ポケットモンスター (ゲームシリーズ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/21 10:20 UTC 版)
概要
自身がポケモントレーナーになって作中に登場する多種類の「ポケモン」と呼ばれる生物と遭遇・捕獲して育てたり、悪の組織の野望を阻止したり、ジムと呼ばれる施設でポケモントレーナーと戦い、ジムバッジを手に入れて8つのジムバッジを集めてポケモンリーグという施設で四天王と呼ばれる4人のポケモントレーナーとチャンピオンと呼ばれるポケモントレーナーと戦ったりする目的のゲーム。 プレイヤーの持つポケモンを野生のポケモンと戦わせたり、NPCポケモントレーナーの繰り出すポケモンと戦わせたりすることでポケモンは成長していく。オーソドックスなコンピュータRPGと同様に、ポケモンには1匹ごとに能力値を表すパラメータや成長の度合いを表すレベルなどが存在するが、プレイヤーキャラクターにはそれらの概念はないのも大きな特徴である。
開発の経緯
1996 | 赤・緑 |
---|---|
青 | |
1997 | |
1998 | ピカチュウ |
1999 | 金・銀 |
2000 | クリスタル |
2001 | |
2002 | ルビー・サファイア |
2003 | |
2004 | ファイアレッド・リーフグリーン |
エメラルド | |
2005 | |
2006 | ダイヤモンド・パール |
2007 | |
2008 | プラチナ |
2009 | ハートゴールド・ソウルシルバー |
2010 | ブラック・ホワイト |
2011 | |
2012 | ブラック2・ホワイト2 |
2013 | X・Y |
2014 | オメガルビー・アルファサファイア |
2015 | |
2016 | サン・ムーン |
2017 | ウルトラサン・ウルトラムーン |
2018 | Let's Go! ピカチュウ・Let's Go! イーブイ |
2019 | ソード・シールド |
2020 | 鎧の孤島・冠の雪原(DLC) |
2021 | ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール |
2022 | Pokémon LEGENDS アルセウス |
スカーレット・バイオレット | |
2023 | 碧の仮面・藍の円盤(DLC) |
2024 | |
2025 | Pokémon LEGENDS Z-A |
本シリーズは、ゲームクリエイターの田尻智が、少年時代に住んでいた東京都町田市で夢中になった昆虫採集や、友達との昆虫の交換・相撲などを元に考案した[1]。具体的なゲームシステム開発では、田尻智自らが、対戦だけでなく、他者との物の交換も楽しむというゴールを提案したという。結果として、1996年2月の『ポケットモンスター 赤・緑』から発売を開始したこのシリーズは、「ポケットモンスター」、通称「ポケモン」と呼ばれる架空の生き物が生息している世界を舞台としたロールプレイングゲームとなった。ゲームの主な目的は、多種類存在するポケモンすべてをポケモン図鑑に登録する[注 1]こと、すなわち図鑑の完成と、用意されたシナリオに沿ってイベントを進行させたりバトルしたりしながらエンディングまで到達することの二つに大別することが可能で、特に後者はこのゲームの基礎的な遊び方である。またゲームに登場する各敵組織の野望を打ち砕くこともゲームの内容のひとつでもある。また、バージョン毎に入手可能なポケモンが異なり、他のプレイヤーと手持ちのポケモンで交換・対戦しつつポケモン図鑑を完成させるという、現実の人間関係を利用するゲームシステムが搭載された。初代ポケモンは初動は振るわなかったものの、子供たちの間で口コミで拡がり、1年も経たないうちに各所で名前が知られるようになった。その後、アニメシリーズに加えて、松本梨香の「めざせポケモンマスター」,イマクニ?の「ポケモン言えるかな?」、バラエティ番組におけるポケモン対戦企画がテレビ番組で放映されたことで人気が爆発し、日本全国で急速にユーザーが増えていった。その後はゲーム以外のメディアに展開された作品も軒並みヒットし、同時に全年齢層へのユーザーの拡がりや世界シェアも獲得したことで、2019年の段階では世界1位の収益を上げるメディアミックスプロジェクトとなった[2][注 2]。
モバイル端末の黎明期で、ゲームボーイの通信機能が殆ど利用されていなかったシリーズ開始当初はポケモンのコレクション・育成や、通信による交換・対戦の要素が画期的とされ、時代遅れと見られていたゲームボーイが時代の最先端に返り咲くこととなった[3]。また、初代ポケモンを切っ掛けに、ゲーム業界全体で様々なコレクション・通信要素を搭載したゲームが登場した。初代ポケモンが提示した人間関係に着目したゲームシステムは、SNS社会となった2010年代以降でもそのままの形で通用している。
構造は『ウルトラセブン』に登場するカプセル怪獣で、スタッフもその旨を明言している。企画当初の名称である『カプセルモンスター』や、ボールから出す際の「いけ」や「頼むぞ」、戻す際の「もどれ」のかけ声もこれを意識したものである。一部のポケモンの中にはウルトラ怪獣を意識した姿をした個体も存在する。
戦いや勝敗(ひいては生死)がある意味必然だったRPGで
- 死の存在しないバトル(戦闘不能は死ではなく「ひんし(瀕死=死にそうな状態)」と表記されている)
- 自分ではなくポケモンを戦わせるというスタンス(初期の説明書にはその旨の注記がある)
- 敵だった野生ポケモンを仲間として捕獲し、また育て鍛えることができる
- スポーツマンシップに通じる健全さ
- ポケモン自体の多彩さと戦術的に奥の深い属性や能力や「わざ」
- プレイヤー同士が通信によって育てたポケモンで対戦したり、交換したりできる要素
などが、新鮮なゲーム要素としてユーザーに迎えられ、子供から大人に人気が拡がっていった。
また同時に2つ以上のバージョンをリリースし、それぞれのプログラム側パラメータを違うものにしてどちらかのバージョンでしか手に入らないポケモンや出現率が異なるポケモンを作り、ユーザー間のポケモン交換の促進を狙うなど、ゲーム的にも商品としても新しい試みに挑戦して話題を呼んだ。
『ハートゴールド・ソウルシルバー』以前の作品では、ゲーム内での解説文やわざの名前・キャラクターの台詞などには、基本的に漢字は使われず、ほとんどが平仮名表記だった。「円」は例外だが、これは通貨単位としての記号のような扱いである。また、『ルビー・サファイア』以降、「人」「回」も数量表示で使われるが台詞やメッセージには登場しない。しかし、『ブラック・ホワイト』以降では、「ポケモン赤・緑世代の人達にもう一度遊んでもらえるように」と大人にとって読みやすい漢字表記を導入している。なお、従来通りに平仮名のみの表記に切り替えることも可能である。外伝作品では、すでに『ポケモンコロシアム』の段階から漢字が使われていたが、振り仮名が振られていた。
なお、「ポケモンマスター」や「(ポケモンを捕まえるという意味での)ゲット」等の単語はアニメが初出であり、ゲーム本編では使用されていない(ただしピカチュウ版にはピカチュウの「ゲットだぜ」アクションが存在する)。『ダイヤモンド・パール・プラチナ』中の台詞では「ほかく」という単語に置き換えられている。
シリーズ一覧
タイトル | 対応機種 | 発売日 | 売上本数 |
売上本数 |
備考 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|
ポケットモンスター 赤・緑 | ゲームボーイ | 1996年2月27日 | 822万本(2000年3月時点での出荷数)[3] | 2904万本(2009年9月末時点での出荷数)[4] | 3138万本[5] | 4602万本[6] | 『ポケットモンスター』(ポケモン)の名を冠する最初の作品。 |
ポケットモンスター 青 | 1996年10月15日 | 201万本(出荷数)[7] | 海外未発売 | 『赤・緑』のマイナーチェンジ版。最初は限定販売、後に一般販売[8]。 | |||
ポケットモンスター ピカチュウ | 1998年9月12日 | 316万本(出荷数)[7] | 1464万本 | 『赤・緑』のマイナーチェンジ版。最初のパートナーはピカチュウ[9]。 | |||
ポケットモンスター 金・銀 | 1999年11月21日 | 730万本以上(2009年9月末時点での出荷数)[4] | 2373万本(2009年9月末時点での出荷数)[4] | 2949万本[6] | 完全新作の2作目でシリーズ初のゲームボーイカラー対応ソフト。前作と通信交換ができ、ゲームボーイでもプレイ可[10]。 | ||
ポケットモンスター クリスタルバージョン | 2000年12月14日 | 185万本(2002年末時点)[11] | 639万本 | 『金・銀』のマイナーチェンジ版。ゲームボーイカラー専用[12]。 | |||
ポケットモンスター ルビー・サファイア | ゲームボーイアドバンス | 2002年11月21日 | 540万本(2022年末時点)[13][注 3] | 1,614万本(2022年末時点)[15][注 4] | 完全新作の3作目。今作から日本のみ発売元は株式会社ポケモン[17]。 | ||
ポケットモンスター ファイアレッド・リーフグリーン | 2004年1月29日 | 318万本(2022年末時点)[18] | 1200万本[19] | 『赤・緑』のリメイク版[20]。 | |||
ポケットモンスター エメラルド | 2004年9月16日 | 208万本(2022年末時点)[21][注 5] | 680万本(2022年末時点)[23] | 『ルビー・サファイア』のマイナーチェンジ版[24]。 | |||
ポケットモンスター ダイヤモンド・パール | ニンテンドーDS | 2006年9月28日 | 585万本(2022年末時点)[25] | 1767万本(2023年9月末時点)[26] | 完全新作の4作目。シリーズ初のインターネット通信に対応[27]。 | ||
ポケットモンスター プラチナ | 2008年9月13日 | 265万本(2022年末時点)[28] | 760万本(2022年末時点)[29] | 『ダイヤモンド・パール』のマイナーチェンジ版[30]。 | |||
ポケットモンスター ハートゴールド・ソウルシルバー | 2009年9月12日 | 397万本(2022年末時点)[31] | 1272万本(2023年9月末時点)[26] | 『金・銀』のリメイク版[32]。 | |||
ポケットモンスター ブラック・ホワイト | 2010年9月18日 | 554万本(2022年末時点)[33] | 1564万本(2023年9月末時点)[26] | 完全新作の5作目。 | |||
ポケットモンスター ブラック2・ホワイト2 | 2012年6月23日 | 307万本(2022年末時点)[34] | 852万本(2022年末時点)[35] | シリーズ初のナンバリングを冠した続編[36]。 | |||
ポケットモンスター X・Y | ニンテンドー3DS | 2013年10月12日 | 457万本(2022年末時点)[37] | 1672万本(2023年9月時点)[38] | 完全新作の6作目。 | ||
ポケットモンスター オメガルビー・アルファサファイア | 2014年11月21日 | 347万本(2022年末時点)[39] | 1460万本(2023年9月末時点)[38] | 『ルビー・サファイア』のリメイク版[17]。 | |||
ポケットモンスター サン・ムーン | 2016年11月18日 | 394万本(2022年末時点)[40] | 1632万本(2023年9月末時点)[38] | 完全新作の7作目。 | |||
ポケットモンスター ウルトラサン・ウルトラムーン | 2017年11月17日 | 272万本(2022年末時点)[41] | 919万本(2023年9月末時点)[38] | 『サン・ムーン』のマイナーチェンジ版[42]。 | |||
ポケットモンスター Let's Go! ピカチュウ・Let's Go! イーブイ | Nintendo Switch | 2018年11月16日 | 218万本(2022年3月末時点)[注 6] | 1507万本(2022年末時点)[47] | 『ピカチュウ』のリメイク版[48]。本編シリーズでは初となる据え置き型ゲーム機の作品。 | ||
ポケットモンスター ソード・シールド | 2019年11月15日 | 564万本(2022年3月末時点)[注 7] | 2,617万本(2023年12月末時点)[49] | 完全新作の8作目。 | |||
ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール | 2021年11月19日 | 385万本(2022年3月末時点)[50] | 1492万本(2022年9月末時点)[51] | 『ダイヤモンド・パール』のリメイク版[52]。制作は株式会社ILCA[53]。 | |||
Pokémon LEGENDS アルセウス | 2022年1月28日 | 364万本(2023年3月末時点)[注 8] | 1483万本(2023年3月末時点)[54] | 本編シリーズでは初となるアクションRPG[55]。 | |||
ポケットモンスター スカーレット・バイオレット | 2022年11月18日 | 804万本(2023年12月末時点)[注 9] | 2,436万本(2023年12月末時点)[57] | 完全新作の9作目。 シリーズ初のオープンワールド[58]。 | |||
Pokémon LEGENDS Z-A | 2025年(予定) | 万本 | 万本 |
スピンオフ
本編の他に据え置き型ゲーム機の対戦用ソフトとして、『ポケモンスタジアム』シリーズ、『ポケモンコロシアム』、『ポケモンXD』、『ポケモンバトルレボリューション』がある。『コロシアム』と『XD』では、上記の全地方から見て「遠く離れた土地」を舞台にした冒険も繰り広げられる[59][60]。
注釈
- ^ 最低一度は捕獲するか通信交換などで手に入れることで図鑑に登録される。
- ^ ポケットモンスターの作品群は、ディズニーやスター・ウォーズやマーベル・シネマティック・ユニバースすらも大幅に上回る総収益を誇る。
- ^ 任天堂の2014年3月期決算説明会では544万本とも[14]
- ^ 4Gamer.netでは1622万本(2014年9月末時点)とも[16]
- ^ ファミ通版2010年テレビゲームソフト売り上げTOP1000では219万本(2011年12月末時点)とも[22]
- ^ 193万本(2018年度)[43]、14万本(2019年度)[44]、8万本(2020年度)[45]、3万本(2021年度)[46]の合算。
- ^ 452万本(2019年度)[44]、62万本(2020年度)[45]、50万本(2021年度)[46]の合算。
- ^ 346万本(2021年度)[44]、18万本(2022年度)[54]の合算。
- ^ 735万本(2022年度)[54]、69万本(2023年4月~12月)[56]の合算。
- ^ 第三世代から第七世代(3DS)までは、ソフトとハードをそろえていれば、手持ちのポケモンを次世代のソフトに順繰りに送り込むことができたが、第七世代→第八世代(Switch)では送り込めるポケモンに制限がかかった。
- ^ 同一世代内で後で発売されたソフト同士での転送(通信交換)なら可能。
- ^ 「かっこよさ」「うつくしさ」「かわいさ」「かしこさ」「たくましさ」の5種類。それぞれ特定の「ポロック」や「ポフィン」を与えると伸びる。
- ^ 「スピード」「パワー」「テクニック」「スタミナ」「ジャンプ」の5種類。それぞれ特定の「ポケドリンク」を与えると伸びる。
- ^ 作中では「きそポイント」と呼称されているもの。
- ^ 好きな味だとコンディションが少し多めに上がる。
- ^ 「かしらのしるし」を1つでも入手している場合、「トリック」など互いの道具を交換する技で他のキリキザンに「かしらのしるし」を押し付けた状態で倒してもカウントされ、この手法であればダブルバトルにて味方同士でも可能。なお、このアイテム自体にこれと言った使用方法・効果はない。
- ^ イーブイのように進化後にタイプが全く変わってしまうポケモンなど一部例外はある。
- ^ サトシがクラブを捕まえる際は、木の枝を突きつけて注意を逸らしタイミングを見計らって捕獲。ムサシがハブネークを捕まえる際は、自分の髪を食いちぎられたことに激怒し、「こわいかお」「みだれひっかき」「メガトンキック」で弱らせて捕獲した。
- ^ 他のRPGの「たたかう」などと称される、MPを消費せず素手や武器での攻撃など
- ^ 多くのポケモンが初期から覚えている「たいあたり」などですら数多くの技の一つでしかない。
- ^ ただし、『金、銀、クリスタル』以前の作品は命中率や回避率の変動による影響を受ける。
- ^ 『サン・ムーン』以降はこおりタイプ以外が使用した「ぜったいれいど」に限り命中率が20%に下がる。
- ^ ゴーストタイプが使用した場合、自分のHP最大値の半分を削って相手に呪いをかける。HPが半分以下でも発動し、その場合は自分が「ひんし」になる。呪いをかけられた相手はターン毎にHP最大値の1/4ずつダメージを受ける。交代すると効果は消える。それ以外のタイプが使用した場合、自分の「こうげき」「ぼうぎょ」が1段階上がり、「すばやさ」が1段階下がる。自分に対する変化技のため、相手の「まもる」「みがわり」を無視して呪いをかけられる。
- ^ 「みやぶる」や「かぎわける」、みずタイプに対して「フリーズドライ」など。
- ^ でんきタイプの「でんじは」がじめんタイプに、どくタイプの「どくどく」がはがねタイプに効かないなど。
- ^ 「つりびと」はみずタイプ、「からておう」はかくとうタイプ、「サイキッカー」はエスパータイプなど。
- ^ ゴーストタイプの技「あやしいひかり」などを覚えるゴルバットだけでなく、アーボックも使用する。
- ^ ドラゴンタイプのポケモンがミニリュウとその進化系のみであり、ギャラドスやプテラも使用し、第二世代の『金・銀・クリスタル』で再登場した時に至っては手持ち全てがひこうタイプだった。
- ^ 『Pokémon LEGENDS アルセウス』では、既に何らかの状態異常になっている場合でも、新たに別の状態異常への上書きが可能。「ひんし」以外はターン経過や戦闘終了・離脱でも治癒可能だが、戦闘中に上書きされると残りターン数も初期化される。一部、呼称や症状がこれまでと異なるものもある。
- ^ 数ターンの間混乱し、ランダムで自分を威力40で物理攻撃し技を封じられる。特性「マイペース」を持つポケモンはこの状態にならない。
- ^ 異性のポケモンが相手だと一定の確率で技を封じられてしまう。自分か相手が交代するまで持続。性別不明や、特性「どんかん」を持つポケモンはこの状態にならない。
- ^ 「やどりぎのタネ」を受けるとターンごとにHPを奪われる。くさタイプはこの状態にならない。「やどりぎのタネ」を仕掛けてきた相手が交代しても持続し、交代した別の相手にも引き続きHPを奪われる。自分が交代する以外に、「こうそくスピン」など特定の技を使って自力で解除することもできる。
- ^ 野生ポケモンとのバトルで「にげる」を選択しても失敗する場合がある。逃げる自分の「すばやさ」が相手より低い場合に起こりやすい。野生ポケモンが相手の逃走・交代を防ぐ技(「クモのす」「くろいまなざし」「まきつく」など)や特性(「かげふみ」「ありじごく」「じりょく」など)の効果を受けた場合は完全に逃走不可能。
- ^ 第八世代の場合は天気に関与せず、ミストフィールドが展開される。
出典
- ^ INC, SANKEI DIGITAL (2018年9月4日). “【話の肖像画】ゲームクリエーター・田尻智(2) 昆虫採集とインベーダーゲーム”. 産経ニュース. 2021年3月14日閲覧。
- ^ FINDERS. “1位はポケモン!キャラクター「メディアミックス」総収益の世界ランキングに日本の底力を見た|FINDERS”. finders.me. 2021年3月14日閲覧。
- ^ a b “ポケモン25周年 日本発の“怪物”コンテンツが世界を席巻するまでの軌跡”. Yahoo!Japan News (2021年2月27日). 2023年9月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年11月9日閲覧。
- ^ a b c “約4年ぶり! ポケモン完全新作が2010年内発売へ”. オリコン顧客満足度 (2010年1月29日). 2023年4月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年11月9日閲覧。
- ^ “'Pokken Tournament' and Pokemon's $1.5 Billion Brand”. HuffPost News (2017年12月6日). 2023年11月12日閲覧。
- ^ a b Top 10 of Everything 2017. London, England: Hachette UK. (2016-10-06). p. 115. ISBN 978-0600633747 2017年4月25日閲覧。
- ^ a b “ニンテンドウ オンライン マガジン 2000年6月号 No.22 / 5.ポケモンの記録”. N.O.M ニンテンドウ オンライン マガジン (2000年6月21日). 2000年6月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年11月9日閲覧。
- ^ “ポケモンをもっと知りたい!ポケットモンスター 青”. 任天堂. 2023年11月12日閲覧。
- ^ “ポケットモンスター ピカチュウ”. 任天堂. 2023年11月12日閲覧。
- ^ “VC版『ポケットモンスター 金・銀』公式リリース到着、『赤・緑・青・ピカチュウ』との通信交換にも対応!”. ファミ通.com (2017年6月7日). 2023年11月12日閲覧。
- ^ “2002年テレビゲームソフト売り上げTOP300(週刊ファミ通調べ)”. GEIMIN.NET (2002年12月29日). 2008年12月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年11月10日閲覧。
- ^ “ポケットモンスター クリスタルバージョン(ニンテンドー3DS バーチャルコンソール)”. 任天堂. 2023年11月12日閲覧。
- ^ 『2023 CESAゲーム白書』コンピュータエンターテインメント協会、2023年7月、186頁。ISBN 978-4-902346-47-3。
- ^ “2014年5月8日(木)決算説明会”. 任天堂 (2013年5月8日). 2021年11月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年11月12日閲覧。
- ^ 『2023 CESAゲーム白書』コンピュータエンターテインメント協会、2023年7月、193頁。ISBN 978-4-902346-47-3。
- ^ “「ポケモン ルビー・サファイア」が「ポケモン X・Y」のシステムで生まれ変わった ポケットモンスター オメガルビー・アルファサファイア” (2014年12月8日). 2022年9月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年11月12日閲覧。
- ^ a b “『ポケモン 金・銀』、『ポケモン ルビー・サファイア』さらに『ポケモン オメガルビー・アルファサファイア』が発売された日。シリーズファンにっては特別な1日!?【今日は何の日?】”. ファミ通.com (2021年11月21日). 2023年11月12日閲覧。
- ^ 『2023 CESAゲーム白書』コンピュータエンターテインメント協会、2023年7月、187頁。ISBN 978-4-902346-47-3。
- ^ Makuch, Eddie (2013年10月15日). “Pokemon X/Y sells 4 million in two days”. GameSpot (CBS Interactive) 2017年4月25日閲覧。
- ^ “ポケットモンスター ファイアレッド・リーフグリーン”. 株式会社ポケモン. 2023年11月12日閲覧。
- ^ 『2023 CESAゲーム白書』コンピュータエンターテインメント協会、2023年7月、188頁。ISBN 978-4-902346-47-3。
- ^ “2010年テレビゲームソフト売り上げTOP1000(ファミ通版)”. GEIMIN.NET (2011年6月20日). 2016年10月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2011年6月22日閲覧。
- ^ 『2023 CESAゲーム白書』コンピュータエンターテインメント協会、2023年7月、194頁。ISBN 978-4-902346-47-3。
- ^ “ポケットモンスター エメラルド”. 株式会社ポケモン. 2023年11月12日閲覧。
- ^ 『2023 CESAゲーム白書』コンピュータエンターテインメント協会、2023年7月、186頁。ISBN 978-4-902346-47-3。
- ^ a b c “株主・投資家向け情報:販売データ - 主要ソフト販売実績 DS専用ソフト”. 任天堂. 2023年11月12日閲覧。
- ^ “『ポケットモンスター ダイヤモンド・パール』がニンテンドーDSで発売された日。Wi-Fiを利用して交換やバトルがグッと楽になった【今日は何の日?】”. ファミ通.com (2020年9月28日). 2023年11月12日閲覧。
- ^ 『2023 CESAゲーム白書』コンピュータエンターテインメント協会、2023年7月、187頁。ISBN 978-4-902346-47-3。
- ^ 『2023 CESAゲーム白書』コンピュータエンターテインメント協会、2023年7月、194頁。ISBN 978-4-902346-47-3。
- ^ “いまガチで遊ぶ『ポケモン プラチナ』。『ポケットモンスター』シリーズ屈指の難度を誇るバトルファクトリーの“ネジキ”に挑戦!”. ファミ通.com (2021年12月4日). 2023年11月12日閲覧。
- ^ 『2023 CESAゲーム白書』コンピュータエンターテインメント協会、2023年7月、186頁。ISBN 978-4-902346-47-3。
- ^ “『ポケットモンスター ハートゴールド・ソウルシルバー』が発売された日。『ポケモン 金・銀』が10年の時を経てフルリメイク。“ポケウォーカー”でポケモンを連れたお出かけも【今日は何の日?】”. ファミ通.com (2021年9月12日). 2023年11月12日閲覧。
- ^ 『2023 CESAゲーム白書』コンピュータエンターテインメント協会、2023年7月、186頁。ISBN 978-4-902346-47-3。
- ^ 『2023 CESAゲーム白書』コンピュータエンターテインメント協会、2023年7月、187頁。ISBN 978-4-902346-47-3。
- ^ 『2023 CESAゲーム白書』コンピュータエンターテインメント協会、2023年7月、194頁。ISBN 978-4-902346-47-3。
- ^ “DS『ポケットモンスター ブラック2・ホワイト2』が発売10周年。シリーズで初めて続編として発売され、ナンバリングが冠されたタイトル。Nの過去も明らかに【今日は何の日?】”. ファミ通.com (2022年6月23日). 2023年11月12日閲覧。
- ^ 『2023 CESAゲーム白書』コンピュータエンターテインメント協会、2023年7月、186頁。ISBN 978-4-902346-47-3。
- ^ a b c d “株主・投資家向け情報:業績・財務情報 - 主要タイトル販売実績 ニンテンドー3DS専用ソフト”. 任天堂. 2023年11月12日閲覧。
- ^ 『2023 CESAゲーム白書』コンピュータエンターテインメント協会、2023年7月、187頁。ISBN 978-4-902346-47-3。
- ^ 『2023 CESAゲーム白書』コンピュータエンターテインメント協会、2023年7月、186頁。ISBN 978-4-902346-47-3。
- ^ 『2023 CESAゲーム白書』コンピュータエンターテインメント協会、2023年7月、187頁。ISBN 978-4-902346-47-3。
- ^ “ポケットモンスター ウルトラサン・ウルトラムーン』の公式リリースが到着! 謎に包まれたポケモンたちの正体は…!?”. ファミ通.com (2017年6月7日). 2023年11月12日閲覧。
- ^ “任天堂株式会社 2019年3月期 決算参考資料” (PDF). 任天堂 (2019年4月25日). 2019年4月25日閲覧。
- ^ a b c “任天堂株式会社 2020年3月期 決算参考資料” (PDF). 任天堂 (2020年5月7日). 2020年5月8日閲覧。
- ^ a b “任天堂株式会社 2021年3月期 決算参考資料” (PDF). 任天堂 (2021年5月6日). 2021年5月6日閲覧。
- ^ a b “任天堂株式会社 2022年3月期 決算参考資料” (PDF). 任天堂 (2022年5月10日). 2022年5月10日閲覧。
- ^ “株主・投資家向け情報:業績・財務情報 - 主要タイトル販売実績 Nintendo Switch専用ソフト”. 任天堂. 2023年2月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年11月11日閲覧。
- ^ “ニンテンドースイッチ『ポケットモンスター Let’s GO! ピカチュウ・Let’s GO! イーブイ』の詳細情報を公開!【ポケモン新作発表会】”. ファミ通.com. Gzbrain (2018年5月30日). 2018年5月31日閲覧。
- ^ “株主・投資家向け情報:業績・財務情報 - 主要タイトル販売実績 Nintendo Switch専用ソフト”. 任天堂 (2023年11月7日). 2024年3月25日閲覧。
- ^ “任天堂株式会社 2022年3月期 決算説明資料” (PDF). 任天堂 (2022年5月10日). 2022年5月10日閲覧。
- ^ “株主・投資家向け情報:業績・財務情報 - 主要タイトル販売実績 Nintendo Switch専用ソフト”. 任天堂 (2022年9月30日). 2023年1月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年11月11日閲覧。
- ^ “【ダイパリメイク】いまから始める『ポケモン ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール』。最大限楽しむためのお役立ち情報を総まとめ”. ファミ通.com (2021年12月25日). 2023年11月12日閲覧。
- ^ “[https://web.archive.org/web/20231112103351/https://www.ilca.co.jp/company/news/8/ 2021.03.03 株式会社ポケモン 発表に関して(2月27日)]”. GEIMIN.NET (2021年3月3日). 2023年11月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年11月12日閲覧。
- ^ a b c “任天堂株式会社 2023年3月期 決算参考資料” (PDF). 任天堂 (2023年5月9日). 2023年5月10日閲覧。
- ^ “『ポケモンレジェンズ アルセウス』が発売1周年。シリーズで初となるアクションRPGでバトル、捕獲、探索などのすべてが新しいプレイフィールで楽しめた【今日は何の日?】”. ファミ通.com (2023年1月28日). 2023年11月12日閲覧。
- ^ “任天堂株式会社 2024年3月期 第3四半期決算参考資料” (PDF). 任天堂 (2024年2月6日). 2024年2月6日閲覧。
- ^ “株主・投資家向け情報:業績・財務情報 - 主要タイトル販売実績 Nintendo Switch専用ソフト”. 任天堂 (2023年11月7日). 2024年2月15日閲覧。
- ^ “進化した『ポケットモンスター』の世界へ”. 株式会社ポケモン. 2023年11月12日閲覧。
- ^ “ポケモンコロシアム”. 株式会社ポケモン. 2023年11月12日閲覧。
- ^ “ポケモンXD 闇の旋風ダーク・ルギア ストーリー&キャラクター”. 任天堂. 2023年11月12日閲覧。
- ^ M.B.MOOK『懐かしゲームボーイパーフェクトガイド』 (ISBN 9784866400259)、104ページ
- ^ “進化を超える進化!メガシンカが登場!”. 『ポケットモンスター Let’s Go! ピカチュウ』『ポケットモンスター Let’s Go! イーブイ』公式サイト. 株式会社ポケモン. 2018年10月30日閲覧。
- ^ これらは1回しか使えないことが前提の特殊な技のため、多くの強力な技の5が事実上の下限である。
- ^ “増田部長のめざめるパワー 第5回” (2004年8月6日). 2016年6月27日閲覧。
- ポケットモンスター (ゲームシリーズ)のページへのリンク