XL230
通称名 | XL230 | |
車名・型式 | ホンダ・BA-MC36 | |
全長×全幅×全高(m) | 2.025×0.835×1.115 | |
軸距(m) | 1.305 | |
最低地上高(m) | 0.225 | |
シート高(m) | 0.800 | |
車両重量(kg) | 120 | |
乾燥重量(kg) | 113 | |
乗車定員(人) | 2 | |
燃料消費率(km/L) | 40.0(60km/h定地走行テスト値) | |
最小回転半径(m) | 2.1 | |
エンジン型式・種類 | MD33E・空冷4ストロークOHC単気筒 | |
総排気量(cm3) | 223 | |
内径×行程(mm) | 65.5×66.2 | |
圧縮比 | 9.0 | |
最高出力(kW[PS]/rpm) | 13[18]/7,000 | |
最大トルク(N・m[kg・m]/rpm) | 19[1.9]/6,000 | |
キャブレター型式 | PDC7A | |
始動方式 | セルフ式 | |
点火装置形式 | CDI式バッテリー点火 | |
潤滑方式 | 圧送飛沫併用式 | |
燃料タンク容量(L) | 6.0 | |
クラッチ形式 | 湿式多板コイルスプリング | |
変速機形式 | 常時噛合式5段リターン | |
変速比 | 1 速 | 2.769 |
2 速 | 1.772 | |
3 速 | 1.263 | |
4 速 | 0.960 | |
5 速 | 0.814 | |
減速比(1次/2次) | 3.090/3.076 | |
キャスター(度)/トレール(mm) | 28°20′/114 | |
タイヤサイズ | 前 | 90/100-19M/C55P |
後 | 110/90-18M/C61P | |
ブレーキ形式 | 前 | 機械式リーディングトレーリング |
後 | 機械式リーディングトレーリング | |
懸架方式 | 前 | テレスコピック式 |
後 | スイングアーム式 | |
フレーム形式 | セミダブルクレードル |
ホンダ・XL230
(xl 230 から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/17 10:37 UTC 版)
XL230(エックスエル230)は、本田技研工業がかつて製造販売したオートバイである。
注釈
- ^ 同様の復刻モデルにベンリィCL50・CL400などが存在する。
- ^ 本田技研工業の型式コードでは250㏄クラスオン・オフ両用モデルは本来MDとなる。
- ^ 後にXR230・CB223Sにも搭載。
- ^ SL用は最高出力20ps/7,500rpm・最大トルク2.1kg-m/6,000rpm[2]。FTR用は最高出力14kW〔19ps〕/7,000rpm・最大トルク〔2.1kgf・m〕/6,000rpm[3]。
- ^ 1速:2.769 - 2速:1.722 - 3速:1.263 - 4速:0.960 - 5速:0.814[1][3]
- ^ 日本国内向けXLシリーズで、セルフ式のみは本モデルならびにAX-1と姉妹車のXL Degree・XLR125/200R。他にはXL600Rファラオがキック・セルフ併用となるほかは、すべてキックスターターのみである。
出典
- ^ a b c d e f g 2002年4月9日プレスリリース
- ^ 1997年3月28日プレスリリース
- ^ a b c 2000年9月27日プレスリリース
- ^ Honda Australia - AGRICULTURAL - CT200(2001年1月14日時点のアーカイブ)
[続きの解説]
「ホンダ・XL230」の続きの解説一覧
- 1 ホンダ・XL230とは
- 2 ホンダ・XL230の概要
- 3 関連項目
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