論理アドレスとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 同じ種類の言葉 > 情報 > コンピュータ > アドレス > 論理アドレスの意味・解説 

仮想アドレス

読み方かそうアドレス
別名:論理アドレス
【英】vrtual address

仮想アドレスとは、仮想記憶採用されている場合に、その構成単位となるページセグメントにおけるメモリ空間割り振られ相対アドレスのことである。プログラムからは物理アドレスを知ることができないため、仮想アドレスが用意される

仮想アドレスには、プログラム複数実行再配置容易になるといったメリットがある。


論理アドレス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/23 19:30 UTC 版)

メモリアドレス」の記事における「論理アドレス」の解説

コンピュータプログラムは、メモリアドレス使用して機械語実行しデータ記憶検索する初期のコンピュータでは、論理アドレスと物理アドレス対応していた。仮想記憶導入以降、ほとんどのアプリケーションソフトウェアは、物理アドレス使用せず論理アドレス(英語版)(仮想アドレス英語版))でアドレス指定し、コンピュータメモリ管理ユニットオペレーティングシステムのメモリマッピングで物理アドレス変換される下記参照

※この「論理アドレス」の解説は、「メモリアドレス」の解説の一部です。
「論理アドレス」を含む「メモリアドレス」の記事については、「メモリアドレス」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「論理アドレス」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ



論理アドレスと同じ種類の言葉


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「論理アドレス」の関連用語

論理アドレスのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



論理アドレスのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
IT用語辞典バイナリIT用語辞典バイナリ
Copyright © 2005-2024 Weblio 辞書 IT用語辞典バイナリさくいん。 この記事は、IT用語辞典バイナリ仮想アドレスの記事を利用しております。
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaのメモリアドレス (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS