contribution analysisとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 工学 > 大車林 > contribution analysisの意味・解説 

要因分析(振動騒音)

英語 contribution analysis

多数振動騒音要因をもつ車内騒音について、各要因寄与度明らかにすること。要因分析は、車体伝播する入力ごとの振動騒音割合把握されるもので、以下の手法がある。(1)振動源音源除去(伝達切離し)、消音することで割り出す消去法(2)車室全体極端な遮音施し部分的に遮音除去して割り出すマキシマムトリートメント法(3)単一周波数現象場合振動騒音大きさ位相考慮、してベクトル合成寄与度求めベクトル法(4)広帯域周波数現象場合、各入力点で加擦により求めた振動応答自己および相互相関関数と、実車振動レベルとから入力寄与度求めスカラー法(5)入力相互間が無相関となるような条件づけをしてエネルギー寄与度求めコヒーレンス法などがある。

※「大車林」の内容は、発行日である2004年時点の情報となっております。



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「contribution analysis」の関連用語

contribution analysisのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



contribution analysisのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
三栄書房三栄書房
Copyright c San-eishobo Publishing Co.,Ltd.All Rights Reserved.

©2025 GRAS Group, Inc.RSS