ポケットモンスター (ゲームシリーズ) 概要

ポケットモンスター (ゲームシリーズ)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/21 10:20 UTC 版)

概要

自身がポケモントレーナーになって作中に登場する多種類の「ポケモン」と呼ばれる生物と遭遇・捕獲して育てたり、悪の組織の野望を阻止したり、ジムと呼ばれる施設でポケモントレーナーと戦い、ジムバッジを手に入れて8つのジムバッジを集めてポケモンリーグという施設で四天王と呼ばれる4人のポケモントレーナーとチャンピオンと呼ばれるポケモントレーナーと戦ったりする目的のゲーム。 プレイヤーの持つポケモンを野生のポケモンと戦わせたり、NPCポケモントレーナーの繰り出すポケモンと戦わせたりすることでポケモンは成長していく。オーソドックスなコンピュータRPGと同様に、ポケモンには1匹ごとに能力値を表すパラメータや成長の度合いを表すレベルなどが存在するが、プレイヤーキャラクターにはそれらの概念はないのも大きな特徴である。

開発の経緯

発売年表(太字が本編)
1996赤・緑
1997
1998ピカチュウ
1999金・銀
2000クリスタル
2001
2002ルビー・サファイア
2003
2004ファイアレッド・リーフグリーン
エメラルド
2005
2006ダイヤモンド・パール
2007
2008プラチナ
2009ハートゴールド・ソウルシルバー
2010ブラック・ホワイト
2011
2012ブラック2・ホワイト2
2013X・Y
2014オメガルビー・アルファサファイア
2015
2016サン・ムーン
2017ウルトラサン・ウルトラムーン
2018Let's Go! ピカチュウ・Let's Go! イーブイ
2019ソード・シールド
2020鎧の孤島・冠の雪原(DLC)
2021ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール
2022Pokémon LEGENDS アルセウス
スカーレット・バイオレット
2023碧の仮面・藍の円盤(DLC)
2024
2025Pokémon LEGENDS Z-A

本シリーズは、ゲームクリエイター田尻智が、少年時代に住んでいた東京都町田市で夢中になった昆虫採集や、友達との昆虫交換相撲などを元に考案した[1]。具体的なゲームシステム開発では、田尻智自らが、対戦だけでなく、他者との物の交換も楽しむというゴールを提案したという。結果として、1996年2月の『ポケットモンスター 赤・緑』から発売を開始したこのシリーズは、「ポケットモンスター」、通称「ポケモン」と呼ばれる架空の生き物が生息している世界を舞台としたロールプレイングゲームとなった。ゲームの主な目的は、多種類存在するポケモンすべてをポケモン図鑑に登録する[注 1]こと、すなわち図鑑の完成と、用意されたシナリオに沿ってイベントを進行させたりバトルしたりしながらエンディングまで到達することの二つに大別することが可能で、特に後者はこのゲームの基礎的な遊び方である。またゲームに登場する各敵組織の野望を打ち砕くこともゲームの内容のひとつでもある。また、バージョン毎に入手可能なポケモンが異なり、他のプレイヤーと手持ちのポケモンで交換・対戦しつつポケモン図鑑を完成させるという、現実の人間関係を利用するゲームシステムが搭載された。初代ポケモンは初動は振るわなかったものの、子供たちの間で口コミで拡がり、1年も経たないうちに各所で名前が知られるようになった。その後、アニメシリーズに加えて、松本梨香の「めざせポケモンマスター」,イマクニ?の「ポケモン言えるかな?」、バラエティ番組におけるポケモン対戦企画がテレビ番組で放映されたことで人気が爆発し、日本全国で急速にユーザーが増えていった。その後はゲーム以外のメディアに展開された作品も軒並みヒットし、同時に全年齢層へのユーザーの拡がりや世界シェアも獲得したことで、2019年の段階では世界1位の収益を上げるメディアミックスプロジェクトとなった[2][注 2]

モバイル端末の黎明期で、ゲームボーイの通信機能が殆ど利用されていなかったシリーズ開始当初はポケモンのコレクション・育成や、通信による交換・対戦の要素が画期的とされ、時代遅れと見られていたゲームボーイが時代の最先端に返り咲くこととなった[3]。また、初代ポケモンを切っ掛けに、ゲーム業界全体で様々なコレクション・通信要素を搭載したゲームが登場した。初代ポケモンが提示した人間関係に着目したゲームシステムは、SNS社会となった2010年代以降でもそのままの形で通用している。

構造は『ウルトラセブン』に登場するカプセル怪獣で、スタッフもその旨を明言している。企画当初の名称である『カプセルモンスター』や、ボールから出す際の「いけ」や「頼むぞ」、戻す際の「もどれ」のかけ声もこれを意識したものである。一部のポケモンの中にはウルトラ怪獣を意識した姿をした個体も存在する。

戦いや勝敗(ひいては生死)がある意味必然だったRPGで

  • 死の存在しないバトル(戦闘不能は死ではなく「ひんし(瀕死=死にそうな状態)」と表記されている)
  • 自分ではなくポケモンを戦わせるというスタンス(初期の説明書にはその旨の注記がある)
  • 敵だった野生ポケモンを仲間として捕獲し、また育て鍛えることができる
  • スポーツマンシップに通じる健全さ
  • ポケモン自体の多彩さと戦術的に奥の深い属性や能力や「わざ」
  • プレイヤー同士が通信によって育てたポケモンで対戦したり、交換したりできる要素

などが、新鮮なゲーム要素としてユーザーに迎えられ、子供から大人に人気が拡がっていった。

また同時に2つ以上のバージョンをリリースし、それぞれのプログラム側パラメータを違うものにしてどちらかのバージョンでしか手に入らないポケモンや出現率が異なるポケモンを作り、ユーザー間のポケモン交換の促進を狙うなど、ゲーム的にも商品としても新しい試みに挑戦して話題を呼んだ。

『ハートゴールド・ソウルシルバー』以前の作品では、ゲーム内での解説文やわざの名前・キャラクターの台詞などには、基本的に漢字は使われず、ほとんどが平仮名表記だった。「」は例外だが、これは通貨単位としての記号のような扱いである。また、『ルビー・サファイア』以降、「人」「回」も数量表示で使われるが台詞やメッセージには登場しない。しかし、『ブラック・ホワイト』以降では、「ポケモン赤・緑世代の人達にもう一度遊んでもらえるように」と大人にとって読みやすい漢字表記を導入している。なお、従来通りに平仮名のみの表記に切り替えることも可能である。外伝作品では、すでに『ポケモンコロシアム』の段階から漢字が使われていたが、振り仮名が振られていた。

なお、「ポケモンマスター」や「(ポケモンを捕まえるという意味での)ゲット」等の単語はアニメが初出であり、ゲーム本編では使用されていない(ただしピカチュウ版にはピカチュウの「ゲットだぜ」アクションが存在する)。『ダイヤモンド・パール・プラチナ』中の台詞では「ほかく」という単語に置き換えられている。

シリーズ一覧

タイトル 対応機種 発売日 売上本数
売上本数
備考
ポケットモンスター 赤・緑 ゲームボーイ 1996年2月27日 822万本(2000年3月時点での出荷数)[3] 2904万本(2009年9月末時点での出荷数)[4] 3138万本[5] 4602万本[6] 『ポケットモンスター』(ポケモン)の名を冠する最初の作品。
ポケットモンスター 青 1996年10月15日 201万本(出荷数)[7] 海外未発売 『赤・緑』のマイナーチェンジ版。最初は限定販売、後に一般販売[8]
ポケットモンスター ピカチュウ 1998年9月12日 316万本(出荷数)[7] 1464万本 『赤・緑』のマイナーチェンジ版。最初のパートナーはピカチュウ[9]
ポケットモンスター 金・銀 1999年11月21日 730万本以上(2009年9月末時点での出荷数)[4] 2373万本(2009年9月末時点での出荷数)[4] 2949万本[6] 完全新作の2作目でシリーズ初のゲームボーイカラー対応ソフト。前作と通信交換ができ、ゲームボーイでもプレイ可[10]
ポケットモンスター クリスタルバージョン 2000年12月14日 185万本(2002年末時点)[11] 639万本 『金・銀』のマイナーチェンジ版。ゲームボーイカラー専用[12]
ポケットモンスター ルビー・サファイア ゲームボーイアドバンス 2002年11月21日 540万本(2022年末時点)[13][注 3] 1,614万本(2022年末時点)[15][注 4] 完全新作の3作目。今作から日本のみ発売元は株式会社ポケモン[17]
ポケットモンスター ファイアレッド・リーフグリーン 2004年1月29日 318万本(2022年末時点)[18] 1200万本[19] 『赤・緑』のリメイク版[20]
ポケットモンスター エメラルド 2004年9月16日 208万本(2022年末時点)[21][注 5] 680万本(2022年末時点)[23] 『ルビー・サファイア』のマイナーチェンジ版[24]
ポケットモンスター ダイヤモンド・パール ニンテンドーDS 2006年9月28日 585万本(2022年末時点)[25] 1767万本(2023年9月末時点)[26] 完全新作の4作目。シリーズ初のインターネット通信に対応[27]
ポケットモンスター プラチナ 2008年9月13日 265万本(2022年末時点)[28] 760万本(2022年末時点)[29] 『ダイヤモンド・パール』のマイナーチェンジ版[30]
ポケットモンスター ハートゴールド・ソウルシルバー 2009年9月12日 397万本(2022年末時点)[31] 1272万本(2023年9月末時点)[26] 『金・銀』のリメイク版[32]
ポケットモンスター ブラック・ホワイト 2010年9月18日 554万本(2022年末時点)[33] 1564万本(2023年9月末時点)[26] 完全新作の5作目。
ポケットモンスター ブラック2・ホワイト2 2012年6月23日 307万本(2022年末時点)[34] 852万本(2022年末時点)[35] シリーズ初のナンバリングを冠した続編[36]
ポケットモンスター X・Y ニンテンドー3DS 2013年10月12日 457万本(2022年末時点)[37] 1672万本(2023年9月時点)[38] 完全新作の6作目。
ポケットモンスター オメガルビー・アルファサファイア 2014年11月21日 347万本(2022年末時点)[39] 1460万本(2023年9月末時点)[38] 『ルビー・サファイア』のリメイク版[17]
ポケットモンスター サン・ムーン 2016年11月18日 394万本(2022年末時点)[40] 1632万本(2023年9月末時点)[38] 完全新作の7作目。
ポケットモンスター ウルトラサン・ウルトラムーン 2017年11月17日 272万本(2022年末時点)[41] 919万本(2023年9月末時点)[38] 『サン・ムーン』のマイナーチェンジ版[42]
ポケットモンスター Let's Go! ピカチュウ・Let's Go! イーブイ Nintendo Switch 2018年11月16日 218万本(2022年3月末時点)[注 6] 1507万本(2022年末時点)[47] 『ピカチュウ』のリメイク版[48]。本編シリーズでは初となる据え置き型ゲーム機の作品。
ポケットモンスター ソード・シールド 2019年11月15日 564万本(2022年3月末時点)[注 7] 2,617万本(2023年12月末時点)[49] 完全新作の8作目。
ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール 2021年11月19日 385万本(2022年3月末時点)[50] 1492万本(2022年9月末時点)[51] 『ダイヤモンド・パール』のリメイク版[52]。制作は株式会社ILCA[53]
Pokémon LEGENDS アルセウス 2022年1月28日 364万本(2023年3月末時点)[注 8] 1483万本(2023年3月末時点)[54] 本編シリーズでは初となるアクションRPG[55]
ポケットモンスター スカーレット・バイオレット 2022年11月18日 804万本(2023年12月末時点)[注 9] 2,436万本(2023年12月末時点)[57] 完全新作の9作目。
シリーズ初のオープンワールド[58]
Pokémon LEGENDS Z-A 2025年(予定) 万本 万本

スピンオフ

本編の他に据え置き型ゲーム機の対戦用ソフトとして、『ポケモンスタジアム』シリーズ、『ポケモンコロシアム』、『ポケモンXD』、『ポケモンバトルレボリューション』がある。『コロシアム』と『XD』では、上記の全地方から見て「遠く離れた土地」を舞台にした冒険も繰り広げられる[59][60]


注釈

  1. ^ 最低一度は捕獲するか通信交換などで手に入れることで図鑑に登録される。
  2. ^ ポケットモンスターの作品群は、ディズニーやスター・ウォーズやマーベル・シネマティック・ユニバースすらも大幅に上回る総収益を誇る。
  3. ^ 任天堂の2014年3月期決算説明会では544万本とも[14]
  4. ^ 4Gamer.netでは1622万本(2014年9月末時点)とも[16]
  5. ^ ファミ通版2010年テレビゲームソフト売り上げTOP1000では219万本(2011年12月末時点)とも[22]
  6. ^ 193万本(2018年度)[43]、14万本(2019年度)[44]、8万本(2020年度)[45]、3万本(2021年度)[46]の合算。
  7. ^ 452万本(2019年度)[44]、62万本(2020年度)[45]、50万本(2021年度)[46]の合算。
  8. ^ 346万本(2021年度)[44]、18万本(2022年度)[54]の合算。
  9. ^ 735万本(2022年度)[54]、69万本(2023年4月~12月)[56]の合算。
  10. ^ 第三世代から第七世代(3DS)までは、ソフトとハードをそろえていれば、手持ちのポケモンを次世代のソフトに順繰りに送り込むことができたが、第七世代→第八世代(Switch)では送り込めるポケモンに制限がかかった。
  11. ^ 同一世代内で後で発売されたソフト同士での転送(通信交換)なら可能。
  12. ^ 「かっこよさ」「うつくしさ」「かわいさ」「かしこさ」「たくましさ」の5種類。それぞれ特定の「ポロック」や「ポフィン」を与えると伸びる。
  13. ^ 「スピード」「パワー」「テクニック」「スタミナ」「ジャンプ」の5種類。それぞれ特定の「ポケドリンク」を与えると伸びる。
  14. ^ 作中では「きそポイント」と呼称されているもの。
  15. ^ 好きな味だとコンディションが少し多めに上がる。
  16. ^ 「かしらのしるし」を1つでも入手している場合、「トリック」など互いの道具を交換する技で他のキリキザンに「かしらのしるし」を押し付けた状態で倒してもカウントされ、この手法であればダブルバトルにて味方同士でも可能。なお、このアイテム自体にこれと言った使用方法・効果はない。
  17. ^ イーブイのように進化後にタイプが全く変わってしまうポケモンなど一部例外はある。
  18. ^ サトシクラブを捕まえる際は、木の枝を突きつけて注意を逸らしタイミングを見計らって捕獲。ムサシハブネークを捕まえる際は、自分の髪を食いちぎられたことに激怒し、「こわいかお」「みだれひっかき」「メガトンキック」で弱らせて捕獲した。
  19. ^ 他のRPGの「たたかう」などと称される、MPを消費せず素手や武器での攻撃など
  20. ^ 多くのポケモンが初期から覚えている「たいあたり」などですら数多くの技の一つでしかない。
  21. ^ ただし、『金、銀、クリスタル』以前の作品は命中率や回避率の変動による影響を受ける。
  22. ^ 『サン・ムーン』以降はこおりタイプ以外が使用した「ぜったいれいど」に限り命中率が20%に下がる。
  23. ^ ゴーストタイプが使用した場合、自分のHP最大値の半分を削って相手に呪いをかける。HPが半分以下でも発動し、その場合は自分が「ひんし」になる。呪いをかけられた相手はターン毎にHP最大値の1/4ずつダメージを受ける。交代すると効果は消える。それ以外のタイプが使用した場合、自分の「こうげき」「ぼうぎょ」が1段階上がり、「すばやさ」が1段階下がる。自分に対する変化技のため、相手の「まもる」「みがわり」を無視して呪いをかけられる。
  24. ^ 「みやぶる」や「かぎわける」、みずタイプに対して「フリーズドライ」など。
  25. ^ でんきタイプの「でんじは」がじめんタイプに、どくタイプの「どくどく」がはがねタイプに効かないなど。
  26. ^ 「つりびと」はみずタイプ、「からておう」はかくとうタイプ、「サイキッカー」はエスパータイプなど。
  27. ^ ゴーストタイプの技「あやしいひかり」などを覚えるゴルバットだけでなく、アーボックも使用する。
  28. ^ ドラゴンタイプのポケモンがミニリュウとその進化系のみであり、ギャラドスプテラも使用し、第二世代の『金・銀・クリスタル』で再登場した時に至っては手持ち全てがひこうタイプだった。
  29. ^ Pokémon LEGENDS アルセウス』では、既に何らかの状態異常になっている場合でも、新たに別の状態異常への上書きが可能。「ひんし」以外はターン経過や戦闘終了・離脱でも治癒可能だが、戦闘中に上書きされると残りターン数も初期化される。一部、呼称や症状がこれまでと異なるものもある。
  30. ^ 数ターンの間混乱し、ランダムで自分を威力40で物理攻撃し技を封じられる。特性「マイペース」を持つポケモンはこの状態にならない。
  31. ^ 異性のポケモンが相手だと一定の確率で技を封じられてしまう。自分か相手が交代するまで持続。性別不明や、特性「どんかん」を持つポケモンはこの状態にならない。
  32. ^ 「やどりぎのタネ」を受けるとターンごとにHPを奪われる。くさタイプはこの状態にならない。「やどりぎのタネ」を仕掛けてきた相手が交代しても持続し、交代した別の相手にも引き続きHPを奪われる。自分が交代する以外に、「こうそくスピン」など特定の技を使って自力で解除することもできる。
  33. ^ 野生ポケモンとのバトルで「にげる」を選択しても失敗する場合がある。逃げる自分の「すばやさ」が相手より低い場合に起こりやすい。野生ポケモンが相手の逃走・交代を防ぐ技(「クモのす」「くろいまなざし」「まきつく」など)や特性(「かげふみ」「ありじごく」「じりょく」など)の効果を受けた場合は完全に逃走不可能。
  34. ^ 第八世代の場合は天気に関与せず、ミストフィールドが展開される。

出典

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