ベストエフォート
【英】best effort
ベストエフォートとは、インターネット接続サービスにおいて、最も通信状態が良好な時の通信品質のことである。ADSLのような多くのユーザーが通信回線を共有する形式のサービスでは、通信速度をベストエフォートで示している場合が多い。
ユーザーが回線を共有して使うサービスでは、専用線のように全ユーザーの同時利用に耐えるインフラを用意する必要がなく、専用線のサービスに比べて安価なのが特徴である。半面、サービスを同時に利用するユーザー数が増えるほど、通信速度が低下する傾向にあるが、どの程度低下するかは利用状況によるため一概に言いにくい。
また、ADSLサービスでは、同時に利用するユーザー数だけでなく、NTTの局舎からの距離によっても実際の通信速度が変わってくる。
Best-Effort
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/02/19 02:30 UTC 版)
「トラフィックシェーピング」の記事における「Best-Effort」の解説
Sensitive ではないが、Undesired でもない全てのトラフィック。ISPでは、このクラスのトラフィックの QoS はあまり重視されない。例えば、Peer to Peer プロトコルや電子メールが含まれる。Sensitive なトラフィックが優先されるため、このクラスのトラフィックは残る帯域幅で転送される。
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