マリオ&ソニック AT リオオリンピック マリオ&ソニック AT リオオリンピックの概要

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > マリオ&ソニック AT リオオリンピックの解説 > マリオ&ソニック AT リオオリンピックの概要 

マリオ&ソニック AT リオオリンピック

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/11/20 07:57 UTC 版)

マリオ&ソニック AT リオオリンピック
Mario & Sonic at the Rio 2016
Olympic Games
ジャンル スポーツ
対応機種 ニンテンドー3DS
Wii U[1]
開発元 任天堂
セガゲームス
アーゼスト(ニンテンドー3DS版)
発売元 任天堂
シリーズ マリオ&ソニック AT オリンピックシリーズ
人数 1人(ローカルプレイ・ダウンロードプレイは2~4人まで)
メディア 3DS:
3DSカード / ダウンロード販売
Wii U:
専用光ディスク / ダウンロード販売
発売日 3DS:
2016年2月18日
2016年3月18日
Wii U:
2016年6月23日[2]
対象年齢 CEROA(全年齢対象)
エンジン Wii U
Hedgehog Engine
売上本数 3DS:
15万2,964本[3]
その他 amiibo対応
テンプレートを表示
マリオ&ソニック AT リオオリンピック
アーケードゲーム
Mario & Sonic at the Rio 2016 Olympic Games ARCADE EDITION
ジャンル スポーツ
対応機種 アーケード
開発元 セガ・インタラクティブ
任天堂
発売元 セガ・インタラクティブ
シリーズ マリオ&ソニック AT オリンピックシリーズ
人数 1 - 4人
発売日 2016年2月24日
システム基板 Nu1.1
その他 ALL.Net対応
テンプレートを表示

本稿では2016年2月24日に稼働を開始した[4]セガ・インタラクティブと任天堂が共同開発したアーケード版『マリオ&ソニック AT リオオリンピック アーケードゲーム』(マリオアンドソニック アット リオオリンピック アーケードゲーム)についても記述する。

概要

任天堂マリオシリーズセガゲームスソニックシリーズのコラボレーションによるオリンピックゲームの5作目。2016年にブラジルリオデジャネイロで開催された夏季オリンピック(リオデジャネイロオリンピック)を舞台としている。

本作では新キャラが多く登場しており、ロゼッタやトッテン、スティックス、ウェーブなど初登場のキャラもいれば、クリームやエスピオなどの審判キャラや、キャサリンやルージュなどのライバルキャラもプレイアブルキャラとして使えるようになった。ただし、キャサリンやクリームなど3DS版で初参戦した選手の中で、Wii U版では選手として登場しないキャラクターも何人かいる。3DS版ではシリーズ最多の40体のプレイアブルキャラが登場する。

ニンテンドー3DSおよびWii U両ハードでは、ゴルフラグビーなどそれぞれ一部の収録競技が異なる[1]

アーケード版は10種目が登場する。ALL.Net並びに、セガ・インタラクティブのAime、バンダイナムコエンターテインメントのバナパスポートカードにそれぞれ対応し、ゲームの進歩状況によって使用出来るキャラクターが増加する。本格稼働に先んじて、2015年12月9日からロケテストを実施していた[5]

収録競技

オリンピックマッチ

○…収録、◎…バトル競技も実装(Wii U版)、●…ボーナス種目として収録(AC版)、×…未収録
尚、3DS版は収録全種目にエクストラ競技が実装されている。

競技種目 3DS版 Wii U版 AC版
100m
110mハードル ×
4×100mリレー ×
走幅跳 ×
三段跳 × ×
やり投
ハンマー投 ×
100m自由形
新体操フープ × ×
新体操クラブ ×
トランポリン × ×
アーチェリー
ゴルフ × ×
馬術 ×
BMX ×
ボクシング ×
卓球 ×
サッカー ×
ビーチバレー ×
ラグビーセブンズ × ×

トレーニング(ニンテンドー3DS版)

「チャンピオンズロード」に収録されているトレーニングの競技一覧。全ての種目に相手が強くなるハードモードが実装されている。ゲーム内の表示順。




「マリオ&ソニック AT リオオリンピック」の続きの解説一覧



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

マリオ&ソニック AT リオオリンピックのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



マリオ&ソニック AT リオオリンピックのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのマリオ&ソニック AT リオオリンピック (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS