10モード
日本で初めて排出ガス規制が実施された際の排出ガス量を測定する試験モードのひとつで、10の運転モードからなる試験法をいう。10モードによる試験は、クルマをシャシーダイナモメーター上にセットし、エンジンが暖機された状態から運転を開始して、一酸化炭素、炭化水素、窒素酸化物などの排出量を測定し、g/kmの単位に算出するものである。10モードは、ガソリン、LPGを燃料とするGVW2.5t以下のクルマに対して、1973年にクルマの市街地走行を代表する走行パターン(最高速度40km/h)の試験法として採用された。また、その後ディーゼル乗用車などのsi試験法にも採用されたが、10モードは91年から10・15モードに変更されている。
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