ロラン・バルト ロラン・バルト研究(日本語文献)

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ロラン・バルト

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/30 02:43 UTC 版)

ロラン・バルト研究(日本語文献)

  • ルイ・ジャン・カルヴェ『ロラン・バルト伝』(花輪光訳、みすず書房、1993年)
  • 渡辺諒『バルト-距離への情熱』(白水社、2007年)
  • 原宏之『〈新生〉の風景』(冬弓舎、2002年)
  • グレアム・アレン『ロラン・バルト』(原宏之訳、青土社、2006年)
  • 鈴村和成『バルト テクストの快楽 現代思想の冒険者たち』(講談社、1996年)
  • ジャン=ピエール・リシャール『ロラン・バルト 最後の風景』(芳川泰久・堀千晶訳、水声社、2009年)
  • 遠藤文彦『ロラン・バルト 記号と倫理』(近代文芸社、1998年
  • 石川美子『ロラン・バルト 言語を愛し恐れつづけた批評家』(中央公論新社中公新書〉、2015年)
  • ティフェーヌ・サモワイヨ『評伝 ロラン・バルト』(水声社、2023年)
桑田光平・伊澤拓人・伊藤靖浩・黒木秀房・清水雄大・福井有人 訳

脚注

関連項目

外部リンク


注釈

  1. ^ 「INCIDENT(アンシダン)」を訳すにあたり、通常「出来事」「偶発事」などと訳されるが、沢崎は「偶景」という言葉を新たに造った。バルト本人の著書での、「偶景(アンシダン)」の概念の説明は「偶発的な小さな出来事、日常の些事、事故よりもはるかに重大ではないが、しかしおそらく事故よりももっと不安な出来事」とある。

出典

  1. ^ 岡村正史「プロレスという文化」(2018年)ミネルヴァ書房 1頁


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