ライオン女性劇場
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/08 02:21 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動なお最終3作品は厳密には『ライオン女性劇場』では無い(従ってライオン提供でも無い)が、便宜上本項で記述する。
概要
平日13:30の演芸番組『えぷろん寄席』が15分繰り上がったのにともない設置された。NETでは1965年の『あす咲く花』以来の平日13時枠昼ドラで、かつて放送された『女シリーズ』(当時ネットの毎日放送制作)と同様、女性を主人公にした作品で構成された。提供のライオンは、これでフジテレビ系列の『ライオン奥様劇場』と共に、2本の平日13時枠の昼ドラ提供を行った。
だがシリーズはわずか1年半で終了、NETは平日13時枠の昼の帯ドラマ枠から完全に撤退、以後2017年3月まで、昼の帯ドラマ枠を放送していなかったが、2017年4月からはシルバー向けではあるが、平日12時半枠にて昼の帯ドラマ枠『帯ドラマ劇場』(第1弾は『やすらぎの郷』)が47年半ぶりに復活することとなった[1]。
放送作品一覧
- 美しさと哀しみと
- 雑居家族
- めぐり逢い
- ひまわりおばあちゃま
- 愛のうず潮
- 愛の樹海
- 君は花の如く
- 契りきな
- 愛のうず潮(再) - ここまで『ライオン女性劇場』。
- 誰よりも君を愛す - ここから正式枠名無し。
- 東京ロマン 花と蝶
- 霧のロマン 小樽の女
出典
- 「放送学研究・午後の時間帯」(日本放送協会・総合放送文化研究所)
関連項目
NET系 平日13:30 - 13:55枠 | ||
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前番組 | 番組名 | 次番組 |
えぷろん寄席
(13:30 - 13:45) ※15分繰上げ ドラマ再放送枠 (13:45 - 14:45) |
ライオン女性劇場
↓ 【正式枠名無し】 |
スターカレンダー
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- ^ 石坂浩二&浅丘ルリ子、31年ぶり元夫婦共演!情報番組からシニア層奪う SANSPO.COM 2016年6月30日発行、同日閲覧。
- 1 ライオン女性劇場とは
- 2 ライオン女性劇場の概要
- ライオン女性劇場のページへのリンク