contrivance

実用日本語表現辞典

contrivance

別表記：コントライバンス

「contrivance」の意味・「contrivance」とは

「contrivance」とは、英語の単語で、主に「工夫」や「仕掛け」を意味する。特に、何かを達成するための独自の方法や手段、またはそれを実現するための装置や機構を指す場合に用いられる。例えば、特殊な目的を果たすために設計された独特な機械や装置を「contrivance」と表現することができる。

「contrivance」の発音・読み方

「contrivance」の発音は、IPA表記では/kənˈtraɪvəns/となる。IPAのカタカナ読みでは「コントライヴァンス」となる。日本人が発音するカタカナ英語では「コントライバンス」と読むことが一般的である。

「contrivance」の定義を英語で解説

「Contrivance」 is a term used to describe a device or plan that is created to serve a particular purpose. It refers to the act of devising or planning something, especially something that is clever or skillful. For example, a unique machine designed to fulfill a specific purpose can be referred to as a "contrivance".

「contrivance」の類語

「contrivance」の類語としては、「device」、「scheme」、「strategy」、「plan」、「mechanism」などがある。これらの単語も、「contrivance」と同様に、何かを達成するための手段や方法、またはそれを実現するための装置や機構を指す。

「contrivance」に関連する用語・表現

「contrivance」に関連する用語や表現としては、「invent」、「design」、「create」、「construct」などがある。これらの単語は、「contrivance」が指す「工夫」や「仕掛け」を生み出す行為を表す。

「contrivance」の例文

1. The machine is a clever contrivance for slicing bread.（その機械はパンをスライスするための巧妙な仕掛けである。）
2. It was just a contrivance to get out of work.（それはただ仕事を逃れるための工夫だった。）
3. The contrivance of the plan took a lot of time.（その計画の工夫には多くの時間がかかった。）
4. His contrivance saved us a lot of trouble.（彼の工夫により、私たちは多くの困難を避けることができた。）
5. The contrivance of the device was ingenious.（その装置の工夫は独創的だった。）
6. The contrivance allowed us to finish the project on time.（その工夫により、私たちはプロジェクトを時間内に終えることができた。）
7. The contrivance of the system was complex.（そのシステムの工夫は複雑だった。）
8. The contrivance of the strategy was effective.（その戦略の工夫は効果的だった。）
9. The contrivance of the mechanism was sophisticated.（その機構の工夫は洗練されていた。）
10. The contrivance of the scheme was elaborate.（その計画の工夫は手の込んだものだった。）

（2023年12月1日更新）