サラミス (ガンダムシリーズ) サラミス改(Ζガンダム版)

サラミス (ガンダムシリーズ)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/10/16 09:48 UTC 版)

サラミス改(Ζガンダム版)

アニメ『機動戦士Ζガンダム』に登場したサラミス級の近代化改修型。最も目を惹くのはMSとの連携を前提に船体前半部に設けられたMSデッキで[注 6]、デッキ後部にハッチ兼用のエレベータ、船体上部にカタパルトが設けられたことである。これは正面切った砲戦を前提に避弾経始を重視して極端に薄い艦首から艦橋辺りまで徐々に膨らむ船体構造を持つマゼラン級に対し、艦首が箱型構造となっていたことが幸いしたといえる。その代償として、艦首の単装メガ粒子砲1基および両舷の6連ミサイルランチャーは撤去されているが、左右両舷に存在していた艦橋構造物に代わって戦艦級の連装メガ粒子砲が増設され、結果的に砲力は増大している。

他に船体中央部(ブリッジ前方)の特徴的なY字構造上の大型連装対空砲はブリッジ左右の連装対空砲に換装されている。また、ブリッジ構造物周辺に合計8基の単装対空砲が増設されており、対空砲は連装6基単装8基合計20門を数える。なお、多くは既存艦の改装だが、この設計に基づいて新たに新造された艦も存在する模様。

これらの装備増強で生じた質量増大で加速能力が低下することを防ぐために、メインエンジンの左右に各1基のサブエンジンが増設され、増えた排熱対策に船体下部を膨らませて冷却装置を搭載している。その結果、本艦級の完成度は非常に高いものになった。なお、連装主砲・単装副砲は共にアレキサンドリア級と同一のデザインを有する。

宇宙世紀0070年代後半から地球連邦軍宇宙艦隊の中核として大量建造がなされた本級は、その優れた汎用性によって早くにその姿を消したマゼラン級とは対照的に、極めて長期にわたって運用されることとなった。

宇宙世紀0150年代にはミノフスキー・クラフトの搭載などの大規模改修が行われているものの、艦級を改められることも無く多数が第一線で運用され続けていることが、『Vガンダム』劇中にて確認できる[注 7]

劇中での活躍(Ζガンダム版)

主力艦として連邦軍、ティターンズエゥーゴが運用する。艦体色は、連邦軍が薄紫とダーク・ブルーと赤、ティターンズがグレーと赤、エゥーゴが濃淡グリーン。

機動戦士ガンダムΖΖ』では、最終回でブライト・ノアが指揮を執る連邦軍・エゥーゴ合同艦隊として複数の艦がアクシズでの戦闘終結後に登場する。

雑誌企画『ガンダム・センチネル』では編成表が設定されており、連邦軍およびニューディサイズの艦艇として数多くの同型艦が登場する。

機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』では、ルナツー駐留艦隊や、ロンド・ベルの援軍として駆けつける「八八艦隊」などで同型艦が登場する。

機動戦士ガンダムF91』では、フロンティアIVコロニーに繋留されている同型艦がクロスボーン・バンガードの偵察部隊により港口で攻撃され、艦橋を破壊される。

機動戦士Vガンダム』では、ミノフスキー・クラフトが装備され、リーンホース離水時の牽引や、ムバラク艦隊所属艦として大気圏内及び成層圏での戦闘に参加する。ムバラク艦隊所属艦は連邦軍標準色だが、リガ・ミリティアのバグレ隊所属艦隊は土色に塗装されている。

同型艦(Ζガンダム版)

モンブラン

第2話より登場。エゥーゴ所属で、物語当初の強襲巡洋艦アーガマに随伴する。第6話で、地球衛星軌道上での戦闘中に「ボスニア」のライラ隊の攻撃を受け、轟沈する(劇場版ではこのエピソードは省略されている)。搭載機はジムIIで、劇場版ではネモも確認できる。漫画『機動戦士Ζガンダム Define』では、艦長はエムブラとされる。

ボスニア

第3話より登場。地球連邦軍ルナツー所属。艦長はチャン・ヤー少佐、MS隊長はライラ・ミラ・ライラ大尉。ガンダムMk-II強奪直後のアーガマを臨検するものの反発に遭い、交戦となる。その後、ブルネイに代わる形でティターンズ指揮下に入り、重巡洋艦アレキサンドリアらとともにアーガマを追撃する。モンブラン撃沈後、単艦でアーガマを追撃するもののサイド1・30バンチ宙域で交戦となり、ライラ機を含むMS隊が全滅する。その後、アレキサンドリアと再合流して月のグラナダへ入港し、アナハイム・エレクトロニクス (AE) 社から補給を受ける。出港後はアンマンを爆撃し、アーガマの出港を足止めする。

劇場版では、テレビ版の「サチワヌ」に当たる艦が「ボスニア」とされており、ライラを含む乗員もティターンズ所属に変更されている。また、テレビ版で「ボスニア」はエゥーゴのジャブロー降下作戦阻止に参加したことが確認できないが、劇場版では参加している。

サチワヌ

第3話より登場。ティターンズ所属。ガンダムMk-IIを巡り、アレキサンドリアらとともにアーガマを追撃。第9話では、グラナダ入港中にエゥーゴに奪取され、エゥーゴカラーに塗り替えられるが、ガディ・キンゼーは「サチワヌ」であることを看破する(劇場版では、このエピソードはカットされている)。同型艦5隻とともにグラナダを出港し、ジャブロー降下作戦に参加している。

ブルネイ

第3話より登場。ティターンズ所属。アレキサンドリアらとともにアーガマを追撃するが、第5話でバスク・オム大佐を乗せグリプスに向かう。劇場版では、ジャブロー降下作戦阻止に参加している。

シチリア

第11話に登場。エゥーゴ所属。ジャブロー降下作戦当初、MSの出撃中にパプテマス・シロッコが搭乗するメッサーラの攻撃を受け、撃沈される。漫画『機動戦士Ζガンダム Define』では、艦長はチェスワフ・ペレルマンとされる。

ハイフォン

OVA 『GUNDAM EVOLVE ../9 MSZ-006 Ζ-GUNDAM』に登場。エゥーゴ所属。戦艦スタウトおよび同型艦2隻とともにチャクラ研究所防衛に当たるが、ゲミヌスの攻撃によって撃沈される。

映像作品以外(Ζガンダム版)

レパルス / スティキスホルム
『ガンダム・センチネル』に登場。地球連邦軍α任務部隊の所属艦として巡洋艦ペガサスIIIとともに「ペズンの反乱」の主要な戦闘に参加しているが、エアーズ市に対する降下作戦「イーグル・フォール」の後は、艦速がペガサスIIIに及ばないことからニューディサイズ追撃から外れている[22][23]
タカオ / ロングビーチ
『ガンダム・センチネル』に登場。α任務部隊に所属していたが、ニューディサイズに占拠されたペズンへの1度目の攻撃の際に、ペズンの周囲に展開されていた衛星ミサイルの直撃を受けて撃沈される[24]
ユリシーズ / カンバーランド
『ガンダム・センチネル』に登場。地球連邦軍所属。元はサイド5に駐留していた艦だが、撃沈されたタカオおよびロングビーチの代艦としてα任務部隊に編入され、ペズンへの2度目の攻撃と「イーグル・フォール」作戦に参加。その後、優速をもって単艦でニューディサイズを追撃するペガサスIIIと分かれている[22][25]
エクゼター / キャンベラ / アトランタ / プリンツ・オイゲン
『ガンダム・センチネル』に登場。地球連邦軍本星艦隊に所属しており、「イーグル・フォール」作戦においてエクゼターを旗艦とするβ任務部隊を編成し、α任務部隊の援護に当たっている[22][26]
モガミ / アストリア / ヨーク / トリエステ
『ガンダム・センチネル』に登場。本星艦隊に所属しており、モガミを旗艦とするγ任務部隊を編成して「イーグル・フォール」作戦に参加している[22]
ストラスブール / ポートランド / サセックス / シェフィールド
『ガンダム・センチネル』に登場。本星艦隊に所属しており、ストラスブールを旗艦とするδ任務部隊を編成して「イーグル・フォール」作戦に参加している[22]
アオバ
『ガンダム・センチネル』に登場。決起時からニューディサイズに参加している艦の中で唯一「ペズンの反乱」を生き延びており、最終的には損傷を負いながらもペンタ占拠に参加した後、α任務部隊に投降している[22][27]
トレント / ダンケルク
『ガンダム・センチネル』に登場。ニューディサイズに参加しており、「イーグル・フォール」作戦時に撃沈される[22][28]
ヴォルゴグラード / カシマ / ブラジリア / ストックホルム
『ガンダム・センチネル』に登場。本星艦隊のX分遣艦隊(エイノー艦隊)に所属していたが、艦隊司令ブライアン・エイノーに呼応して反乱を起こし、エアーズ市でニューディサイズと合流した後、「イーグル・フォール」作戦時に撃沈される[22][29]
パナマ(パナマII) / ドルトムント
『ガンダム・センチネル』に登場。エイノー艦隊の所属艦として反乱を起こすが、エアーズ市へ向かう途中に生じたサイド4駐留の連邦軍・エゥーゴ部隊との戦闘の際に撃沈される[22][30]
パサデナ / ダナン
『ガンダム・センチネル』に登場。X分遣艦隊に所属していたがエイノーの反乱には加わらず、同じく反乱に参加しなかった将兵を乗せたコロンブス級輸送艦2隻とともに艦隊を離脱する[22][31]
レボリューション
『ガンダム・センチネル』に登場。エアーズ市民艦隊旗艦。グリプス戦役時には指揮下のサラミス改級3隻とともにティターンズ側についてコロニーレーザー攻防戦に参加。その際に大損害を受けたため、4隻ともペズンの反乱の際には戦闘には加わっていない[22][32]
イズミール
雑誌企画『ADVANCE OF Ζ ティターンズの旗のもとに』に登場。ティターンズ所属。艦長はトーマス・シュレーダー大佐。元はグリプスに配備されていたが、グリプス戦役勃発直後に重巡洋艦アスワンの僚艦としてコンペイトウへ転属となり、カラバのカムチャッカ基地の討伐作戦よりT3部隊マーフィー小隊の母艦となる。最終的にはコロニーレーザー争奪戦の中で敵MSの攻撃を受け轟沈し、シュレーダー艦長は他の乗員を脱出させた後に艦と運命を共にしている[33]
アラハス
漫画『ダブルフェイク アンダー・ザ・ガンダム』に登場。地球連邦軍とAE社が共同で運用する開発情報収集艦であり、サラミス改級をベースとしつつもファクトリーベースとしての機能を発揮するべく、船体前部を中心に大幅な改造が施されている[34]。所属するファクトリーチームによって独自にMSを改造・新規開発する能力を有しており、Dガンダム・セカンドおよびサードジェガン改を手がけている[35]。一方で、戦闘能力は乏しい[36]
オッド・フェルド少佐を艦長として[37]ジェガンの試験などを行っていたが、試作機テストなどのためにテキサスコロニーに寄港したところでテロ集団「カラード」の襲撃を受け、以後はテキサスの再建工事を行っていたモノトーン・マウス社の護衛も担当している[38]。最終的には、一連の事件に介入したネオ・ジオンドーガの攻撃を受けて撃沈されている[39]。その後、再建の名目でアラハスIIという後継艦が建造されているが、これがアラハスの同型艦であるか否かについては明示されていない[40]
アルテミス
『ダブルフェイク』に登場。テキサスコロニーへ寄港するアラハスの護衛に当たるが、近傍に潜伏していたカラードのMS部隊の攻撃を受けて破壊される[41]
エスメラルダ
『ダブルフェイク』に登場。サラミス改級1隻とともに護衛のためアラハスと合流する予定だったが、戦艦レウルーラ所属のMS部隊の襲撃を受け、艦内に侵入したメラ・ドーガの破壊活動によって戦闘不能に陥る[42]
ヘラート
漫画 『機動戦士ガンダム エコール・デュ・シエル』に登場。ティターンズ所属。重巡洋艦ベオグラード及び同型艦1隻と共に海賊マリー一派の殲滅に向かうが、海賊の母艦であるパゾクをぶつけられ、轟沈する。

ビッグアイ級情報収集艦

漫画『機動戦士ガンダム ムーンクライシス』に登場する情報収集艦。艦橋より後部はサラミス改級とほぼ同一だが、艦首の形状は大きく異なる。作中には環月方面軍所属の「雷眼」が登場。宇宙世紀0099年に発生した、ヌーベルエゥーゴとネオ・ジオンの共同軍による月面シッガルト発電基地占拠の際、偵察のために出動する[43]


注釈

  1. ^ ただし、『機動戦士ガンダム』放送終了直後の資料でも「サラミス」をサラミス・タイプの1番艦としているものがある[2]
  2. ^ 第41話で左舷より襲撃を受けた際、舷側の砲の砲身を90度向けている。劇場版『ガンダムIII』でも同様の描写があるほか、前部上甲板の砲が後ろ上方を横切るザンジバル級を砲撃している。
  3. ^ 劇場版のみ。テレビ版ではマゼラン級戦艦の砲撃による。
  4. ^ 本作を視聴した庵野秀明はMSの意味が画面から伝わってこないと指摘したが、その点で『黙示録0079』第1話は凄く進歩したとも述べている[9]
  5. ^ 『0083』第5話のアルビオンのモニター表示より。
  6. ^ MS3機、ないし4機(『Ζ』第3話では、「ボスニア」が4機のガルバルディβを運用している)。なお、小説『ADVANCE OF Ζ 刻に抗いし者』では平時はMS定数が3機、また最大6機分のMSベッドを設置可能とされている[21]
  7. ^ ただし、劇中に登場する旧式MSと同様に作画の手間への考慮から、ディテールは簡略化されている。

出典

  1. ^ 『講談社ポケット百科シリーズ33 機動戦士ガンダム モビルスーツバリエーション2 ジオン軍MS・MA編』講談社、1984年4月、168頁。
  2. ^ 『機動戦士ガンダム超百科』立風書房、1980年3月、66頁。
  3. ^ 『機動戦士ガンダム MS IGLOO 完全設定資料集』エンターブレイン、2007年5月、151頁。
  4. ^ a b c d e f g 『ファンタスティックコレクション・スペシャル 機動戦士ガンダム・マニュアル』(大河原邦男・松崎健一監修、朝日ソノラマ、1981年3月)
  5. ^ 書籍『機動戦士ガンダム MS IGLOO Mission Complete』27頁より。
  6. ^ OVA『MS IGLOO -黙示録0079-』第3話、終盤の戦闘より。
  7. ^ OVA『MS IGLOO -黙示録0079-』第1話より。
  8. ^ 書籍『機動戦士ガンダム MS IGLOO Mission Complete』77頁より。
  9. ^ スペシャルインタビュー:庵野秀明氏”. MS IGLOO 公式サイト. 創通・サンライズ. 2023年2月4日閲覧。
  10. ^ 松浦まさふみ『アウターガンダム』メディアワークス、2002年、67,68頁。ISBN 978-4-8402-2167-2 
  11. ^ 書籍『機動戦士ガンダム MS IGLOO Mission Complete』47頁より。
  12. ^ OVA『MS IGLOO -1年戦争秘録-』第3話、冒頭のボール小隊の発言より。
  13. ^ 「MG 1/100 RB-79 ボール(シャークマウスマーキング仕様)」説明書 バンダイ、2007年。
  14. ^ a b c d e 『大河原邦男画集 機動戦士ガンダム MSVスタンダード』KADOKAWA、2018年2月、99頁。
  15. ^ a b c d e f 『機動戦士ガンダム MSV-R 連邦編』角川書店、2012年3月、54-55頁。
  16. ^ a b 『機動戦士ガンダム MSV-R 連邦編』角川書店、2012年3月、78-79頁。
  17. ^ 「MSV-R Vol.33」『ガンダムエース』2012年1月号、角川書店。
  18. ^ a b c 『機動戦士ガンダム MSV-R 連邦編』角川書店、2012年3月、138-139頁。
  19. ^ 『機動戦士ガンダム 記録全集1』日本サンライズ、1979年12月、120頁。
  20. ^ 『学研ムック アナザー・センチュリー・クロニクル Vol.1 機動戦士ガンダム 一年戦争全史 U.C.0079-0080【上】』学習研究社、2007年3月、94頁。
  21. ^ 『ADVANCE OF Ζ 刻に抗いし者 エゥーゴの蒼翼』1巻、アスキー・メディアワークス、2012年3月、114頁。
  22. ^ a b c d e f g h i j k あさのまさひこ編『Model Graphix Special Edition "GUNDAM WARS III" GUNDAM SENTINEL THE BATTLE OF "REAL GUNDAM"』大日本絵画、1989年、74頁。ISBN 978-4-499-20530-6 
  23. ^ ALICEの懺悔 1990, p. 38-39,177.
  24. ^ ALICEの懺悔 1990, p. 38-39,60-61.
  25. ^ ALICEの懺悔 1990, p. 69,177.
  26. ^ ALICEの懺悔 1990, p. 118.
  27. ^ ALICEの懺悔 1990, p. 183,187,211.
  28. ^ ALICEの懺悔 1990, p. 183.
  29. ^ ALICEの懺悔 1990, p. 72,183.
  30. ^ ALICEの懺悔 1990, p. 72,98.
  31. ^ ALICEの懺悔 1990, p. 72,79.
  32. ^ ALICEの懺悔 1990, p. 92.
  33. ^ 今野敏『ADVANCE OF Ζ ティターンズの旗のもとに〈下〉』アスキー・メディアワークス、2010年、66-69,86-106,242-261頁。ISBN 978-4-0486-8776-8 
  34. ^ ダブルフェイク 2002, p. 10,38,39,162.
  35. ^ ガンダムエース編集部編『機動戦士ガンダム新訳MS大全集 U.C.0081-0090編』KADOKAWA、2022年、152頁。ISBN 978-4-04-111179-6 
  36. ^ ダブルフェイク 2002, p. 38.
  37. ^ 岡崎昭行『データガンダム キャラクター列伝[宇宙世紀編II]』角川書店、2010年、76頁。ISBN 978-4-04-715478-0 
  38. ^ ダブルフェイク 2002, p. 7,10,32,37.
  39. ^ ダブルフェイク 2002, p. 134-136,159.
  40. ^ ダブルフェイク 2002, p. 162.
  41. ^ ダブルフェイク 2002, p. 10-15,22.
  42. ^ ダブルフェイク 2002, p. 93-102.
  43. ^ 松浦まさふみ『機動戦士ガンダム ムーンクライシス 上巻』メディアワークス、1997年、3,76,77,82頁。ISBN 978-4-8402-0733-1 
  44. ^ 小説ガンダムUC1 2007, p. 21-22.
  45. ^ a b 小説ガンダムUC1 2007, p. 37-38.


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