ホンダ・フリードスパイク
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/13 13:32 UTC 版)
搭載エンジン
初代
- エンジン種類:水冷直列4気筒横置き
- 弁機構:SOHCチェーン駆動 吸気2 排気2 i-VTEC
- 最高出力:87kW(118PS) / 6,600rpm
- 最大トルク:144N·m(14.7kgf·m) / 4,800rpm
- 総排気量:1,496cc
- 内径×行程:73.0mm × 89.4mm
- 圧縮比:10.4
- 燃料供給装置形式:電子制御燃料噴射式(ホンダPGM-FI)
- 使用燃料種類:無鉛レギュラーガソリン
- 燃料タンク容量:42L
- LEA型
- エンジン種類:水冷直列4気筒横置き
- 弁機構:SOHCチェーン駆動 吸気1 排気1 i-VTEC
- 最高出力:65kW(88PS) / 5,400rpm
- 最大トルク:132N·m(13.5kgf·m) / 4,200rpm
- 総排気量:1,496cc
- 内径×行程:73.0mm × 89.4mm
- 圧縮比:10.8
- 燃料供給装置形式:電子制御燃料噴射式(ホンダPGM-FI)
- 使用燃料種類:無鉛レギュラーガソリン
- 燃料タンク容量:初代L15A型を参照
- MF6型
- モーター種類:薄型DCブラシレスモーター
- 定格電圧:100V
- 最高出力:10kW(14PS) / 1,500rpm
- 最大トルク:78N·m(8.0kg·m) / 1,000rpm
- バッテリー種類:ニッケル・水素電池
- バッテリー容量:5.75Ah
車名の由来
- 「free(自由な)+do(行動する)」というフリードをベースに、スパイクシューズのような「タフで機能的、遊び心のあるクルマ」という意味から。
脚注
関連項目
- 本田技研工業
- ホンダ・モビリオ
- ホンダ・モビリオスパイク - 先代車
- ホンダ・フィット - ベース車
- ホンダ・フリード - 姉妹車
- ホンダ・ステップワゴン
- ホンダ・エリシオン
- ホンダ・フィットシャトル
外部リンク
注釈
- ^ フリードが2011年にマイナーチェンジした際に、FLEXは廃止されて本モデルに統合された。
- ^ 後に、ハイブリッド車は全車「平成27年度燃費基準+20%」を達成し、2015年4月に新たに設けられた平成32年度燃費基準も+10%を達成。ガソリン車は「G・ジャストセレクション」・「Gエアロ」のFF車は「平成27年度燃費基準」を達成している。
- ^ 「G・ジャストセレクション+」はベース車に標準装備されている後方視界支援ミラー、センタードリンクホルダーを非装備化。
出典
- ^ a b デアゴスティーニジャパン週刊日本の名車第90号22ページより。
- ^ FREED Spike キャラバンカー できました!ホンダ公式サイト
- ^ 「フリード」シリーズをマイナーモデルチェンジし発売 - Honda ニュースリリース 2014年4月17日
- ^ 「フリード」シリーズに特別仕様車「プレミアムエディション」を設定し発売 - Honda ニュースリリース 2015年5月28日
固有名詞の分類
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