空燃比マップ制御
横軸にエンジン回転数、縦軸に吸入空気量やスロットル開度をとるグラフのマップで、各絡子の燃料噴射パルス幅や点火時期をあらかじめマップ上に入力しておき、運転状態に応じてその値を読み出して制御する方式。各格子点中間での運転状態の場合、マップ上の複数点から最適値を補完して決定され、綴密な制御を可能にしている。従来の機械式制御では困難だったマップ制御は、電子式制御によって容易になりエンジンの総合性能が著しく向上した。
「program mapped air-fuel ratio control」の例文・使い方・用例・文例
- 彼の最初の本「Separation」もとても人気になった。
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