シリーズとしてブランド展開している。
- 青い鳥(一時期、『ドリーミング』と改題)
- 嵐の中の子どもたち
- イワンのばか
- うかれバイオリン
- 歌はともだち
- エルコスの祈り(『エルリック・コスモスの239時間』から改題)
- 王様の耳はロバの耳(『王様の秘密』から改題)
- オリバー!
- カモメに飛ぶことを教えた猫
- 吉ちょむさんの龍退治
- キューちゃんの鐘
- 王子とこじき
- オズの魔法使い
- 人間になりたがった猫
- 小公子
- ジャック・オー・ランド 〜ユーリと魔物の笛〜
- ジョン万次郎の夢(『ジョン万次郎海を渡る』から改題・改訂)
- 空飛ぶ幸吉
- どうぶつ会議
- 人魚姫
- 白鳥の王子
- はじまりの樹の神話 〜こそあどの森の物語〜
- はだかの王様
(「ニッセイ名作劇場」の第1回(1964年)作品。1988年『新・はだかの王様』と一時改題) - ふたりのロッテ
- ブレーメンの音楽隊
- ガンバの大冒険(『冒険者たち』『冒険者たち -ガンバとその仲間-』から改題)
- 星からきた少女
- 魔法をすてたマジョリン
- みんなのカーリ
- むかしむかしゾウがきた(『九郎衛門』から改題)
- 桃次郎の冒険
- モモと時間泥棒
- ゆかいなどろぼうたち
- 雪ん子
その他の作品
- 越路吹雪 ドラマチックリサイタル・愛の讃歌-エディット・ピアフの生涯
- 35ステップス
- ソング&バレエ
- 劇団四季のアンドリュー・ロイド=ウェバー コンサート〜アンマスクド〜
- 劇団四季ソング&ダンス ミュージカルの花束
- 劇団四季ソング&ダンス2 オーヴァー・ザ・センチュリー
- 劇団四季ソング&ダンスIII RUN TO THE FUTURE
- 劇団四季ソング&ダンス 55steps
- 劇団四季ソング&ダンス The Spirit
- 劇団四季ソング&ダンス60 感謝の花束
- 劇団四季ソング&ダンス60 ようこそ劇場へ
- 劇団四季 The Bridge〜歌の架け橋〜
- 劇団四季FESTIVAL! 扉の向こうへ
- 劇団四季ソング&ダンス65
おもな俳優(五十音順)
女優
あ行
|
か行 |
さ行 |
た行 |
な行 |
は行 |
ま行 |
や行 |
ら行・わ行 |
男優
あ行
|
か行 |
さ行 |
た行 |
な行 |
は行 |
ま行 |
や行 |
ら行・わ行 |
海外出身者
- ^ 「劇団四季が福岡に初の常設劇場設置へ 再開発ビルに96年春オープン」『読売新聞』、1994年10月18日、大阪夕刊、11面。
- ^ 「企業メセナもビジネス直結、劇場、集客のテコに――低成長下、文化振興に新形態」『日経産業新聞』、1998年1月22日、29面。
- ^ Inc, Natasha. “【イベントレポート】四季劇場[秋]本日オープン、こけら落とし公演は「オペラ座の怪人」(コメントあり)”. ステージナタリー. 2021年4月10日閲覧。
- ^ “劇団四季の運営会社を書類送検 公演準備中に作業員が転落し脳挫傷”. 朝日新聞デジタル (2022年1月28日). 2022年8月20日閲覧。
- ^ “劇団四季の運営会社に罰金20万円 作業員転落「必要な措置講じず」”. 朝日新聞デジタル (2022年3月16日). 2022年8月20日閲覧。
- ^ “劇団四季が舞浜に TDRパーク入場券とセット販売も 来年10月から「美女と野獣」”. スポーツ報知 (2021年12月9日). 2021年12月10日閲覧。
- ^ “劇団四季がTDRで初上演 来年10月から「美女と野獣」”. 共同通信 (2021年12月9日). 2021年12月10日閲覧。
- ^ “【詳報】海外新作ミュージカル『バック・トゥ・ザ・フューチャー』、2025年4月よりJR東日本四季劇場[秋]で上演決定!|最新ニュース”. 劇団四季 (2024年1月24日). 2024年1月30日閲覧。
- ^ 「劇団四季に学ぶ美しい声の出し方――体全体使いおなかから、母音しっかりと発音(教えてちょーだい)」『日本経済新聞』、2013年12月28日、日経プラスワン(土曜版)、3面。
- ^ 凸版印刷プレスリリース、劇団四季へのギフトカードサービス提供について ~エンターテイメント業界初のギフトカード~、2010年08月02日
- ^ “Amazonアカウントで劇団四季のチケットが購入可能に”. シアターガイド (2015年5月12日). 2015年5月13日閲覧。
- ^ 2018年2月18日22時10分テレビ朝日関ジャム完全燃SHOW「劇団四季 人気作品をロングランできる秘密に迫る」
- ^ a b “企業情報 | 会社概要 | 劇団四季”. 2022年5月2日閲覧。
- ^ a b c d e “第56期 決算公告”. 2022年8月14日閲覧。
- ^ a b 2014年1月30日18時15分~25分東海テレビ放送SuperNEWS
- ^ “名古屋に四季劇場!駅から徒歩10分、市内中心部に来秋オープン”. スポニチ (2015年8月20日). 2015年8月20日閲覧。
- ^ “劇団四季 劇場閉館 名古屋駅南に10月新装開館。”. 毎日新聞. (2016年8月22日) 2016年8月23日閲覧。
- ^ a b “大井町の四季劇場「夏」が閉館 ロングラン作品「ライオンキング」は9月から有明へ”. 品川経済新聞. 2021年6月20日閲覧。
- ^ https://twitter.com/shiki_jp/status/1393370903942029313?s=20
- ^ “劇団四季60年の上演作品”. 劇団四季. 2016年4月16日閲覧。:
- ^ 劇団四季『カラマゾフの兄弟』劇団四季、1971年。
- ^ そらジロー - 【劇団四季とコラボ!】
固有名詞の分類
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