七林町 地理

七林町

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/08 14:21 UTC 版)

地理

船橋市中央部東南寄りに位置する。西から北にかけて飯山満町、北東で習志野台、東で西習志野、南で薬円台と接する。

地価

住宅地地価は、2014年平成26年)1月1日公示地価によれば、七林町437番38の地点で10万9000円/m2となっている。[4]

歴史

もともと飯山満川の上流地域全体を占めていた。そのため昔は農業が盛んな区域だった。現在は町域が狭められるとともに農地も狭められ、住宅地が増加している。

地名の由来

江戸時代江戸幕府の御林が多くあったことから付けられたといわれている。また、「おんばやし」がなまって「ななばやし」となった説もあるが、不正確である。

世帯数と人口

2017年(平成29年)11月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]

町丁 世帯数 人口
七林町 1,110世帯 2,733人

小・中学校の学区

市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[5]

番地 小学校 中学校
全域 船橋市立七林小学校 船橋市立七林中学校

交通

最寄り駅は新京成電鉄新京成線習志野駅あるいは同線・東葉高速鉄道東葉高速線北習志野駅

施設

脚注


  1. ^ a b 船橋市町丁別人口”. 船橋市 (2017年11月24日). 2017年11月30日閲覧。
  2. ^ a b 郵便番号”. 日本郵便. 2017年11月30日閲覧。
  3. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2017年12月1日閲覧。
  4. ^ 国土交通省地価公示・都道府県地価調査
  5. ^ 小・中学校通学区域表(住所別)”. 船橋市 (2016年12月22日). 2017年11月30日閲覧。


「七林町」の続きの解説一覧




固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「七林町」の関連用語

七林町のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



七林町のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの七林町 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS