トヨタ・ランドクルーザー 70系(1984年 - 2004年、2014年 - 2015年、2023年 -)

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トヨタ・ランドクルーザー

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70系(1984年 - 2004年、2014年 - 2015年、2023年 -)

ヘビー系

  • 1984年11月、それまでの40系に代わりデビュー[21]
  • 1999年 マイナーチェンジにおいて前軸のみリーディングアーム(3リンク)+コイルスプリングに変更。
    • 1984年 - 2004年の販売時期は、ピックアップについてはハイラックスとの重複を考慮して日本国内および北米などハイラックス4WD(当時)の販売エリアでは一般向けに発売されず、逆に新興国などランドクルーザー70 ピックアップの販売エリアではハイラックス4WDは販売されていない。
  • 2004年7月、自動車NOx・PM法の影響で日本国内での販売終了。
  • 2007年3月オーストラリアを皮切りに、フロント周りの意匠を大幅変更した新型がデビューした。尚、このモデルは2014年8月から2015年6月まで日本でも期間限定販売された(詳細は後述)。これは新型のV型8気筒1VD-FTV)ディーゼルエンジン(4,461 cc、インタークーラーターボ)を今までの狭いエンジンベイに収めるにあたり、余裕がなかったためと思われる。ちなみに1984年のデビュー以降、ここまでフロントマスクの変更は3度行われているが、ボンネット全体が大きく変更されたのはこれが初めてとなる。
    • WAGONが新たに設定され、かつては日本国内専用であった4ドア・セミロングホイールベースが再びカタログモデルとなった。
    • 世界向けには、全クラスのランクルで伝統的にSTD(スタンダード)をはじめとするロワーグレードの設定があり、エアバッグ表記のレス仕様(主に中東地区向。エアバッグ機能あり)、ABSなし(LSPVは装備)、サイドステップなし、オーバーフェンダーなしのナローボディー、日本向け30周年記念モデルのピックアップでも設定されたチューブ入りタイヤ&スチールホイール、ビニール内装、フロント3人掛けベンチシート + 荷室向かい合わせシート(ショート最大7人、ミドル最大9人、トゥループキャリア最大13人乗り)などのバリエーションがある。
    • ホイールベースはショート 2,310 mm(70,71)、ミドル 2,600 mm(73,74)、セミロング 2,730 mm(77,76)、ロング 2,980 mm(75,78 国外向けおよび国内消防用シャーシ)、スーパーロング 3,180 mm(79 日本国外向けおよび国内消防用シャーシ)の5種
    • ボディーは、2ドアショートにハードトップソフトトップを設定。2ドアミドルに「ハードトップ」とFRPトップ(ミドル)を設定。セミロングには通常4ドアボディと、4ドア試作車 (ミドル BJ73V改、74V改 リアドア形状は2種類ある。名古屋トヨタディーゼルを通じて販売)がある。ロングには、2ドアハードトップ(トゥループキャリアー)を設定し、日本国外向けおよび国内消防用シャーシのロング、スーパーロングには、ピックアップとキャブシャーシーを設定した。
  • フランス陸軍ではプジョー・P4の後継として70系をベースとした「マステックT4」を選定した[24]

※78、79はライト系(70プラド)セミロングと型式の数字が重複している。

  • エンジン
    • ガソリンエンジン
      • 3F直列6気筒 OHV 3,955 cc 1984年 - 1992年 国内では消防用シャーシのみ)
      • 1FZ (直列6気筒 DOHC 4,477 cc 1992年 - 2009年 日本国外向けのみ)
      • 1GR-FEV型6気筒 DOHC 3,955 cc 2009年 -)
    • ディーゼルエンジン
      • 3B直列4気筒 OHV 過流室式 3,431 cc 1984年 - 1990年)
      • 13B-T(直列4気筒 OHV 直噴式 過給器付き 3,431 cc 1984年 - 1990年)
      • 2H (直列6気筒 OHV 過流室式 3,980 cc 1984年 - 1990年 日本国内は設定なし)
      • 1PZ直列5気筒 OHC 過流室式 3,469 cc 1990年 - 1993年)
      • 1HZ (直列6気筒 OHC 過流室式 4,164 cc 1990年 -)
      • 1HD-FTE (直列6気筒 OHC 直噴式 過給器付き 4,164 cc 2001年 - 2006年)日本国外向け
      • 1VD-FTVV型8気筒 DOHC 直噴式 インタークーラーターボ 4,461 cc 2007年 -)日本国外向け
  • トランスミッション
    • MT
      • H41F型(4速フロアシフト 1984年 - 1993年 日本国内は設定なし)
      • H55F型(5速フロアシフト 3F型エンジン搭載車 1984年-1992年、3B型エンジン搭載車 1984年 - 1990年、1HZエンジン搭載車 1984年-1999年)
      • H151F型(5速フロアシフト 1FZ型エンジン搭載車 1992年 -)
      • R151F型(5速フロアシフト 1PZ型エンジン搭載車 1990年 - 1994年、1HZ搭載車 1999年 -)
    • AT
      • A440F(4速フロアセレクター 1985年 - 199?年)
      • A442F(4速フロアセレクター 199? -)

ヘビー系・発売30周年記念復活モデル

ランドクルーザー 70
バン:GRJ76K型
トラック:GRJ79K型
バン
ピックアップ
ボディ
乗車定員 5名
ボディタイプ 5ドアSUV
4ドアトラック
エンジン位置 フロント
駆動方式 四輪駆動(パートタイム4WD)
パワートレイン
エンジン 1GR-FE型
最高出力 170 kW(231 PS)/5,200 rpm
最大トルク 360 Nm(36.7 kgf・m)/3,800 rpm
変速機 5速MT
サスペンション
車軸式コイルスプリング
車軸式半楕円リーフスプリング
車両寸法
ホイールベース 2,730 mm(バン)
3,180 mm(ピックアップ)
全長 4,810 mm(バン)
5,270 mm(ピックアップ)
全幅 1,870 mm(バン)
1,770 mm(ピックアップ)
全高 1,920 mm(バン)
1,950 mm(ピックアップ)
車両重量 2,120 kg(バン)
2,220 kg(ピックアップ)
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ヘビー系は2014年8月25日に"70"シリーズの発売30周年を記念して2015年6月30日生産分までの期間限定で約10年ぶりに復活した[3]。ボディタイプはランドクルーザーらしいフォルムと高い居住性を実現する「バン(GRJ76K型)」に加え、最大600 kgの貨物を積載できる堅牢なデッキスペースを備えた、日本国内でのランクルでは初のダブルキャブ仕様となる「ピックアップ(GRJ79K型)」の2種類を設定した。日本国内で期間限定販売となった理由は、2015年(平成27年)7月26日以降の生産車両に適用される新保安基準に対応できないためである。[注 14]

エンジンは日本国内向けでは初採用となるV6・4.0 Lの1GR-FE型に。軽量・コンパクト設計のアルミシリンダーブロック、吸気効率を高めるVVT-i、ACIS(2段階可変吸気システム)を採用することで「平成17年基準排出ガス50%低減レベル(☆☆☆)」認定を取得する環境性能と最高出力170kW(231 PS)、最大トルク360 N・m(36.7 kgf・m)の動力性能を両立。トランスミッションは信頼性と操作性に優れた5速マニュアルを採用するが、2速と3速にトリプルコーンシンクロメッシュを組み込むことで滑らかなシフトワークを実現し、オフロード走行時の素早いシフトチェンジにも対応。駆動方式はトランスファーレバー操作による駆動モード切替が可能なパートタイム4WD(デュアルモードオートマチックロッキングハブ付)を採用。市街地や高速道路での走行には静粛性や燃費性能に優れた2輪駆動で走行し、不整地や雪路、急な坂道などを走行するときには路面状況に応じた2種類の4輪駆動に切り替えることで走破性を高めた。

また、時代の要請に合わせてフロントエクステリアやインテリアはより現代的なデザインとなる。フロントグリルやフードの形状を変更し、グリルに装着のエンブレムはトヨタのCIを用い、ヘッドランプはターンシグナルランプ一体型の異形タイプとなった。インパネはオフロード走行時に車体の姿勢が把握しやすいように水平基調のストレートデザインとすることで機能性を確保。ボディサイド両側に30周年記念の専用エンブレムを装着し、キーボックスや車検証入れは本革仕様とした。併せて、運転席・助手席SRSエアバッグやABSを標準装備している。

30周年記念復活モデルで設定されたボディカラーはバン・ピックアップとも7色で、「ホワイト」「シルバーメタリック」「グレーメタリック」「ダークレッドマイカ」「ブルー」「ベージュ」「ベージュマイカメタリック」が設定された。

尚、ピックアップの新車装着タイヤは一般市販車として採用されることが希少となった鉄リングホイールのチューブ入りタイヤである。

ヘビー系・日本復活モデル

ランドクルーザー 70
GDJ76W型
AX
AX リア
AX 室内
ボディ
乗車定員 5名
ボディタイプ 5ドアSUV
エンジン位置 フロント
駆動方式 四輪駆動(パートタイム4WD)
パワートレイン
エンジン 1GD-FTV型 2,754cc 直4 DOHC
最高出力 150 kW(204 PS)
/3,000 - 3,400 rpm
最大トルク 500 Nm(50.1 kgf・m)
/1,600 - 2,800 rpm
変速機 6速AT(6 Super ECT)
サスペンション
車軸式コイルスプリング
車軸式半楕円リーフスプリング
車両寸法
ホイールベース 2,730 mm
全長 4,890 mm
全幅 1,870 mm
全高 1,920 mm
車両重量 2,300 kg
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2023年8月2日に後述する250系の世界初公開とともに、同年冬に70系を約8年ぶりに日本へ再導入されることが発表され、プロトタイプと概要が公開された[25][26]

同年11月29日、日本で正式発表され、同日より発売された[4]。ボディは30周年記念モデルのバンと同じ4ドアボディとなっているが、全長は80 mm拡大されている。

パワートレインは当時のモデルや発売30周年記念モデルよりも排気量が大幅にダウンサイジングされ、日本国内でのヘビー系では2004年の販売終了以来、約19年ぶりとなるディーゼルエンジンとなり、2.8 L ターボ仕様の1GD-FTV型へ換装。ガソリンエンジンを搭載する30周年記念モデルよりも最高出力は低下したものの、最大トルクは140 Nm向上された。

ラダーフレーム構造や標準化された電動デフロックといった強靭さや悪路走破性を高める機能に加え、ビークルスタビリティコントロール(VSC)、アクティブトラクションコントロール(A-TSC)、ヒルスタートアシストコントロール(HAC)、ダウンヒルアシストコントロール(DAC)といった駆動力や制動力を制御するシステムが備わった。サスペンションの改良が行われるとともに、トランスミッションがヘビー系モデルでは初となる6速AT(6 Super ECT)へ変更された。

外観は1984年式モデルを彷彿とさせる丸形ヘッドランプ、メッシュタイプのフロントグリル、フロント中央に配した「TOYOTA」ロゴで構成されたフロントフェイスへ回帰するとともに、ヘッドランプにBi-Beam LEDを採用するなど、細部がアップデートされた。ボディカラーはランドクルーザーを象徴するヘリテージカラーであるベージュに、白系のスーパーホワイトIIと黒系のアティチュードブラックマイカを加えた3色展開となる。

安全性能ではヘビー系モデルでは初となる予防安全パッケージ「Toyota Safety Sense」が導入され、プリクラッシュセーフティ(歩行者[昼夜]・自転車運転者[昼]検知機能付衝突回避支援タイプ/ミリ波レーダー+単眼カメラ方式)、ロードサインアシスト(RSA)、発進遅れ告知機能(TMN)、レーンディパーチャーアラート(LDA)、オートマチックハイビーム(AHB)の5つの装備で構成されている。また、コンライト(ライト自動点灯・消灯システム/ランプオートカットシステム)やドライブスタートコントロール[注 15]も備わったほか、インナーミラーは車両後退時には車両後方の映像と固定ガイド線が表示されるバックモニター内蔵型自動防眩となった。

エンジンが250系と同等となるため、日本国内のヘビー系モデルで初となる3ナンバー(乗用)登録となる。また、グレードは70ヘビー系で初となる「AX」のみのモノグレード展開となる[注 16]

ライト系

1984年11月、70系のライトデューティー版派生種として登場(日本国内は1985年〈昭和60年〉10月)。

1990年4月、4ドア・セミロングボディーの追加に伴い、「PRADO」(プラド)のサブネームが与えられる。
(以降の詳細はトヨタ・ランドクルーザープラドを参照)

  • ホイールベースはショート 2,310 mm(70,71)ミドル 2,600 mm(73,74 日本国内は設定なし)セミロング 2,730 mm(78,79)の3種。[注 18]
  • ボディーは2ドアハードトップ(メタルトップ)のみ。日本国内向は設定がなかったが、他にソフトトップと FRPトップがあった。4ドアは、ヘビー系同様にセミロングと呼称。
  • 国内向けはディーゼルエンジンのみで、時期によって2L-T、2L-TE 、1KZ-TEのどれかが搭載されたが、国外向けには、2L、 2L-T、2L-T II、3L、1KZ-Tなどが設定され、また、ガソリンエンジンは22R、22R-E、3RZ-FEが設定された。

注釈

  1. ^ トヨタ自身もWeb広告に「ランクルなら辿り着ける世界がある。(2014 - 15年)」、「ランクル史上最高傑作(プラド、2016年)」というキャッチコピーを使用しており、半ば公式略称の様相を呈している。
  2. ^ 1955年(昭和30年)1月登場・命名の「クラウン」の68年11か月、1957年(昭和32年)4月登場・命名の「日産・スカイライン(←プリンス・スカイライン)」の65年7か月よりも古い。
  3. ^ 主に業務用途という表現は、ピックアップトラックを有すること、及び、バンタイプのバックドアに上下開きが存在しないことをその理由とする。また、70ヘビー系、70ライト系という表現は、70プラドが発表された1990年発行のトヨタ新型車解説書の表記に基づく。
  4. ^ 消防ポンプ車の架装ベースとなる、ロングホイールベースのキャブシャーシにはガソリンエンジン車(3F型エンジン搭載のFJ75)が設定されていた時期がある。
  5. ^ 準戦時型として1942年(昭和17年)から生産されていたKB型LB型トラックの資材をさらに切り詰めた設計で、車体には木材が多用され、前照灯も途中から一つに減らされた。
  6. ^ 同年11月から1944年(昭和19年)8月までに198台を生産。
  7. ^ 水冷 直列6気筒 OHV ガソリンエンジン排気量 3,386 cc 最高出力 85 hp/3,200 rpm 最大トルク 22.0 kgm/1,600 rpm。
  8. ^ 水冷 直列6気筒 OHV ガソリンエンジン 3,878 cc 105 PS/3,200 rpm・27.0 kgm/2,000 rpm(初期)、125 PS/3,600 rpm・29.0 kgm/2,000 rpm(後期)
  9. ^ ただし、日本国内向けにおいては、2002年(平成14年)以降、排出ガス規制の強化に伴ってガソリンエンジン車が販売の主軸となり、70系は国内販売を一旦終了、200系の日本国内向け、期間限定で国内販売が復活した70系にもディーゼルエンジンは設定されていない。
  10. ^ この変更は日本国内向けのBJ60型も同様で、型式がK-BJ60V-Kから、4速車がN-BJ61V-K、5速車(GX)がN-BJ61V-Mとなった。
  11. ^ 1967年から1980年まで生産された二代目FJ45と同じ、ホイールベース2,950 mmのモデル。
  12. ^ 乗用車として販売された仕向地では最初から上下開きの設定があり、北米は上下開きだけで観音開きの設定は無かった。
  13. ^ 日本国外向けには、ライトブルーメタリックの設定があった。
  14. ^ 車両総重量3.5トン以下の小型貨物自動車及び乗用自動車等に対し「追突時突入防止装置」の装着が必要。
  15. ^ シフト操作時における急発進や急加速を抑制して衝突時の被害軽減をサポートする機能(トランスファーギア位置がL4以外で且つ、TRCがONの時に作動)
  16. ^ 「AX」は200系で初設定された乗用最上級グレードで、70ヘビー系貨物登録時代のグレードは、「STD」・「LX」・「ZX」の3種。
  17. ^ ただし、L型エンジンはこの時点でハイエース バン・トラックタウンエース バン・トラックダイナ/トヨエースなどトヨタの商用車に幅広く使われている。トヨタのワンボックスバンやトラックは建設関連の業者に多用されたため、特に4WDモデルはSUVほどではないものの、充分な頑丈さとある程度の不整地走破能力が求められた。
  18. ^ 78はヘビー系ロング、79はヘビー系スーパーロングなど、ホイールベースの異なる車型との型式重複を起こしている。
  19. ^ A343Fは、乗用車的な使われ方をし、走行距離に比して発進・停止頻度の少ない北米の交通事情にマッチしたもので、トヨタ・タンドラ/セコイアとも共通で、他の米国製フルサイズライトトラックやSUVのATの仕様も大同小異であり、耐久性に遜色はない。これに対してA442Fは、長距離のオフロード走行や業務用途、架装による車両総重量の増加をも視野に入れた設計である。
  20. ^ このため、60系のパーツリストでは生産終期が「90-01」となっている。
  21. ^ オーストラリアなど、独立懸架化を不安視するユーザー層を無視できない一部の市場では、エンジンや足回りを80系のままとした「105型」が併売された。
  22. ^ 日本国内でも200系へのディーゼルエンジンの導入を熱望する声は多いものの、平成22年排出ガス規制への対策コストの関係から見送られている。
  23. ^ 公式サイト上にも発売日以降に注文した場合の納期が1年以上となる見込みであることが記載されている[44]
  24. ^ イグニッションがOFFの状態でクルマから降車するときは作動しない。
  25. ^ なお、他の「GR SPORT」グレードの車種とは異なり、リア以外は「GR SPORT」エンブレムではなく「GR」エンブレムが装着されている。
  26. ^ JBLプレミアムサウンドシステム(14スピーカー/JBL専用12chアンプ)も同時に装備される。

出典

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  52. ^ [https://www.toyota-body.co.jp/dakar/bdf/ 環境に配慮したモータースポーツ活動への取り組み ~BDFでダカールラリー走破を目指す!~]
  53. ^ Cortinovis, Giovanni (2015年12月28日). “ダカール・ラリーを走った珍車 ベスト10!”. レッドブル. Red Bull GmbH. 2020年9月6日閲覧。






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