programmable function keyとは? わかりやすく解説

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ファンクションキー

別名:プログラマブルファンクションキーPFキーFキーFnキー
【英】function key, programmable function key

ファンクションキーとは、キーボード上にある特定の機能実行するためのキーのことである。ファンクションとはもともと、機能作用働きといった意味を持つ英語である。

ファンクションキーは2種類あり、キー自体機能割り当てられていて単独で押すタイプと、他のキー同時に押して機能呼び出すために使用するタイプがある。一般的に前者キートップに[F1]~[F12]、後者は[Fn]などと刻印されている。

[F1]~[F12]などと刻印されたファンクションキーを単独で押すタイプは、一般的にキーボードの上辺に配置されている。ファンクションキーの数はキーボード仕様によって異なり10個から15程度のものが多い。また、キー役割は、異な作業環境でも共通のものが割り当てられているのではなく機種や、OSアプリケーションなどによって異なる。従って、ユーザービリティを考慮してキートップキー近くに、デフォルト動作やその短縮名刻印されていたり、キーボードテンプレート取り付けられたりする場合がある。多く環境用いられるファンクションキーの例として、ヘルプ画面表示するための[F1]キー挙げられる。なお、ファンクションキーの名称は、PC/AT互換機では[F1]~[F12]と刻印されているものが多くPC-98シリーズ一部では、[VF1]~[VF5]と刻印されている場合もある。

[Fn]キー刻印されたファンクションキーを他のキー同時に押すタイプは、一般的にキー文字色が他のキーとは異なる色で刻印されている。機能割り当てられキーには、ファンクションキーの文字色と同じ色で機能明記されており、[Fn]キー同時にそのキーを押すと機能実行できる。[Fn]キーは、ノートパソコンや省スペースキーボードなどに多く備えられている。[F1]~[F12]のキー省略されているキーボードで、[Fn]キー数字キー同時に押すと、[F1]~[F12]のキー割り当てられ機能実行できる機種もある。また、[NumLock]キーや[PrintScreen]キーなどは、特殊キー割り当てられているものが多い。

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「programmable function key」の例文・使い方・用例・文例

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