縄文から奈良時代まで
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/16 07:24 UTC 版)
縄文時代 早期 - 佐倉道南遺跡(前原)・飛ノ台貝塚(海神)などの遺跡が見られる。 前期 - 西ノ台遺跡(二和西)・飯山満東遺跡(芝山)・古和田台遺跡(新高根)・法蓮寺山遺跡(藤原)・下郷後遺跡(藤原)・八栄北遺跡などの遺跡が見られる。 中期 - 海老ヶ作遺跡(大穴町)・高根木戸遺跡(西習志野)・高根木戸北遺跡(西習志野)・沢之台遺跡(七林町)・中野木台遺跡(中野木町)・飯山満東遺跡(芝山)・中野木新山遺跡(中野木町)・飯山満台遺跡などの遺跡が見られる。 後期 - 古作貝塚(古作町)・宮本台遺跡(東船橋)・薬園台遺跡(薬円台)・池谷津遺跡(小室)・金堀台貝塚(豊富町)などの遺跡が見られる。 末期 - 金堀台貝塚(豊富町)・池谷遺跡(小室)などの遺跡が見られる。 弥生時代 中期 - 法蓮寺山遺跡(藤原)などの遺跡が見られる。 西暦110年(景行天皇40年) - 意富比神社が創建される。 後期 - 夏見台遺跡(夏見台)・夏見大塚遺跡(夏見台)・立場遺跡(金杉)などの遺跡が見られる。 古墳時代 - 総国の千葉国造と印波国造の所轄となる。 前期 - 西ノ台遺跡(二和西)などの遺跡が見られる。 中期 - 外原遺跡(田喜野井)・柏上遺跡(八木ヶ谷)・夏見台遺跡(夏見台)などの遺跡が見られる。 後期 - 夏見台遺跡(夏見台)・小室遺跡(小室)・海神台西遺跡(海神)・印内台遺跡(印内) 飛鳥時代 - 兵部省所管の大結馬牧が夏見付近に設置される。奈良時代 - 印内台遺跡(印内)・夏見台遺跡(夏見台)・本郷台遺跡(西船)・海神台西遺跡(海神)などの遺跡が見られる。 645年 - 大化の改新後、市南部及び中部・東部(元禄以後、千葉郡となる)は下総国葛飾郡に、北部は千葉郡の管轄となる。
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