マリオ&ソニック AT リオオリンピック
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ジャンル | スポーツ |
---|---|
対応機種 |
ニンテンドー3DS Wii U[1] |
開発元 |
任天堂 セガゲームス アーゼスト(ニンテンドー3DS版) |
発売元 | 任天堂 |
シリーズ | マリオ&ソニック AT オリンピックシリーズ |
人数 | 1人(ローカルプレイ・ダウンロードプレイは2~4人まで) |
メディア |
3DS: 3DSカード / ダウンロード販売 Wii U: 専用光ディスク / ダウンロード販売 |
発売日 |
3DS: 2016年2月18日 2016年3月18日 Wii U: 2016年6月23日[2] |
対象年齢 | CERO:A(全年齢対象) |
エンジン |
Wii U Hedgehog Engine |
売上本数 |
3DS: 15万2,964本[3] |
その他 | amiibo対応 |
ジャンル | スポーツ |
---|---|
対応機種 | アーケード |
開発元 |
セガ・インタラクティブ 任天堂 |
発売元 | セガ・インタラクティブ |
シリーズ | マリオ&ソニック AT オリンピックシリーズ |
人数 | 1 - 4人 |
発売日 | 2016年2月24日 |
システム基板 | Nu1.1 |
その他 | ALL.Net対応 |
本稿では2016年2月24日に稼働を開始した[4]、セガ・インタラクティブと任天堂が共同開発したアーケード版『マリオ&ソニック AT リオオリンピック アーケードゲーム』(マリオアンドソニック アット リオオリンピック アーケードゲーム)についても記述する。
概要
任天堂のマリオシリーズとセガゲームスのソニックシリーズのコラボレーションによるオリンピックゲームの5作目。2016年にブラジルのリオデジャネイロで開催された夏季オリンピック(リオデジャネイロオリンピック)を舞台としている。
本作では新キャラが多く登場しており、ロゼッタやトッテン、スティックス、ウェーブなど初登場のキャラもいれば、クリームやエスピオなどの審判キャラや、キャサリンやルージュなどのライバルキャラもプレイアブルキャラとして使えるようになった。ただし、キャサリンやクリームなど3DS版で初参戦した選手の中で、Wii U版では選手として登場しないキャラクターも何人かいる。3DS版ではシリーズ最多の40体のプレイアブルキャラが登場する。
ニンテンドー3DSおよびWii U両ハードでは、ゴルフやラグビーなどそれぞれ一部の収録競技が異なる[1]。
アーケード版は10種目が登場する。ALL.Net並びに、セガ・インタラクティブのAime、バンダイナムコエンターテインメントのバナパスポートカードにそれぞれ対応し、ゲームの進歩状況によって使用出来るキャラクターが増加する。本格稼働に先んじて、2015年12月9日からロケテストを実施していた[5]。
収録競技
オリンピックマッチ
○…収録、◎…バトル競技も実装(Wii U版)、●…ボーナス種目として収録(AC版)、×…未収録
尚、3DS版は収録全種目にエクストラ競技が実装されている。
競技種目 | 3DS版 | Wii U版 | AC版 |
---|---|---|---|
100m | ○ | ○ | ○ |
110mハードル | ○ | × | ○ |
4×100mリレー | × | ○ | ● |
走幅跳 | ○ | × | ○ |
三段跳 | × | ○ | × |
やり投 | ○ | ○ | ○ |
ハンマー投 | × | * | ○ |
100m自由形 | ○ | ○ | ○ |
新体操フープ | ○ | × | × |
新体操クラブ | × | ○ | ○ |
トランポリン | × | × | ○ |
アーチェリー | ○ | ○ | ○ |
ゴルフ | ○ | × | × |
馬術 | ○ | ○ | × |
BMX | ○ | ○ | × |
ボクシング | ○ | ○ | × |
卓球 | ○ | ○ | × |
サッカー | ○ | ◎ | × |
ビーチバレー | ○ | ◎ | × |
ラグビーセブンズ | × | ◎ | × |
トレーニング(ニンテンドー3DS版)
「チャンピオンズロード」に収録されているトレーニングの競技一覧。全ての種目に相手が強くなるハードモードが実装されている。ゲーム内の表示順。
- 棒高跳
- 競輪
- 背泳ぎ
- ホッケー
- バドミントンシングルス
- 三段跳
- 砲丸投
- シンクロナイズドスイミングチーム
- トランポリン
- シンクロナイズドスイミングデュエット
- カヌー1人乗り
- リレー
- 1500m
- 水球
- 平泳ぎ
- カヌー2人乗り
- ハンドボール
- バドミントンダブルス
- クレー射撃
- カヌー4人乗り
- つり輪
- フェンシングフルーレ
- シンクロダイビング
- セーリング
- ライフル射撃
- テコンドー
- オープンウォータースイミング
- ハンマー投
- バスケットボール
- 障害走
出典
- ^ a b “マリオ&ソニック AT リオオリンピック|Wii U|任天堂 E3 2015情報” (日本語). 任天堂. 2016年1月28日閲覧。
- ^ a b 「Nintendo Direct 2016.3.4」より
- ^ “【週間ソフト販売ランキング TOP50】『星のカービィ ロボボプラネット』8.2万本で2週連続1位(5月2日~8日)”. 電撃オンライン (2016年5月12日). 2016年5月17日閲覧。
- ^ “『マリオ&ソニック AT リオオリンピック アーケードゲーム』が本日2月24日より全国のアミューズメント施設で順次稼動開始!”. ファミ通.com (2016年2月24日). 2016年2月25日閲覧。
- ^ 『マリオ&ソニック AT リオオリンピック アーケードゲーム』 ロケーションテスト開催 セガ製品情報サイト 2015年12月24日
- ^ 『マリオ&ソニック AT リオオリンピック™ アーケードゲーム』 リオデジャネイロオリンピックの選手村に設置されました セガ・インタラクティブ 2016年8月10日
- ^ 五輪閉会式 安倍首相マリオ姿で東京アピール NHKオンライン 2016年8月22日
注釈
- ^ 『ソニックトゥーン 太古の秘宝』(ソニックシリーズ全般の遺作)・『マリオ&ソニック AT ソチオリンピック』(マリオ&ソニックシリーズ全般の遺作)まで担当していた大塚周夫は2015年に死去した。
- ^ ライブラリ出演
- 1 マリオ&ソニック AT リオオリンピックとは
- 2 マリオ&ソニック AT リオオリンピックの概要
- 3 登場選手紹介(種目別選手)
- 4 備考
- マリオ&ソニック AT リオオリンピックのページへのリンク