macro-languageとは? わかりやすく解説

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マクロ‐げんご【マクロ言語】

読み方:まくろげんご

《macro language》パソコン操作手順をあらかじめ記述するための言語ワープロソフト表計算ソフトなどで繰り返し行う作業自動的に処理するために使用する手順記述したファイルマクロファイルという。


マクロ言語

読み方マクロげんご
【英】macro language

マクロ言語とは、ワープロソフト表計算ソフトなどのアプリケーションにおいて、一連の処理手続き自動化するマクロプログラミングによって設定するための言語のことである。

マクロ言語もプログラミング言語と同様、一定の文法に従って記述されるが、比較扱いやすい体系となっている。マクロ言語で記述されファイルは、マクロファイル呼ばれるファイル内に保管される

代表的なマクロ言語としては、MicrosoftVBAジャストシステムのSuperPlayRiteなどがある。複数アプリケーション統一されたマクロ言語仕様採用されている場合には、アプリケーション特定されない自動処理設定することも可能となる。

ちなみにマクロには、キーボードなどからの一連の入力操作記憶させてからワンタッチでそれを繰り返させるキーボードマクロ呼ばれる手法もある。


「macro language」の例文・使い方・用例・文例

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