ΖΖガンダム
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武装
- ハイ・メガ・キャノン
- 頭頂部に装備されている大口径メガ粒子砲[16]。初期の資料では「ハイ・メガ(粒子)・キャノン」と表記され[44]、『ΖΖ』第34話ではジュドーが「ハイ・メガ・キャノン砲」と呼んでいる。また、「ハイパー・メガ粒子砲」とする資料もある[45]。
- 出力は50メガワットで[16]、コロニーレーザーの5分の1に相当するとされ[25]、MSがノン・オプションで最終装甲内に装備する武装としては最強クラスの威力を誇る[12]。機体のすべてのジェネレーターを[16]オーバーロード寸前まで稼働させて、発生するエネルギーを収斂させて発射するため[12]、戦艦クラスの目標をも一撃で破壊する威力を発揮する[46]。構造上バレルが短く射程も短いが、照射時間の長さと拡散効果によって、近距離帯で絶大な威力を見せる[46]。ただし使用後は機体の機能が一時的に低下し[25]、最大出力で発射した場合は機体がほぼ稼働不能の状況に陥る恐れもある[12][46]。本兵装は、サイコガンダムの配備を知ったエゥーゴが、これに対抗するために要求したものといわれる[14]。
- 『ΖΖ』劇中での使用回数は4回と少ない。最初に使用したのは第12話で、キャラ・スーンのR・ジャジャの両脚を破壊するが、直後にパワー・ダウンし、ハイパー・ビーム・サーベルも使用不能となる。第20話では、月面都市グラナダ上空でガザC 1機を撃破するが、巻き添えで宇宙港のハッチも破壊してしまう。第34話では、ダブリン上空でダナ・キライのバウを撃破するとともに、エンドラ級巡洋艦「サンドラ」の左舷をかすめ出力低下を引き起こし、撤退させている。最終話では、ハマーン・カーンのキュベレイとの一騎討ちでリミッターが解除され(バイオセンサーによるものとされるが、詳細は不明)[32]、頭部が自壊するほどの出力で発射している[注 14]が、キュベレイはバリアを展開して大破を免れている。その後も本機はそのまま戦闘を継続し、ハイパー・ビーム・サーベルも使用している。
- OVA『GUNDAM EVOLVE../10』でも使用しており、ドーベン・ウルフ1機を撃破している。また、『GUNDAM FRAG.』では、発射試験と思われる映像が見られる。
- ダブル・ビーム・ライフル
- 本機の主兵装。初期の資料では「ダブル・(ビーム)・サーベル」と誤記され[44]、放送当時のムックでも踏襲されたが[47]、プラモデル付属説明書では「ダブル・ビーム・ライフル」に修正された[48]。のちの資料では「2連装メガビームライフル」とするものもある[49]。
- 小型のミノフスキー・イヨネスコ型熱核反応炉を内蔵しており[16][24][注 15]、さらに本体からのエネルギー供給も可能である[12]ことから、1門当たり出力10.6メガワット、それが2連装となっている。ライフルの威力はメガ・バズーカ・ランチャー並みとされ、連射も可能となっている[16]。更にマニュアル操作により、出力及びビームの収束率の調整が可能となっている[50]。ただし砲身の消耗が激しく、200射ごとに交換を必要としたといわれる[25][46]。
- 『GUNDAM EVOLVE../10』では、銃身でドーベン・ウルフのビーム・サーベルを受け止めている。
- ダブル・キャノン / ハイパー・ビーム・サーベル
- バックパックに2基装備。初期の資料では「ダブル・(ビーム)・キャノン / ハイパー・(ビーム)・サーベル」と表記され[44]、前者はその後「ダブル・キャノン」で定着している[51]。
- バックパックに接続した状態ではダブル・キャノン、砲身をサーベルデバイスとして使用するとハイパー・ビーム・サーベルとなる[46]。
- ダブル・キャノン時はジェネレーター直結型のビーム砲として機能し[17]、出力は10メガワット[16]とダブル・ビーム・ライフルに迫る威力を有する[46]。ΖΖガンダム時は『ΖΖ』第22話で使用する程度と頻度が少ないが、コア・ベースの主兵装としては用いられることが多い[46]。ただし、同形態では出力が1/3程度に低下する[46]。
- ハイパー・ビーム・サーベル時は1.1メガワットと[16]一般的なビーム・サーベルの数倍の威力を誇り[17]、従来型の1.5倍の長さのビーム刃を形成して[16][46]ガンダリウム合金製の装甲を容易に破断することが可能である[25]。初出撃では、MSのサイズを優に上回る岩塊を一刀両断にする威力を示している[46]。
- 『GUNDAM EVOLVE../10』では、長大なビーム刃をさらに伸ばし、鞭のようにしならせて敵機を切断しているほか、手に持った状態でもビーム砲として使用している。
- 背部21連装ミサイル・ランチャー
- バックパック上部に21連装ミサイル・ランチャーを2基搭載する[25][46]。用いられる弾体は「AMA-13S」と呼ばれる[25][46]熱誘導式小型ミサイルで、ロックオン時に目標のスラスターの噴射熱を記憶するため、太陽やフレア弾などの妨害を受けない[25][46]。なお基部は規格化されており、別の装備に換装が可能となっている[17]。
- コア・ベースの重攻撃機としての火力の一端を担う装備でもある[46]。
- ダブル・バルカン
- 頭部に内装。額部(こめかみ)と側面インテーク部にそれぞれ2門の計4門が確認できるが、スペック表では「×2」とされる[16]。口径は60ミリ[25]とされるが、額部のものを60ミリ、インテーク部のを90ミリとする資料もある[12]。装弾数は400発[52]。本機の頭部はハイ・メガ・キャノンを装備しているため損耗率が高く、頻繁にアップデートもされており、バルカン砲はたびたび設計変更を受け、時期によって口径や装弾数、装備位置まで変更されたともいわれる[12]。威力は低いが、牽制や近接防御に使用される[17]。
- 『ΖΖ』劇中では使用している場面は確認できないが、『GUNDAM FRAG.』では地上で車両に発砲し撃破している場面が見られる。この時のバルカンの光条は2つとなっている。
- ウイング・シールド[12]
- 両前腕部に装備されており、MS形態ではシールド、Gフォートレスおよびコア・トップ形態時には主翼となる。前腕部のウェポン・ラッチに接続されており[16]、着脱が可能なため[53]投擲武器として用いられた場面もある。中折れ式で一般的なシールドに比べて防御面積は狭いが、数発のビームの直撃にも耐える性能を有しており、ビーム・サーベルを受け流すことも可能[46]。なお、2枚重ねにした場合は単機能のシールドよりも耐弾性に勝る[12]。
注釈
- ^ なお、小林は『Ζガンダム』の時点でビシャルデザインの前に当時アマだったプロの面々が関わっており、それがプロデューサー数人がおこなったデザイナー狩りによるものだったことを、後年に自身のTwitterにて明かしている[2]。
- ^ 『MG ΖΖガンダム Ver.Ka』と、別売りの『MG 強化型ΖΖガンダム拡張パーツ』では白色を基調とした成型色となっている。
- ^ 藤田一己が永野稿をクリンナップしたものもあった。
- ^ すでに変更可能だったのは武器のみであり、ビームライフルの尾部という危険な部位にコクピットが存在するのは、この名残である。
- ^ Gフォートレス形態は機体構造上、コア・ブロックが機体下面に露出するため、後の改修によってコクピット周辺に追加装甲が施されている。
- ^ a b MS形態では「14,400kg×4」であるが、コア・ベースのスペック表ではすべて「×2」となっている。
- ^ 「NEO・コア・ファイター」と表記。
- ^ Gフォートレス形態で出撃し、ジュドーの搭乗するコア・ファイターと入れ替わるが(総数2機)、合体シーンはバンクを使っているため、コア・トップ側からもコア・ファイターが分離している(総数3機)。
- ^ 『マスターグレード ΖΖガンダム』解説には、急遽開発中の航宙戦闘機をメガビームライフルユニットへ改装したものであるという説や、コア・トップは元々Gブルに相当する戦車形態となる予定だったが、ティターンズ崩壊後のネオ・ジオン台頭に伴い、可及的速やかに配備することが求められたため、地上用装備がオミットされてしまったという説が記載されている。
- ^ スーパーGフォートレスの設定画を参照。
- ^ 第13、15、24、34、35話の6回。
- ^ 「14,400kg×4」の場合の総推力は135,600kgとなる。
- ^ 第14、17、18、24、34、35話の6回。
- ^ この際の演出は、ゲーム『スーパーロボット大戦シリーズ』において「ハイメガキャノンフルパワー」という名称で本機の最強武装として再現されるようになった。
- ^ このため、本機は本体の各パーツに内蔵された3つの核融合炉と合わせ、4基のジェネレーターを有する[16]。
- ^ ただし、『ガンダムΖΖ』公式サイトには「強化型」も掲載されており[62]、Youtubeの「ガンダムチャンネル」のコンテンツ「昼MS」でも最終話の機体は「強化型」であると解説している[63]。
- ^ スーパーGフォートレスのMS形態を指すか、別の装備であるかは不明。
- ^ 比較対象のZZ-GRはBパーツを失ったΖΖガンダムを代替パーツで再構築した機体で、原型機の性能は維持できていなかったとされる[70]。
- ^ 『GENERATION SPIRITS』および『ガンダムオンライン』による。
- ^ ただし、メガゼータの登場する漫画『逆襲のギガンティス』は、アニメ『機動戦士ガンダムUC』を含めた2000年代以降のアニメーション作品群とは、各種設定に不整合が生じる。
出典
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