アーケードゲームのタイトル一覧 (カプコン)
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本項目で扱うタイトルは、ビデオゲーム(トレーディングカードを使用する作品を含む)と大型筐体ゲームのみとし、メダルゲームやプライズゲーム、エレメカ、プリクラ、ピンボールなどは扱わない。なお、メダルゲームについては、メダルゲームのタイトル一覧を、他のメーカーについてはアーケードゲームのタイトル一覧を参照。
タイトルに付いている「○」はNESiCA(ネシカ)対応タイトルを、「◎」はALL.Net(オールネット)対応タイトルをあらわす。
特徴・変遷
創業当時のカプコンは、ビデオゲームの開発技術が十分ではなかったため、難易度の低いメダルゲーム『リトルリーグ』(1983年7月)でアーケードゲーム業界に参入した[1]。設立から1年近く後の1984年5月には『バルガス』でビデオゲームの供給を始め、やがて『1942』(1984年12月)や『魔界村』(1985年9月)といったヒット作が誕生していった[1]。
また、『ロストワールド』(1988年)以降は自社基板であるCPシステムを採用したことで、表現力に磨きがかかった[1]。その後、この基板を用いた対戦型格闘ゲーム『ストリートファイター』(1987年稼働)が日本国外で大ヒットし、北米法人であるカプコンUSA[注釈 1]の頼みで続編となる「ストリートファイター'89」が作られたものの、ゲーム性がかけ離れていたことから『ファイナルファイト』と名前を変え、別作品として売り出された[2][3]。こちらも、ベルトスクロールアクションというジャンルの定番作として知られるようになった[1]。1991年に稼働した『ストリートファイターII』は対戦型格闘ゲームというジャンルを発展させるほどのヒットを見せ、他プラットフォームへの展開やシリーズ化を果たした[1]。このように、主要な作品ではCPシステムが採用されていた一方、『ドカベン』や『クイズ三國志』といったアクション性の薄い作品においては1991年まで8bit基板が用いられていた[4]。
一方、アーケードゲームの業界紙「ゲームマシン」384号(1990年7月15日)に掲載されたインタビューでは、聞き手から「ゲーム内容のジャンルが限定され、似たようなものが多い」という指摘が寄せられた際、当時社長を務めていた辻本憲三はそれを認めたうえで、アーケードゲームには売れ筋というものがあり、人気キャラクターを採用した良作はファミコンでは売れても業務用ではそこまで売れないと答えている[5]。また辻本はほかの理由として「現在(1990年)のハードの容量では思い切ったことができない」「体感ゲームの開発には3Dのハードが必要であり、高額な費用が掛かる上、ゲームセンターが償却するのに5年もかかる。ゲームセンターとしてはソフトの交換スピードを早める必要があり、そのためには販売費用を安くしないと家庭用ゲーム機に追いつかなくなる」とを挙げている[5]。
1980年代
稼働時期 | 作品名(日) 作品名(国外) |
備考 | 注 |
---|---|---|---|
1984年5月上旬 | バルガス | カプコンのアーケード参入作 | [6][7] [8] [1] |
1984年7月 | ソンソン | [6][7] | |
1984年9月17日 | ひげ丸 | [6][7] [9] | |
1984年12月 | 1942 | [6][7] | |
1985年2月 | エグゼドエグゼス | [6][7] | |
1985年5月 | 戦場の狼 Commando Space Invasion |
[6][7] | |
1985年9月 | 魔界村 Ghosts'n Goblins |
[6][7] | |
1985年11月 | ガンスモーク | [6][7] | |
1985年12月 | セクションZ | [6][7] | |
1986年4月 | 闘いの挽歌 Trojan |
[6][7] | |
1986年9月 | ラッシュ&クラッシュ The Speed Rumbler |
[6][7] | |
1986年11月 | アレスの翼 Legendary Wings |
[6][7] | |
1986年12月 | サイドアーム | [6][7] | |
1987年2月 | 必殺無頼拳 Avengers |
[6][7] | |
1987年3月 | トップシークレット Bionic Commando |
[6][7] | |
1987年6月 | 1943 ミッドウェイ海戦 | [6][7] | |
1987年8月下旬 | ストリートファイター | [10] [6][7] | |
1987年9月 | ブラックドラゴン Black Tiger |
[6][7] | |
1987年11月 | 虎への道 Tiger Road |
[6][7] | |
1988年4月 | F1ドリーム | [6][7] | |
1988年6月 | 1943改 ミッドウェイ海戦 | 『1943 ミッドウェイ海戦』の強化版 | [11] [12] |
1988年7月 | ロストワールド Forgotten Worlds |
CPシステム採用作第1弾 | [13][6][7] |
1988年12月14日 | 大魔界村 Ghouls'n Ghosts |
CPシステム第2弾。 | [6][7][13] |
1988年 | カプコンボウリング | 開発: Incredible Technologies | |
1988年7月[注釈 2] | ラストデュエル Last Duel |
[6][7] | |
1989年2月[注釈 3] | マッドギア LED Storm |
当初は「ラリー2011 レッドストーム」という題名で、前年に稼働した『ラストデュエル』に近い内容になる予定だったが、その後題名と内容を変更した。 |
[10] [6][7] |
1989年3月7日 | ストライダー飛竜 Strider |
CPシステム第3弾。初期版はBGMが切り替わらないという不具合があり、のちに修正版が出た。 | [6][7][13] [14] |
1989年3月[注釈 4] | ドカベン | 同名漫画のゲーム化。 | [6][7][15] |
1989年4月19日 | 天地を喰らう Dynasty Wars |
CPシステム第4弾で、同名漫画のゲーム化。 | [6][7][13] [16] |
1989年6月 | WILLOW | CPシステム第5弾で、同名映画のゲーム化。 | [6][7] [17] |
1989年8月中旬 | ドカベン2 | 『ドカベン』の第2弾で、チームメンバーの入れ替えやピッチャーのリリーフなどの要素を追加。 | [18] |
1989年8月 | エリア88 U.N. Squadron |
CPシステム第6弾。 | [6][7][13] |
1989年10月中旬 | CAPCOMベースボール 助っ人外人大暴れ! | [6][7][19] | |
1989年11月 | ポンピングワールド Pang Buster Bros. |
開発:ミッチェル | [20] [21][22] [23] [24] [25] |
1989年12月中旬 | ファイナルファイト | CPシステム第7弾。 当初は「ストリートファイター'89」という題名で、『ストリートファイター』(1987年稼働)の続編となる予定だったが、ゲーム性が大幅に異なることから別作品として売り出された。 |
[6][7][13] [2] [3] |
1989年11月 | アドベンチャークイズ カプコンワールド | [6][7] |
1990年代
1990年
稼働時期 | 作品名(日) 作品名(国外) |
備考 | 注 |
---|---|---|---|
1990年1月下旬 | マッドドッグマックリー | アメリカンレーザーゲームズが開発したLDゲーム。 | [26] |
1990年2月 | 1941 Counter Attack | CPシステム第8弾で、『19』シリーズ第3弾でもある。 | [27] |
1990年3月26日 | アドベンチャークイズ2 ハテナ?の大冒険 | [28] | |
1990年4月4日 | 戦場の狼II MERCS |
CPシステム第9弾 | [29] |
1990年6月28日 | チキチキボーイズ Mega Twins |
CPシステム第10弾 | [30] |
1990年7月30日 | マジックソード | CPシステム第11弾 | [31] |
1990年10月 | U.S.NAVY | CPシステム第12弾 | [32] |
1990年11月 | スーパーパン | ||
1990年12月 | ニモ | CPシステム第13弾で、アニメ映画『リトル・ニモ』のゲーム化。 | [33] |
1991年1月 | クイズ殿様の野望 | ||
1991年3月7日[注釈 5] | ストリートファイターII | [35] | |
1991年4月 | あした天気になあれ | [36] | |
1991年5月 | ATAXX | レーランド・コーポレーションによる陣取りゲームのローカライズ版 | [37] |
1991年5月 | クイズ三國志 知略の覇者 | [38] | |
1991年9月4日 | ザ・キングオブドラゴンズ | CPシステム採用作品第16弾 | [39] |
1991年7月 | ワンダー3 | CPシステム採用作第6弾 | [13] |
1991年11月[注釈 6] | キャプテンコマンドー | CPシステム第17弾。 主人公はカプコンUSAのイメージキャラクターである。 |
[40] [42] |
1991年11月 | ブロックブロック | 大塚製薬のオロナミンCとのタイアップという側面もあり、休憩用デモとしてゲーム内広告が流れたほか、BGMとして同製品のCMソング「元気の星」が用いられている | [43] |
1992年1月30日 | ナイツ オブ ザ ラウンド | CPシステム第18弾。 | [26] |
1992年4月 | ストリートファイターII' | 『ストリートファイターII』のバージョンアップ版 | [44] |
1992年7月 | VARTH | ||
1992年9月 | アドベンチャークイズ カプコンワールド2 | ||
1992年11月 | 天地を喰らうII 赤壁の戦い | ||
1992年12月17日 | ストリートファイターII' TURBO | 『ストリートファイターII'』の強化版。 | [45] |
1993年4月 | キャディラックス 恐竜新世紀 | 漫画『キャディラックス』のゲーム化 Qサウンド採用第2弾。 |
[46] |
1993年10月 | スーパーストリートファイターII -The New Challengers- | 使用基板はCPシステムII。 | [47] |
1993年5月26日 | パニッシャー | [48] | |
1993年7月 | マッスルボマー | ||
1993年12月 | マッスルボマーDuo -HEAT UP WARRIORS- | ||
1994年1月 | ダンジョンズ&ドラゴンズ タワーオブドゥーム | 使用基板はCPシステムII。 | [47] |
1994年3月 | スーパーストリートファイターII X -Grand Master Challenge- | 使用基板はCPシステムII。 | [47] |
1994年5月 | エイリアンVSプレデター | 使用基板はCPシステムII。 | [47] |
1994年6月 | アルティメット エコロジー | ||
1994年7月 | ヴァンパイア The Night Warriors | 使用基板はCPシステムII。 | [47] |
1994年 9月 | クイズ&ドラゴンズ | ||
1994年9月 | スーパーマッスルボマー | 使用基板はCPシステムII。 | [47] |
1994年10月 | パワード ギア | 使用基板はCPシステムII。 | [47] |
1994年12月 | エックス・メン チルドレン オブ ジ アトム | 使用基板はCPシステムII。 | [47] |
1994年 | ぷにっきぃず | 共同開発:コンパイル | [49] |
1995年3月 | ヴァンパイアハンター Darkstalkers' Revenge | 使用基板はCPシステムII。 | [47] |
1995年4月 | サイバーボッツ | 使用基板はCPシステムII。 | [47] |
1995年5月 | クイズ殿様の野望2 全国版 | ||
1995年5月 | ストリートファイター ザ・ムービー | ||
1995年6月 | パン! 3 | ||
1995年6月 | ストリートファイターZERO | 使用基板はCPシステムII。 | [47] |
1995年10月 | ロックマン・ザ・パワーバトル | ||
1995年11月 | 闘神伝2 | ||
1995年11月 | マーヴル・スーパーヒーローズ | 使用基板はCPシステムII。 | [47] |
1996年1月 | 19XX -THE WAR AGAINST DESTINY- | 使用基板はCPシステムII。 | [47] |
1996年2月 | ダンジョンズ&ドラゴンズ シャドーオーバーミスタラ | 使用基板はCPシステムII。 | [47][50] |
1996年3月 | ストリートファイターZERO2 | 使用基板はCPシステムII。 | [47] |
1996年6月 | スーパーパズルファイターIIX | 『ぷにっきぃず』のシステムをベースとしたパズルゲーム。また、『ヴァンパイア』シリーズと『ストリートファイター』シリーズのクロスオーバーでもある。 使用基板はCPシステムII。 |
[47][49][51] |
1996年7月 | ロックマン2・ザ・パワーファイターズ | ||
1996年7月 | スターグラディエーター | ||
1996年8月 | ストリートファイターZERO2 ALPHA | ||
1996年9月 | X-MEN VS. STREET FIGHTER | 使用基板はCPシステムII。 | [47] |
1996年9月 | クイズなないろDREAMS 虹色町の奇跡 | 使用基板はCPシステムII。 | [47] |
1996年10月 | ウォーザード | 使用基板はCPシステムIII。 | [47][1] |
1996年12月 | ストリートファイターEX | 開発:アリカ | |
1997年2月28日 | ストリートファイターIII -NEW GENERATION- | 『ストリートファイターII』の正式な続編 使用基板はCPシステムIII。 |
[47][52] |
1997年3月 | ストリートファイターEX plus | 開発:アリカ | |
1997年3月 | マーヴル・スーパーヒーローズ VS. ストリートファイター | 使用基板はCPシステムII。 | [47] |
1997年4月 | バトルサーキット | 使用基板はCPシステムII。 | [47] |
1997年5月 | ヴァンパイアセイヴァー The Lord of Vampire | 使用基板はCPシステムII。 | [47] |
1997年8月 | カプコンスポーツクラブ | 使用基板はCPシステムII。 | [47] |
1997年9月 | ポケットファイター | 使用基板はCPシステムII。 | [47] |
1997年12月 | 私立ジャスティス学園 LEGION OF HEROES | ||
1997年12月 | ストリートファイターIII 2nd IMPACT -GIANT ATTACK- | 使用基板はCPシステムIII。 | [47] |
1998年 | スターグラディエイター2 ナイトメア オブ ビルシュタイン | ||
1998年2月 | MARVEL VS. CAPCOM CLASH OF SUPER HEROES | 使用基板はCPシステムII。 | [47] |
1998年5月 | ストリートファイターEX2 | 開発:アリカ | |
1998年7月 | ストリートファイターZERO3 | CPシステムII採用作品第29弾。 | [53] |
1998年8月 | テトリス ザ・グランドマスター | 開発:アリカ | [54] |
1998年9月 | 超鋼戦紀キカイオー | PS基板を使用 | [54] |
1998年11月19日 | マジカルテトリスチャレンジfeaturingミッキー | 基板はセタの「ALECK64」をもとにした自社制作のものを使用。 | [55] |
1998年12月17日 | ジョジョの奇妙な冒険 | 同名漫画のゲーム化で、CPシステムIII第4弾 | [56] |
1999年2月 | パワーストーン | 基板はNAOMIを採用。 | [57] |
1999年3月10日 | ギガウイング | CPシステムII採用作品第30弾。 開発:タクミコーポレーション |
[58] |
1999年5月 | ストリートファイターIII 3rd STRIKE -Fight for the Future- | ||
1999年7月 | ストリートファイターEX2 PLUS | 開発:アリカ PS基板を使用 |
[59] |
1999年9月 | ファイナルファイト リベンジ | [36] | |
1999年9月28日 | ジョジョの奇妙な冒険 未来への遺産 | CPシステムIII第6弾 | [60] |
1999年12月24日 | ストライダー飛竜2 | 『ストライダー飛竜』の続編で、3Dポリゴンが採用されている。 PS基板を使用 |
[50] [61] |
2000年代
2010年代以降
稼働時期 | 作品名 | NESiCA(○) | ALL.Net(◎) | 備考 | 注 |
---|---|---|---|---|---|
2010年12月 | スーパーストリートファイターIV アーケードエディション | 共同開発:ディンプス NESYS対応 |
|||
2013年9月 | モンハン日記 プリプリプーギーレース | [74] | |||
2014年4月 | ウルトラストリートファイターIV | ○ | [75] | ||
2014年10月 | ハイパーストリートファイターII | ○ | カプコン格ゲー復刻プロジェクト第1弾 | [76] | |
2014年11月6日 | ストリートファイターIII 3rd STRIKE | ○ | カプコン格ゲー復刻プロジェクト第2弾 | [77] | |
2014年12月 | ヴァンパイア セイヴァー | ○ | カプコン格ゲー復刻プロジェクト第3弾 | [78] | |
2014年12月 | ストリートファイターZERO3 | ○ | カプコン格ゲー復刻プロジェクト第3弾 | [78] | |
2015年6月 | ルイージマンション アーケード | ◎ | ニンテンドー3DS用ソフト『ルイージマンション2』のアーケードゲーム化 | [79][80] | |
2015年6月 | モンスターハンター スピリッツ | 共同開発:マーベラス | [81][82] | ||
2015年7月 | crossbeats REV. | ◎ | [83] | ||
2016年3月 | モンスターハンター スピリッツ 狩魂 | 共同開発:マーベラス | [84] | ||
2016年4月 | crossbeats REV. SUNRISE | ◎ | 『crossbeats REV.』のアッパーバージョン。 2018年6月24日にオンラインサービス終了[85]。 |
[86] | |
2016年11月17日 | モンスターハンター スピリッツ2 トリプルソウル | 共同開発:マーベラス | [87] | ||
2019年3月14日 | ストリートファイターV タイプアーケード | ○ | PC / PlayStation 4用ソフト『ストリートファイターV アーケードエディション』のアーケード移植版で、シリーズで初めてコントローラの持ち込みに対応している。 共同開発:ディンプス |
[88] | |
2023年12月14日 | ストリートファイター6 タイプアーケード | ○ | PC / PlayStation 5 / PlayStation 4 / Xbox series X・S用ソフト『ストリートファイター6』のアーケード移植版 | [89] |
発売および開発中止となったタイトル
作品名 | 備考 | 注 |
---|---|---|
カプコン ファイティングオールスターズ | クロスオーバー作品として2003年に稼働予定だった。 なお、同作に登場予定のキャラクターのうち、イングリッドは、『カプコンファイティングジャム』に登場したほか、D.D.とルークを加えた3人はスマートフォン向け作品『オトレンジャー』に登場している。 |
[90] |
ウォー オブ ザグレイル | カプコン初のカード式かつオンライン対応ソフトとして、2006年に稼働する予定だった。 「アーケード未発売・未稼働ゲーム大全2」の著者ぜくうは、詳細な仕様について言及がなかった点から、アーケードゲーム市場の衰退が稼働見送りの原因ではないかと推測している。 |
[91] |
脚注
注釈
- ^ 1985年8月設立。
- ^ 『アーケード未発売・未稼働ゲーム大全』では、1988年6月上旬に稼働したことになっている[10]。
- ^ 『アーケード未発売・未稼働ゲーム大全』では、1988年に「LED Storm」という題名で日本国外で稼働したのち、日本ではAOU1989エキスポ当日である1989年3月1日に稼働したことになっている[10]。
- ^ 「ゲームマシン」355号では4月中旬とある[15]。
- ^ 「ゲームマシン」398号では1991年2月21日となっている[34]。
- ^ 業界紙「ゲームマシン」414号では1991年10月下旬となっている[40]。また、業界紙「ゲームマシン」417号では12月12日に基板のみの発売が行われたことが報じられており、同作に限り機材へのEPROM交換は行わない旨が記載されている[41]。
出典
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参考文献
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- ぜくう『アーケード未発売・未稼働ゲーム大全』三才ブックス〈ゲームラボ選書〉、2021年11月20日。ISBN 978-4866732893。OCLC 1285902726。
- ぜくう『アーケード未発売・未稼働ゲーム大全2』三才ブックス〈ゲームラボ選書〉、2022年9月21日。ISBN 978-4866733326。
関連項目
外部リンク
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