プロ野球ニュース
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その他
- 本番組はフジテレビ本社スタジオから放送するが、1996年12月29日放送分は、当時月曜日から水曜日MCだった西山喜久恵の実家から放送した。
脚注
注釈
- ^ 1987年4月から1988年3月まで『FNNニュース工場』→『FNN DateLine』に、1988年4月から1990年3月まで『ニュース最終版』に内包。
- ^ 1994年4月から2001年3月まで平日は『ニュースJAPAN』に、1994年4月から1995年3月まで週末は『スポーツWAVE』に内包。
- ^ 入社当時は本名の「平川巌彦」として出演した。
- ^ 放送開始当時フジテレビ系においては、東日本地域向けの『中央競馬ダイジェスト』の総合司会を担当していた。
- ^ これは、ニュース番組(スポーツニュース含む)においては「ニュースネットワーク」が運営している「ネットワーク基金」から番組制作費の一部を捻出することにより「ネットワーク加盟各局の共同制作」になる、という大義名分があるため。
この番組も番組制作費の一部が『FNN基金』から捻出されており、フジテレビが制作幹事局ではあるものの「FNN加盟各局の共同制作」という位置づけとなることによる。 - ^ 1993年 - 1996年の山形県の場合は、山形テレビがFNN/FNSを脱退→ANN系列に転向し、空白県となったため、フジテレビ山形支局の技術協力と、アナウンサーや技術スタッフの一部を仙台放送から派遣を受ける形で山形市内のホテルに特設会場を設けて伝えたことがあった。
- ^ 当番組の前番組であった「今日のスポーツ」も同文
- ^ 編成上では『ニュースJAPAN』に内包されている現状は変わっていなかった。
- ^ 2015年7月16日23時(生放送)でのEPGには、フジテレビのプログラムミスにより、『プロ野球ニュース20156』と表示された(再放送のEPGは正しく『…2015』と表示)
- ^ 地方局アナウンサーの中には、その後フリーとなってこの番組を改めて担当することになった人物(梅田淳、石原敬士など)もいる。
- ^ 後継番組の『すぽると!』では2001年の開始から2010年まではレギュラー解説者はフジテレビ専属解説者のみであったが、2011年よりフジテレビ専属解説者でない、高津臣吾、立浪和義、野村弘樹、仁志敏久の4名が平日のレギュラースタジオ解説者として加入した。
- ^ プロ野球パック視聴者はフジテレビCS放送が視聴できるセット(スカパー!はONE、TWO、NEXTの3チャンネルセット、e2はONE、TWOの2チャンネルセット=オプションでNEXTと3チャンネルまとめて加入し割引になるサービスあり)を購入する必要がある。ただし、フジテレビTWOで放送されるプロ野球ナイター中継(巨人戦ビジターの試合)はプロ野球パック加入者は視聴できる。
- ^ この不便さを利用してか、J SPORTS(当時フジテレビも出資していた)にて9月1日より「野球好きニュース」を初回放送の真裏(23:00 - 24:00→22:50 - 23:50 J SPORTS ESPN〈後のJ SPORTS 3〉)に放送。こちらの番組の雰囲気はややカジュアルなスタイルになっている。
- ^ このタイトル出し(「解説者」の部分はその試合の解説担当者の苗字)を右上に表示。ただし同じ苗字が複数いる場合は下の名前で表示する場合がある(例・2019・2020年シーズンは斉藤性を名乗る人物が2人いるので、その試合をリポートする人物によって「明雄の熱視線!!」または「雅樹の熱視線!!」と表記する)。
- ^ J SPORTSの同じ趣旨の番組で放送されていた「野球好きニュース」でも同様のことをしていたが、こちらはJ SPORTSがBS(スカパー!e2のみ)でも展開しているため、BSの放送スケジュールも発表・網羅していた。
- ^ 『すぽると!』でも2012年より平日放送では最も注目度の高い1試合については基本的に当日のスタジオ解説者とMCの西岡孝洋のペアで当番組のクローズアップゲーム方式で伝える方針となり、当番組の形式により近くなった(あるいは戻った)。また、クローズアップゲーム方式で伝えられる試合において首都圏開催試合では基本的に当日のスタジオ解説者が実際に球場にも足を運び、その試合で最も活躍した選手に試合後のインタビューも行っている。『すぽると!』では当日のスタジオ解説者のレギュラーコーナーで勝負の分かれ目となった局面について徹底解説し、コーナー名が画面右上に表示されることも含め、これが当番組における「熱視線」に相当する。
- ^ 福岡ソフトバンクホークスが東京ドームや京セラドーム大阪などで主管試合をしたときには「鷹の祭典スペシャル」と称し、司会・解説者全員がホークスのレプリカユニフォームを着て出場して番組をしたこともあった。
- ^ 2014年のものは、オフシーズン版初回・2014年11月17日初回の放送で取り上げた。
- ^ さらば、愛しきプロ野球…。・「LEGENDS OF SWALLOWS ~燕軍団のキセキ~」・「ライオンズメモリーズ~歴戦の記憶~」
- ^ ただし、土曜日は、MCが梅田淳と井森美幸との交替で1名の担当となるため、月曜日に試合がある場合はフジテレビアナウンサー1名がMCを担当するため、それぞれ解説者は2名入る。
- ^ 2022年4月10日放送で、千葉ロッテ・佐々木朗希投手が完全試合を達成した「ロッテ対オリックス」戦は、岩本・谷繁両者での熱視線となった事から、解説者名の無い「熱視線」と表示された(ただし結果報告後に「谷繁の熱視線」は別途流れた。)。
- ^ 一部曜日において、番組オープニング前には、提供クレジットが流れ、CM2本が流れる(23:00の生放送のみ・エンディングは提供クレジット無し)。
- ^ 近年は不定期出演となっていた。2016年の出演を最後に2017年は出演なし。2018年より公式サイト解説者一覧の掲載からも外れた。
- ^ MLBの解説を担当。『すぽると!』も続投予定だったが闘病中で、このポジションを弟子の福島良一が担当している。
- ^ 後述の通り現在は「プロ野球ニュースで綴る プロ野球黄金時代」を担当。
- ^ 2022年3月29日には、SWALLOWS BASEBALL L!VE2022「ヤクルト×巨人」の実況を担当した。
- ^ ケーブルテレビなどで近隣のフジテレビ系列局(秋田テレビ・新潟総合テレビ・福島テレビ・仙台放送)を受信できた場合は、ネットチェンジ後も引き続き視聴できた。
- ^ 鹿児島テレビ(KTS)は番組開始から1987年3月まで、早朝に前夜放送分のものを時差ネット。1987年4月 - 1990年3月は金曜・土曜深夜のみネット(金曜日は放送休止の場合あり)。1990年4月 - 1992年3月の2年間のみ放送を休止(ただし、1990・1991年の『FNSの日』内包の回はネット)するも、1992年4月改編(3月30日)からようやく深夜の帯放送開始が実現した。
- ^ プロ野球ニュース以外では、『酒井広のうわさのスタジオ』の10分遅れネットのために1983年4月4日より同装置を運用していた(山口放送三十年史が刊行された1987年時点では運用継続中としている)。
- ^ 愛媛放送・テレビ西日本など
- ^ 愛媛放送・テレビ熊本・鹿児島テレビ・高知さんさんテレビ(1997年4月開局)
- ^ 1990年秋の改編で『きょうの出来事』から『FNN NEWSCOM』に切り替え。
- ^ 鹿児島テレビは日本テレビ系新局(鹿児島読売テレビ)開局に伴い、同日からFNN・FNSシングルネット局となったためネット継続。なお、青森放送と山口放送はテレビ朝日系新局(青森朝日放送・山口朝日放送)開局に伴う、NNSフルネット化時に打ち切られていた。
- ^ このコーナーとは無関係だが、『徳光のTVコロンブス』(テレビ東京系)には「勝手に表彰状」というコーナーがあった。
- ^ 毎年フジサンケイクラシック、フジサンケイレディスクラシックの会場として使用される。また当時フジテレビの正月特番『タモリ・たけし・さんまBIG3 世紀のゴルフマッチ』の収録でも使用された。
- ^ 後年のヒット番組『平成教育委員会』でも学級委員長役を務めた。
- ^ 丸井一社提供。1990年4月 - 1992年3月、火曜 - 土曜未明(平日深夜)のプロ野球ニュース終了直後の0:30 - 0:40枠で放送。フジテレビとテレビ静岡の2局ネットだった。
- ^ この手法は『クイズグランプリ』(1970年 - 1980年放送)と同様である。
- ^ 最終日(決勝大会)はクリスマスを過ぎて12月27日だったため、お正月にちなみ紋付羽織袴姿で登場し「ハカマDeパンチョ!」となった(ちなみにこの日の放送で1992年の年内最終放送日だった)。
- ^ コーナーテーマ曲として「もろびとこぞりて」を使用(『明石家サンタ』のプレゼント紹介のBGMとして使用されるものと同じバージョンを使用した)。司会はさんまと大坪千夏(当時フジテレビアナウンサー)が務め、テロップの氏名の上にそれぞれ「久々に独身のクリスマス」「独身最後のクリスマス」と記載されていた(さんまはこの年の9月に大竹しのぶと離婚し、また大坪は翌年に結婚を控えていたため)。
- ^ ただし、土曜深夜(日曜未明)は『競馬予想TV』再放送(ヤクルト主管試合、または巨人ビジターのナイター放送日は撮って出しによる初回放送)のため26:00 - 27:00の放送となるほか、火曜深夜(水曜未明)と、『実話怪談倶楽部「THE Live!・Secret」』放送日は、25:30 - 26:30の放送となる。
- ^ ただし、日曜日は、競馬関連番組放送のため、5:30 - 6:30の放送となる。
- ^ 2020年までは、16:50 - 17:50だったか、新型コロナウイルス感染拡大防止対策によるプロ野球首都圏開催の試合時間繰り上げの影響で、15分繰り上がった。2022年は緊急事態宣言や蔓延防止等重点措置の発出は無かったが、2021年の放送時間からの変更は実施しない。
- ^ ONEがヤクルト主管試合、TWOが西武主管試合を放送する都合で、巨人ビジターの試合をFNS系列局が放映権を持っている試合(中日戦=東海テレビ、阪神戦=関西テレビ、広島戦=テレビ新広島)が重なり、生中継が不可能な場合(この場合はほかのCS放送に生放送を迂回し、フジONEでは当日深夜から翌朝未明に完全版の録画中継を行う)には1時台は放送休止となる。ただし、2023年8月15日は「中日対巨人」(バンテリンドームナゴヤ・THK製作。BSフジ・J SPORTS2生中継、フジONEでは8月16日0:00 ‐ 5:10に録画中継)が予定されており、当初16日1時台の再放送は休止される予定だったが、台風7号接近による影響から試合中止となり、急遽通常の火曜深夜に準じて、8月16日1:30 ‐ 2:30の再放送も行われることになった(2023年8月14日 - 8月20日週間番組表。中日対巨人中止を反映したもの)
- ^ 一例として、
- 2012年のセ・パ交流戦が終了した6月20日放送での「交流戦 ピッチャーのヒット!」
- 2013年9月15日に東京ヤクルト・バレンティンがアジア新記録となるシーズン57本目(最終的には60本を記録)のホームランを打った翌日の9月16日放送での、(この時点での)2013年シーズンの全ホームランを「バレンティンのホームラン」
- 2020年11月11日の「阪神vsDeNA」・「広島vs中日」両試合でホームランが出なかった事から、通常バージョンに代わり「今日の解説者のホームラン」
- 2020年のペナントレース最終試合「横浜DeNAvs巨人」が行われた11月14日での「今日のホームラン ホームランパフォーマンス」
- 2021年6月15日放送での、「プロ野球ニュース 解説者のホームラン」
- ^ 一例として、岡大海→OKAPI、ブランドン・レアード→SUSHI-BOYなどが挙げられる。
- ^ 1997年3月10日のお台場移転初日まで使用したが、メンバー不祥事で使用中止となった。
- ^ 2001年開幕時、最終回以外の放送では「今日のホームラン」のBGMにも使用された。
- ^ DVDブック号数は放送回から1を引いた数が号数。ただし第1回はDVDブックでは第0号「週刊ベースボール別冊新年号(2015年)」として発行。
出典
- ^ 岩佐徹 (2008年9月27日). “MY BOOK 7”. 岩佐徹のOFF-MIKE. Yahoo! JAPANブログ. 2017年8月29日閲覧。
- ^ a b 長谷川晶一 2017, p. 22
- ^ 長谷川晶一 2017, p. 24
- ^ a b 長谷川晶一 2017, p. 28
- ^ a b c d e f g h i j k l m #野球小僧201012、108-115頁「関根順三×佐々木信也×土橋正幸 ここからすべて始まった」
- ^ 1976年4月11日・朝日新聞首都圏版「波」
- ^ 1976年2月18日・サンケイスポーツ首都圏版
- ^ & 長谷川晶一 2017, pp. 37–38
- ^ 長谷川晶一「フジ『プロ野球ニュース』誕生は野球報道の「革命」だった」『週刊ポスト』2017年8月11日号、小学館、2017年8月11日閲覧。
- ^ a b 長谷川晶一 2017, pp. 39–44
- ^ #野球小僧201012、[要ページ番号]
- ^ フジテレビ社史(引用)
- ^ 長谷川晶一 2017, p. 153
- ^ 長谷川晶一 2017, pp. 156–157
- ^ 長谷川晶一 2017, p. 166
- ^ 長谷川晶一 2017, pp. 168–171
- ^ 長谷川晶一 2017, pp. 174–178
- ^ 長谷川晶一 2017, pp. 179–181
- ^ 長谷川晶一 2017, p. 183
- ^ 長谷川晶一 2017, p. 185
- ^ a b #野球小僧201012、132-133頁、小松克彦「"女子アナ"がささえたプロ野球ニュース」。
- ^ 長谷川晶一 2017, p. 254
- ^ 横山博之 (2009年9月25日). “テレビコ #46 「SPORT」 第1話「これでは視聴者を満足させられないと、“プロ野球”の看板を外しました。”. テレビコ. MEDIACO. 2016年3月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年8月30日閲覧。
- ^ 朝日新聞・首都圏版、1977年10月2日、テレビ・ラジオ欄、コラム「反射光」。
- ^ 『青森放送40年表』95頁の年表から。
- ^ 新潟日報 1981年3月1日朝刊 P.20 テレビ欄(新潟日報マイクロフィルムにて閲覧)
- ^ 北日本新聞 1961年5月25日付朝刊6面テレビ欄より。
- ^ 北國新聞 1963年4月1日 - 4月7日付朝刊テレビ欄より。
- ^ 出典:朝日新聞徳島版、1980年7月29日、テレビ欄。
- ^ 福島テレビ30年史編集委員会 編『福島テレビ30年史』福島テレビ、1993年、43頁。
- ^ 『山口放送三十年史』山口放送、1987年6月 pp.244-245
- ^ ローカル局の知恵「テレビ番組遅延装置の開発」『山口放送三十年史』山口放送、1987年6月 pp.436-437
- ^ 石原敬士 (2011年9月13日). “一転ロングゲーム”. 石原敬士の声心. フットメディア. 2014年5月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年9月1日閲覧。
- ^ “〜プロ野球ニュースで綴る〜 プロ野球黄金時代”. フジテレビジョン. 2017年9月1日閲覧。
- ^ “プロ野球カードゲーム「プロ野球クロニクル」がMobageで配信に”. 4Gamer.net. Aetas (2012年7月18日). 2020年10月14日閲覧。
参考文献
出典は列挙するだけでなく、脚注などを用いてどの記述の情報源であるかを明記してください。 |
単行本・文庫
- NHKアナウンサー史編集委員会編 『アナウンサーたちの70年』 講談社、1991年、337-339頁。ISBN 9784062032322
- 佐々木信也 『「本番60秒前」の快感』 ベースボールマガジン社〈ベースボールマガジン社新書〉 2009年。ISBN 978-4-583-10180-4
- 嶌信彦 『ニュースキャスターたちの24時間』講談社〈講談社+α文庫〉、1999年、98-99頁。ISBN 9784062563178
- 長谷川晶一『オレたちのプロ野球ニュース 野球報道に革命を起こした者たち』東京ニュース通信社〈TOKYO NEWS BOOKS〉、2017年。ISBN 978-4198643737。
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