iv期中咽頭がん
【原文】stage IV oropharyngeal cancer
iv期の中咽頭がんは、さらにiva期、ivb期、ivc期に分けられる。iva期では、(1)がんが喉頭、口腔の天井部分、下顎、舌の筋肉、顎の中央部の筋肉などの中咽頭周辺の組織に拡がっていて、周辺のリンパ節の1つまたは複数に転移が認められることもある(ただしそのリンパ節の大きさが6cmを超えることはない)、もしくは、(2)がんの大きさには関係なく、頸部の同側にある大きさ3cmから6cmのリンパ節の1つにがんの転移が認められるか、頸部の片側または両側にまたがる大きさ6cm以下の複数のリンパ節に転移が認められる。ivb期では、(1)がんが頸部の主要な動脈を取り囲むように存在しているか、顎の骨または頭蓋骨、顎の側面にある筋肉、鼻の奥の方の喉の上部のいずれかに拡がっていて、場合によっては周囲のリンパ節に転移が認められることもある、もしくは、(2)がんが大きさが6cmを超えるリンパ節に転移していて、中咽頭周囲の組織にがんが拡がっていることもある。ivc期では、腫瘍の大きさには関係なく、体の他の部位にがんが転移していて、リンパ節への転移がみられることもある。
「stage IV oropharyngeal cancer」の例文・使い方・用例・文例
- その患者はHIVウイルスを持っている
- エイズはHIVウイルスが原因だという学説
- HIV感染を確認するテスト
- 抗レトロウイルス剤はパートナーへのHIV感染リスクを低下させるのに役立つかもしれない。
- 彼はHIV陽性患者のための心理教育的セミナーに登録した。
- 潜在的にHIVに感染した細胞
- HIV抗体陽性
- HIVテストは陰性だった
- HIVウイルスの血液の検査をする
- 彼女はHIV陽性であることが判明した
- 彼はHIVの検査で陽性と出た
- 非ヌクレオシド逆転写酵素抑制剤(商標名レスクリプター)で、エイズとHIVの治療に使用する
- HIV感染と戦うのに用いられる抗ウイルス薬
- HIV感染の治療に用いられる抗ウイルス薬
- エイズとHIVを治療することにおけるジドブジンと組み合わせて非常に効果的なヌクレオシド逆転写酵素抑制剤
- 他の薬と結合して通常HIVを扱う際に使用されるプロテアーゼ阻害剤(商標名ビラセプト)
- エイズとHIVを治療するのに使用される非ヌクレオシド逆転写酵素阻害薬(商品名ヴィラミュネ)
- HIVに対して使用される抗ウイルス剤
- HIVに対して使われる抗ウイルス薬
- HIVのようなレトロウイルスでの逆転写酵素の作用を禁止する抗ウイルス薬
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