XmlValidatingReader.Encoding プロパティ
アセンブリ: System.Xml (system.xml.dll 内)

エンコーディング値。エンコーディング属性が存在せず、バイト順のマークもない場合は、既定として UTF-8 が使用されます。

![]() |
---|
Microsoft .NET Framework version 2.0 では、XmlValidatingReader クラスは使用されなくなりました。検証を実行する XmlReader のインスタンスは、XmlReaderSettings クラスおよび Create メソッドを使用して作成できます。詳細については、「XmlReader による XML データの検証」を参照してください。 |
ドキュメント型定義 (DTD) ファイルのエンティティの展開や、スキーマ ファイルの読み取りなど、任意の外部参照が読み取られるとき、エンコーディング プロパティは、その外部参照のエンコーディング値に設定されます。外部参照でエンコーディングが指定されず、バイト順のマークもない場合は、既定として UTF-8 が使用されます。

Windows 98, Windows 2000 SP4, Windows Millennium Edition, Windows Server 2003, Windows XP Media Center Edition, Windows XP Professional x64 Edition, Windows XP SP2, Windows XP Starter Edition
開発プラットフォームの中には、.NET Framework によってサポートされていないバージョンがあります。サポートされているバージョンについては、「システム要件」を参照してください。


- XmlValidatingReader.Encoding プロパティのページへのリンク