アッガイ 『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』におけるアッガイ

アッガイ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/10/22 22:29 UTC 版)

『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』におけるアッガイ

漫画『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』では、潜入・特殊工作用に開発された水陸両用MSとして扱われ、ザクの初期型よりも工作機械に近いとされる。腹部の帯状の装甲は前方に倒れ、股間部のハッチから兵員が乗降するためのタラップとなる機能が加えられ、ここに工作員が6人搭乗可能となっている[24]

『機動戦士ガンダム サンダーボルト』におけるアッガイ

漫画・アニメ『機動戦士ガンダム サンダーボルト』に登場するアッガイは、従来のものよりサイズが小さい12m級[25]の機体として設計されている[26](型式番号:MSM-04)。

腕部はフレキシ・ベロウズ・リムではなく肘関節のある構造となっており、伸縮もしない。足裏はラバー素材で接地性が高く[25]、また膨張式のフロートを展開することで水上をホバー移動することが可能。コックピット下部には、パイロット以外にもう1名が同乗できるスペースがある。また、頭部、腕部、ランドセルは任務に応じて多種多様なオプション装備に換装が可能となっている。

標準兵装は、前腕部甲にバルカン砲を2門ずつ、頭部のバルカン砲は10基のロケット・ランチャーに変更され、ロケット弾のほかスモーク弾やフリージーヤードも装填する[27]。アイアン・ネイルは3本指の格納式マニピュレーターに変更されているが、中央にビーム・サーベルを内蔵している。

一年戦争終結後、ジオン残党軍のダリル・ローレンツ少尉率いる小隊によって運用され、南洋同盟に対する諜報任務に従事している。なお、ダリル機には彼と同じリビング・デッド師団の生き残りからなる整備班の厚意により、ブレード・アンテナの付いた髑髏をモチーフとしたパーソナル・エンブレムが右胸に描かれている。また、アニメ版では各機がそれぞれ異なるオプションを装備することもある。

アッガイ索敵型

オプションの各種センサー類により、探査・指揮能力を強化したタイプ(型式番号:MSM-04、以下同様)。頭部に可動式のセンサー・バイザー、ランドセル中央にレーザー通信と地下音紋索敵用のミッション・パックを装備し、左腕は展開式のセンサー・アームに換装されている[28]。アニメ版でダリルが搭乗し、後方で小隊指揮および情報収集をおこなう。戦闘には向かない機体でありながら、2機のダーレを撃破している。

アッガイ火力型

オプションの装備により、火力を強化したタイプ。ランドセルを「シンガリ・ユニット」と呼ばれる機雷散布ユニット装備型に、片腕を複合武装ユニット「ウェポン・クラスター・ユニット」に換装している。後者はビリー・ヒッカム少尉が搭乗するA機とセバスチャン・モース軍曹のB機で構成が異なり、A機はザク・マシンガン、TOWミサイル・ランチャー、対MSバヨネットからなるユニットを右手に、B機はザク・マシンガン、火炎放射器、対MSボーラからなるユニットを左手に装備する。シンガリ・ユニットには40発の機雷を装填している[29]。陣形の後衛に位置し、重火力型の援護をおこなう。

アッガイ重火力型

両腕部に大型の武装ユニットを装備したタイプ。右腕をスプレー・ミサイル・ランチャー、左腕を細身でリーチの長いアーム・ユニットに換装し、左肩にミサイル・コンテナを装備している。武装ユニットは使用後に排除可能で、排除後右肩から簡易マニピュレーターが展開する。アイアン・ネイルに代わる格闘用武装として折りたたみ式のアイアン・ブレードを装備し、ランドセル中央にマウントされている[30]。フィシャー・ネス曹長が搭乗し、陣形の中央にて主戦力として運用されている。

アッガイ機動型

僚機の補助と護衛に比重を置いたオプションを装備したタイプ。A機はヒート・ホークを流用したヒート・ブレードと、ゴッグの頭部装甲を流用したティンベ・シールドを携行・装備し、ランドセル中央には頭頂部に展開する潜望鏡ミッション・パックを装備する。B機はザクキャノンのシールドを流用したクロス・シールドを携行し、ランドセル中央には火力型用のザク・マシンガン予備マガジン4基と、クロス・シールドを保持可能なマニピュレーター1基をもつミッション・パックを装備する[31]。陣形の前衛に位置し、斥候や僚機のサポートに従事している。

癒しキャラクター・萌えキャラクター化

本編では活躍シーンのない「やられ役」として描かれているが、放送終了後の時を経るうち、「頭でっかち」、「子供のような丸っこい体形」に一部ファンが可愛さを見出し、やがて「癒しキャラクター」「萌えキャラクター」という地位を確立した結果、擬人化や変わり種の改造、または風変わりなゲームプレーなど、独自のキャラクターとして進化している[32]

2009年5月の静岡ホビーショーで「招き猫アッガイ」や「木登りアッガイ」など30体以上を出展した模型クラブ代表は、かっこよいイメージが固まったガンダムに比べて愛嬌がある(ように見える)アッガイには改造の余地が充分にあると語った。また、ガンダムファンで知られる橋爪紳也は、愛らしいキャラクターに溢れて育った本放送を知らない世代が、アッガイの魅力を再発見したと分析している[32]

1980年代

劇場版第2作『哀・戦士篇』のパンフレット裏表紙に掲載された、安彦良和のイラスト「小さな防衛線」での「体育座りポーズ」がみられた[32]。また、公式書籍には「水陸両用のモビルスーツでは一番カワユイと言われている」とした記述もみられた[16]

1/100プラモデルには「あたまでっかち」「涎掛けのような胴体」「タコのような口」「小さな子供を思わせるような姿」といったセールスポイントが記されている。なお、平成以後の設定変更によって本機はガンダムより全高が高くなり、体型の差もあって2周り以上大きい巨体と化した。

1990年代

1994年のアーケードゲーム『機動戦士ガンダム EX-REVUE』に登場し、今度は「いじられキャラ」としてのイメージが決定付けられることとなる。他の登場MSに比べて非常に弱いとされたが、挙動は非常にユーモラスである。特に際立っていたのが勝利ポーズで、他のMSが銃を掲げたり、剣を振ったりするのに対し、本機はまったく異なるものだった。これにより、コメディリリーフとしての方向付けが固定化された。

また、漫画『いけ!いけ!ぼくらのVガンダム!!』に登場する「アッガイファイト」の影響も大きい。『機動武闘伝Gガンダム』の「ガンダムファイト」のパロディ「アッガイファイト」を描いたこの作品で、本機は一気にアニメファンに浸透することとなる。このパロディシリーズは『新機動戦記ガンダムW』をも巻き込み、結果「ファーストガンダムを見たことはないがアッガイは知っている」という女性ファンが増えるという現象を作り出した。また、この漫画の影響からか、後にゲーム『SDガンダム GGENERATION』ではシャイニングガンダムの設計にアッガイが必要となるケースも出るようになり、さらに続編『SDガンダム GGENERATION-F.I.F』のガンダムファイトEXモードでは、『Gガンダム』の主人公ドモン・カッシュが大幅に改造強化されたアッガイに搭乗している。そのほか、対戦型格闘ゲーム『ガンダム・ザ・バトルマスターII』での登場機体の一つでもあり、その挙動は非常にコミカルなものである。

2000年代

アッガイの知名度が向上したのは、2001年のアーケードゲーム『機動戦士ガンダム 連邦vs.ジオン』によるものが大きい。このゲームのバージョンアップ版が稼働され、稼働から2か月経ったころに「鹵獲モード」の存在が明らかになった。稼働当初は連邦はジオンのMSを、ジオンは連邦のMSを選べなかったが、鹵獲モードを開放することで敵軍の機体が使えるようになり、敵軍のMSはカラーリングが変わっているという要素もあった。このモードで選べる連邦版のカラーリングがドラえもんに似ているという声が高くなったこともあり、ドジだけど愛らしい、いわゆる萌えキャラとしての側面も持つように見なされていった(機動戦士ガンダム 連邦vs.ジオンも参照)。

また、その一般普及には漫画『機動戦士ガンダムさん』がその先鋒を担っている[32]。なお、同漫画ではシャアとララァ・スンが「昔はアッガイ好きと言っただけで変人扱いされたものだ」「良い時代になりましたね」という会話をしている。

その後、アッガイを萌えキャラとして扱った二次創作物が同人誌やインターネット上で次々と発表され、萌えキャラとしてのイメージに拍車をかけた。『機動戦士ガンダム 戦場の絆』では、ジオン所属のプレイヤーでマッチングした4人全員(8人プレイが実装された以降は場合によっては8人全員)がアッガイを選び、そろってミサイル発射などコミカルな動きを楽しむ通称「アッガイ祭り」で盛り上がることもあり、バンダイナムコゲームスの担当者も驚きとともに好意的に受け止めている[32]

2009年稼働のアーケードゲーム『機動戦士ガンダム ガンダムVS.ガンダムNEXT』のゲームセンター向け案内資料では、

  • 見開きで前作からの追加機体が一定の方向を向いているが、アッガイだけは逆の方向を向いている
  • その見開き面の右下でアカハナがポツリと登場している
  • 裏面でカプルデスティニーガンダムなどとショートストーリーを繰り広げている

などのほか、ゲーム中においても

  • ゲームオーバー時になぜか体育座りをする。
  • とあるステージでは序盤の敵機がアッガイで占められているうえ、増援のたびにアカハナの指示が下る。
  • エンディングに至ってはキュベレイMk-IIにいじめられる、モビルファイターから攻撃される、カプルに背負われる、ケンプファーと一緒に縄跳びをするなど、受けを狙ったネタ画像が大量に表示される。

と、制作者やバンダイナムコゲームスの資料作成者たちにも好感をもたれているように見受けられる描写がある[33]。また、「アルカディア」での攻略記事では他の新規参入組や前作続投組よりも早く、最初に登場した[要ページ番号]。しかも、同じ新規組のデスティニーやガンキャノンが1/4ページしか与えられなかったのに対し、1ページ分も与えられたほどである[要ページ番号]

これらの事態が本機を表舞台に上げ、2005年にはマスターグレード (MG) がリリースされるまでに至った。一般には「人気は今一つで需要がない」、「MG化の暁には、5万円位でないと商品化されないだろう」[34]と言われていたが他のMGと同等の価格で発売され、「リアリズムよりもアッガイらしい設計を心がけた」という内部はそれまでのシリーズのノウハウを導入した造型となっている。また、関節の可動範囲も広く取られており、「体育座り」のポーズをとることができる。この技術は後発のHCM-Proにも活かされ、組み立ての手間なしに座るアッガイが再現できる。さらに、2007年にはハイグレード・ユニバーサルセンチュリーもリリースされ、こちらでは「不良座り」のポーズをとることができる。

2010年代

2010年にはガンプラ30周年を記念して制作されたOVA模型戦士ガンプラビルダーズ ビギニングG』に、アッガイのプラモデルを改造してクマのヌイグルミっぽい意匠にしたベアッガイという機体が登場した。同年12月にはガンプラHGとして発売され、アッガイの萌えキャラ改造をオフィシャルであるバンダイが逆にガンプラに取り込んだ事例となった。

2013年9月にはセブンイレブンオリジナルカラーリングプラモデル「HGUC アッガイ Ver.GFT」が、日本全国のセブン-イレブンで限定発売された[35]

2013年10月より放映されたテレビアニメ『ガンダムビルドファイターズ』およびその公式外伝『ガンダムビルドファイターズ炎』には、ベアッガイをよりかわいらしくリニューアルした「ベアッガイIII(さん)」とそのベース機「ベアッガイII」が登場した。動きもさらにかわいらしくされているほか、女子に人気があるという設定が付与されている。さらにテレビアニメ続編『ガンダムビルドファイターズトライ』では、本体(「ママッガイ」)とオプションの小型ベアッガイ(「プチッガイ」)からなる親子機「ベアッガイF(ファミリー)」が登場した。『ガンダムビルドファイターズトライ アイランド・ウォーズ』では、ベアッガイP(プリティ)も登場した。なお、それらの劇中ではベアッガイ・ベアッガイIII・ベアッガイFのいずれも脇役ながら活躍する姿が描かれている。

また、プチッガイはHGPG(ハイグレードプチッガイ)として単品販売もされており、「バーニングレッド」、「ライトニングブルー」、「ウイニングイエロー」、「フューチャーピンク」の四色(元々のベアッガイF付属のものはシアン)がラインナップされている。2015年のキャラホビでは量産型プチッガイ(グリーン)、2016年のガンプラEXPOでは黒い三連プチッガイ(黒と紫)が販売された。『ガンダムビルドファイターズトライ』の後期オープニングテーマ「Just Fly Away」の初回限定盤同封のベリーベリーベアッガイFには、ベリーベリープチッガイ(ピンク)が付属した。後に「ミルクホワイト」、「チャチャチャブラウン」の2色、パンダを模したモノクロの「パンダッガイ」、楽器を持った「ラパパンパープル」(ドラム装備)、「サーフグリーン」(ギター装備)が発売されたほか、黒猫・白犬コス(耳・口・シッポ)の付属した「ストレイブラック」、「ワンワンホワイト」が発売された。

2017年に入ると、HGBFシリーズから、ボディカラーはグレー系で、黒の山高帽とステッキを携えヒゲを蓄えた、ベアッガイ一家の長「パパッガイ」も発売されている。


注釈

  1. ^ 多くのパーツをMS-06Jから流用したとする資料もみられる[10]
  2. ^ 地上での活動の折は2基の大出力が必要とされるが、水中での曳航時は1基のみを稼働させ、排熱量も低下させた片肺運転が可能[10]。なお、ザク用の熱核反応炉を開放サイクル水冷式に改造して採用したとする資料もみられる[3]
  3. ^ 一方、元は複座型の練習用機体であったが、発生出力が低いゆえに外部への排熱も少なかったことから、その隠密性を生かした軽武装偵察型であるMS-04Fが開発され、60機程度生産されたとする資料も見られる[3]
  4. ^ フレキシブルアームと記述した資料もみられる[15]
  5. ^ 生産コストを抑えるため、ビーム兵器と収納式クローを右腕のみ、ロケットランチャーを左腕のみに装備したとする資料もみられる[13]
  6. ^ 腕部の武装についてはさまざまな設定が混在している。劇中ではメガ粒子砲を使用する描写はないものの、第30話で61式戦車を撃破するシーンでメガ粒子砲と取れなくもない描写と効果音が付いている。『ロボット大全集[1]機動戦士ガンダム』(1981年)では、アイアンネイルの収納穴から放たれる火器を「バルカン砲」、左腕においてアイアンネイルの中央にある発射口を「ロケット砲」と記述している[要ページ番号]。『MSV』では両腕ともメガ粒子砲、クロー装備となっている。設定画稿をよく見ると左腕はロケットランチャーだが、判別しにくいため、1980年代末頃までは認知されていなかった。『機動戦士ガンダム 公式百科事典』では右腕のみメガ粒子砲、クロー装備、左腕は6連装ロケットランチャーとなっている[要ページ番号]。なお、旧1/100プラモデルの解説においては1982年の時点ですでに右腕の砲身はバルカンとされていた。『週刊ガンダム・ファクトファイル』では腕部ユニットが換装可能と記述され、これまでのさまざまな設定に対応できる形となっている[要ページ番号]
  7. ^ 脱出中のシャアは、4機を短時間で撃破したガンダムに「アッガイといえども…」と発言している。

出典

  1. ^ 記録全集4 1980, p. 183-185.
  2. ^ a b 旭屋フィルムコミック08小隊 1999, p. 208-209.
  3. ^ a b c 『ガンダムセンチュリー』みのり書房、1981年9月、銀河出版、2000年3月(復刻版)、39頁。ISBN 4-87777-028-3
  4. ^ a b c d e 『ガンダムセンチュリー』みのり書房、1981年9月、銀河出版、2000年3月(復刻版)、45頁。ISBN 4-87777-028-3
  5. ^ a b c d e f 『ENTERTAINMENT BIBLE .1 機動戦士ガンダム MS大図鑑【PART.1 一年戦争編】』バンダイ、1989年2月20日、56-57頁。(ISBN 4-89189-006-1)
  6. ^ a b 『テレビマガジン』1981年2月号付録『機動戦士ガンダム大事典』上巻(講談社)
  7. ^ a b c d 『講談社ポケット百科シリーズ15 ロボット大全集1 機動戦士ガンダム』(1981年)
  8. ^ 機動戦士ガンダム第08MS小隊WEB「MS-ジオン軍-アッガイ」
  9. ^ a b c d e 『機動戦士ガンダム モビルスーツバリエーション(2) ジオン軍MS・MA編』講談社、1984年4月30日、2006年7月(復刻版)、110-114頁。ISBN 978-4063721768
  10. ^ a b c d e f g 『MG 1/100 アッガイ』バンダイ、2005年7月、組立説明書。
  11. ^ a b 『ENTERTAINMENT BIBLE .1 機動戦士ガンダム MS大図鑑【PART.1 一年戦争編】』バンダイ、1989年2月20日、40頁。(ISBN 4-89189-006-1)
  12. ^ a b 「111 アッガイ」『機動戦士ガンダム MSV コレクションファイル[地球編]』講談社、2000年6月。ISBN 978-4063465518
  13. ^ a b 皆河有伽『総解説ガンダム辞典Ver1.5』講談社、2009年8月、183頁、ISBN 978-4063757958
  14. ^ a b c d 『HGUC 1/144 アッガイ』バンダイ、2007年4月、組立説明書。
  15. ^ a b c 『ENTERTAINMENT BIBLE .1 機動戦士ガンダム MS大図鑑【PART.1 一年戦争編】』バンダイ、1989年2月20日、123頁。(ISBN 4-89189-006-1)
  16. ^ a b 『機動戦士ガンダム 記録全集4』日本サンライズ、1980年8月16日、170頁。
  17. ^ 『ENTERTAINMENT BIBLE .1 機動戦士ガンダム MS大図鑑【PART.1 一年戦争編】』バンダイ、1989年2月20日、84頁。(ISBN 4-89189-006-1)
  18. ^ a b 曽野由大 『アッガイ博士 1』(KADOKAWA、2015年)[要ページ番号]
  19. ^ 『大河原邦男アイアンワークス』(バンダイ、1989年11月)103頁。
  20. ^ a b c 『機動戦士ガンダム新訳MS大全集 U.C.0092-0169編』KADOKAWA、2020年3月26日、75頁。ISBN 978-4-04-109145-6 
  21. ^ a b c d e f g h i j 「ムーンガンダム メカニカルワークス Vol.27」『月刊ガンダムエース』2021年7月号、KADOKAWA、144-145頁、JAN 4910124010716 
  22. ^ バトオペ2公式アッグジン 2023.
  23. ^ a b c 「祝・映像化 機動戦士ムーンガンダム 初アニメ化座談会」『月刊ガンダムエース』、KADOKAWA、2022年4月、26-31頁、JAN 4910124010426 
  24. ^ 『機動戦士ガンダム THE ORIGIN 公式ガイドブック』角川書店、 2004年8月、100-101頁。 ISBN 4-04-713644-1
  25. ^ a b 太田垣康男『機動戦士ガンダム サンダーボルト』限定版付属冊子「MSイラストレーションズ[フルカラー設定集]」小学館、2015年3月、48-49頁。
  26. ^ 『機動戦士ガンダム サンダーボルト』公式WEBサイト。
  27. ^ 『機動戦士ガンダム サンダーボルト RECORD of THUNDERBOLT 2』ホビージャパン、2017年12月、48-49頁。
  28. ^ 『機動戦士ガンダム サンダーボルト RECORD of THUNDERBOLT 2』ホビージャパン、2017年12月、50-53頁。
  29. ^ 『機動戦士ガンダム サンダーボルト RECORD of THUNDERBOLT 2』ホビージャパン、2017年12月、54-55頁。
  30. ^ 『機動戦士ガンダム サンダーボルト RECORD of THUNDERBOLT 2』ホビージャパン、2017年12月、56-57頁。
  31. ^ 『機動戦士ガンダム サンダーボルト RECORD of THUNDERBOLT 2』ホビージャパン、2017年12月、58-59頁。
  32. ^ a b c d e “ヒットを語る「アッガイ案外人気」”, 日経流通新聞: 20, (2009-07-29) 
  33. ^ am-netデータベース ガンダムvsガンダムNEXTの「カタログ画像」3・4を参照。
  34. ^ 「モデルグラフィックス」1999年1月号29ページ、あさのまさひこと川口名人の対談中より。
  35. ^ 限定カラー再び!「HGUC アッガイ Ver.GFT(セブン-イレブンカラー)」9月下旬発売!|GUNDAM INFO|より。


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